確かにこれは、エルファンとしてはミンウェイに謝らずにはいられないでしょうね……(><)
リュイセンが人に恵まれているというのはその通りだと思います!(*´▽`*)
エルファンとはほんと真逆ですよね……(苦笑)
リュイセンが総裁になってくれれば、鷹刀の未来も明るいものになると信じられます(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
エルファンとしては、親友だったヘイシャオが鷹刀を出ていくときに、引き止めないことがヘイシャオのためだ、と信じていたと思われます。
ヘイシャオの思う通りの道に進ませてやるのが、彼のため。
妹の死は避けられないから、彼が後を追ったのも間違いない――そう思って、〈蠍《スコリピウス》〉に何も訊きませんでした。
そして、更に。前回の幕間のエピソード。
死んだとばかり思っていたヘイシャオに、いきなり呼び出されて、直接的には言わなかったけれど、要するに「殺して欲しい」と頼まれたときも、何も訊かなかったのでした。
リュイセンのために懸命になるルイフォンを見て、自分がヘイシャオに対してしてきたことは、本当に正しかったのか……? と、後悔をするエルファンです。
リュイセンが総帥になってくれれば、と思ってくださいますか!?
嬉しいです。ありがとうございます。
リュイセンは、切れ者とは言えないために、皆に「ちょっと、心配な後継者」と思われているんですよね。だから、兄のレイウェンにコンプレックスを感じたり……。
でも、リュイセンが総帥になるの、いいですよね!?
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927861285574359
猫舌に小籠包はキツイですものね。さすがデキる料理長。笑
エルファンの、キリファへの想いが切ないなあ……。
人に篤く、人に恵まれる。
リーダーに大切なことですよね。
イーレオも、そうですね。
頭脳てきなことは、良いブレーンに恵まれていますし。
(……って、リュイセンだって大学生ですけどね。たぶん、ルイフォンの顔とリュイセンの頭脳は、周りの偏差値が高すぎるので、実際よりもアレに見られてしまって損しているきがする)
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
小籠包。何故、わざわざ、いかにも火傷しそうなものを!? と思ったのですが、私がパッと思いついた「温かい中華料理」がこれだったため、料理長の魔法の腕で、「火傷しない小籠包」を作ってもらいました(笑)。
(よく考えれば、肉まんあたりが妥当だった気がする……。
いや、でも、ありがちなものだと、あの料理長の腕が発揮できないし?)
エルファンは、いろいろと後悔でいっぱいです……。
リュイセンは、兄のレイウェンが「デキる人」だったために、今ひとつの印象がありますが、誠実で、まっすぐで、一生懸命です。サクッとなんでもできちゃう兄(や、父や、祖父や、異母弟のルイフォン……あ、なんか、リュイセンが可哀想になってきた)とは違って、人の思いに寄り添うことができる人なのです。
イーレオなら「皆、こうするぞー!」と指揮を執るけれど、リュイセンなら「皆、ちょっと集まってくれ。俺としてはこうしたいんだけど、よいだろうか」という感じになりそうです。
(エルファンは「皆、聞いてくれ。私がこういうふうにしてきたから、承知しておいてくれ」。……なんか、凄くダメっぽい……)
おっしゃる通り、リュイセンには優秀なブレーンがいるので、問題ないのです!
そして……そう! そうなのです!
〉ルイフォンの顔とリュイセンの頭脳は、周りの偏差値が高すぎるので、実際よりもアレに見られてしまって損している
その通り(のはず!)なのです!
ルイフォンだって、上品に澄ましていれば、そこそこのイケメンですし、リュイセンだって、レポートはきっちり提出する優等生です(性格上、たぶん、中身もきっちりしているはず)。
(……あ、今、時期的には初夏のはずですよね。大学のテスト期間じゃないかなぁ。でも、大学はサボっている状態だから……単位……)
いつも、リュイセンを温かく見守ってくださり、ありがとうございます!