ルイフォンがあんな風になるのはちょっと意外でした……!プライドが傷つけられるとああなっちゃうんですね……
(宿理さん、変な所が大雑把なので母さんやっぱすげぇな!からの過去が少し明かされるのかなてきな推測をしていました)
ルイフォンって繊細だったんだぁ……(ルイフォンに怒られろ)
恋愛はどっちかが傷ついたときに進展(すると勝手に思っている宿理)しますからね!
メイシアが書けた言葉を胸に刻んでほしいです……!(ルイフォンのピリピリモードに面食らっているのであんまりいいコメントができない宿理です)
書き忘れた件
天と地が繋ぎあうっていう記述がでてきたとき「キャッチコピーで見たんやけど!!」と一人で騒いでいました。
今回はハオリュウが「凶賊」という存在について言及する場面が多かったので、貴族と如何に分かたれた存在なのかつかめたような気がします。
まさにあの言葉通りのスーパーウルトラミラクルな出会いということですね!!(もっとマシな言い方あったよねぇ?)
でも仕組まれた出会いらしい……うむ、謎ですねぇ。
緊張したりびっくりしたり、今日もジェットコースターのように駆け抜けていきました!
次章以降も読み進めていきたいと思います!(やってくるのがふらっふらで申し訳ないです……)
幕間は明日読んで感想書きます~
ではでは~また来ます~
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンの自棄っぷり、意外でしたか。
自信過剰のなため、プライドをへし折られて、ぺっしゃんこになってしまいました。
子供のころ、ルイフォン母は、かなり高飛車な態度で、ルイフォンに技術の伝授をしていたと思われます。(第一章と第二章の幕間『孤高の〈猫〉』参照)
で、ルイフォンは「負けるもんかぁぁ!」と。
けど、母が亡くなってなお、ルイフォンは母には敵わなかったと。→で、いじける。
いえいえ、ルイフォンは繊細なのではなくて、自信過剰なだけです。
(実は、次回の幕間にも、そんな感じのことが出てきます)
恋愛は進展したんでしょうかねぇ?(すっとぼけ)
はい、キャッチコピー出ました! 気づいてくださり、ありがとうございます!
実は、このキャッチコピー、何度も変えていて、この章で「天と地~」と書いたときに、「あ、これでいいじゃん?」と、思ったのでした。(だから、正確には、「キャッチコピーがやっと出てきた」ではなくて、「本文にいい感じの文章が出てきたから、これをキャッチコピーにした」なのでした)
とはいえ、これにしたあとも、何度もキャッチを変えています。確か、去年の夏は、まったく別のものでした。(最新話が衝撃的な話だったんで、それに合わせて変えたのです。でも初見の人にはまったくわけの分からないキャッチだった……。で、冬頃? 戻した)
でも、そろそろ、これで固定でいいじゃん? と思っております。
ただ、このキャッチだと恋愛メインの話だと思われやすいんですよね。
確かに、恋愛要素はあるんですが、ロマチックとは違う。期待されるものと、多分、違う……。
だから、また、ふらっと違うものにするかもしれません。
そう、スーパーウルトラミラクルな、本来ならありえなかった出逢いなのです。
スーパーウルトラミラクルスペシャルくらい、スゴイことだったのです。
偽の仕立て屋「ホンシュア」が、メイシアをそそのかさなければ、メイシアは凶賊に助けを求めようなんて考えませんでした。だから、「ホンシュアに仕組まれた」というのは確かです。
そして、現在、「メイシアが鷹刀一族の屋敷にいること」によって、「誘拐事件」がでっち上げられてしまいましたので、ハメられた(仕組まれた)のも確か。
……けど。
これだと、別に「仕組まれた【出逢い】」じゃなくていいんですよね。
なのに、キャッチは、「ルイフォンとメイシアが出逢うこと」が重要と言っているのです。
はい、謎ですねぇ。
…………いろいろ分かりにくいところがあってすみません。
ややこしい話ですよねぇ……。
(でも、複雑な話を書きたかったんですよぅ! 宿理さんなら分かってくれると信じている!)
あ、次回予告です。
ルイフォンの家系図はどうなってんだ? という、複雑な話です。
お付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます。
無理はしないでくださいね。
はわぁぁぁ、みんな凄かったです!
なんかうまく言えないけど、みんな凄かったです!
それぞれの立場とか思惑とかいろいろ複雑に絡み合ってきましたね。今後の展開がますます楽しみになってきました!
続きもまたお邪魔させてください!
作者からの返信
花音さん
続きを読んでくださり、そして、めちゃくちゃ嬉しいコメントをどうもありがとうございます!
そうなんです。この章は、特に「みんな」が頑張った章なのです!
「みんな」で力を合わせるって、いいなぁ、って思います。
こういうの、好きなのです。
それぞれの立場と思惑があるけれど、とりあえずは手を組む感じに……(?)
今後が楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!
お時間のあるときに、お越しくだされば幸いです。
メイシア頑張ったなあ。
まさかルイフォンの意地とプライドが融解するとは。
作者からの返信
真名さん
コメントありがとうございます。
メイシアは頑張りました!
ルイフォン、過剰な自信が、ぺっしゃんこ。「俺がっ、惨めだろうっ!」とまで言いましたから、これはもう、手負いの獣状態でした。
この彼に何か言うのは、かなり勇気が必要だったと思います。
もし、慰めるような言葉を言ったなら、噛みつかれて、部屋を追い出されて終わりだったはず。
「皆が無事だったことを、あなたと喜びたい」という、ルイフォンにとっては想定外、予想のはるか遠く彼方の台詞だったので、心が動きました。
ここのやり取り、書きたかったところなので、読んでいただけて嬉しいです。
ありがとうございました!
こんばんは!和泉ユウキです!
第五章、またまた一気に読ませて頂きました!
幕間は、ハオリュウの決意と覚悟を表す素敵ながらも苛烈な内容でした。
家の内情がようやくはっきり見えたというか……、メイシアを含むこの家の動向がいっそう楽しみになったお話で面白かったです!
取り敢えず、大叔父は一発殴りたいですね(笑)。
ルイフォンが時間を経た今、何かやり返してはくれないでしょうか。
第五章。
最初のルイフォン、メイシア、リュイセンのやり取りに爆笑。
う、運転手、憐れだけど、よくやりました……(笑)。
そして、リュイセンが本当にカッコ良い……!
父親と違って、色々面白くはあるんですが、決める時は決める。最高です。
そして、また剣捌きが……!どれだけ私の心を鷲掴みにするのか!
このお話、カッコ良い方ばかりで、私の顔が笑顔で崩壊しそうです。
そして、メイシアの策……!
さいっこう! です! 私は爆発した……!
ルイフォン!この、幸せ者が!
メイシアも、凄いですよ……!
何とも思っていない男にキスは出来ないと思っているので、そういうこと、ですよね?(笑)
そして、ルイフォンのハオリュウへの返しもさいっこう!です!
いいわあ。男です。もう本当、みんなカッコ良くて大好きです(逆にうちのキャラのヘタレさが余計に気になります/笑)。
チャオラウさんも、ようやく戦闘しているところを見れてわくわくしました!
一番強いと噂のチャオラウさん。おおお、もっと見たかった……!
ハオリュウは、姉さま大好きということが存分に分かるお話でした。
すっごい一貫していて、何だか微笑ましかったです(笑)。
ちょっと所々で腹も立ちましたし(お姉さんの言うことをきちんと聞いてあげて!)、状況判断が迂闊でもありましたが、これはまだ幼いから仕方がないのかな、と。
周りの人達の経験値が圧倒的過ぎます……。ハオリュウも充分凄いんですけどね……。
そして、ベロが……ベロが、しゃべったああああああああ!
え!しかも、お母様!
何だかあちこちに安心感がある家ですね……(笑)。
どんなに危機的な状況に陥っても、きっと彼らなら何とか出来る。そんな気にさせられました。
更に、衝撃の事実。
この物語、まだたった一日しか経っていなかったんですね……!(驚愕)
結構な日にちが経っている感覚に陥りましたが、そうか……考えてみれば、確かにそんなに時間は経っていない、かも?あれ?
ここ一番の衝撃でした。
あと、最後のルイフォンとメイシアのあっまあまなやり取り!
ルイフォンのプライドずったずたのひねくれた罵倒にも負けず、メイシアが気持ちを伝えきったのが凛々しかったです。
この二人は、お互いに足りないところを補って、支え合っていく関係が堪らないですね。
二人で一つになれる理想の関係と言いますか。
プロポーズも待っていると近況ノートにもありましたし、楽しみにしております!
今回も濃い内容でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
和泉さん
こんばんは。
長くて、ややこしい話を、一気読み、本当にありがとうございます。
この話、一気に読むとかなり疲れると思います。すみません。
そして、気づいてしまいましたね……。
――まだ、たった一日しか経っていないことを!
ちょっとね、これはあんまりだと、私も思っているんですが……どうしようもなかった……。
冷静に考えると、物凄い「急接近!」なんですよね。(書いているほうは数年かかっています。遅筆なんです)
という、最大の秘密が明かされたことはさておき。(秘密でも何でもない)
幕間、ハオリュウがシスコンの理由です。これがないと、この先のハオリュウの行動が、「なんで?」になるので必須でした。
説明のため……ぽい話だったのですが、面白かったと言っていただけて嬉しいです。
第五章は、キャラクターたちが派手に暴れます。
名もなき運転手に、お褒めのお言葉ありがとうございます!
リュイセンは、筋の通った変人です。ルイフォンよりもハイスペックのはずなのに、何故か影が薄いです。だから、目立てるところでは思いっきり格好つけてもらっています(そしたら、ああなった)。鷲掴み!? 嬉しいです。
そして、メイシアの策です。
めっちゃ、気合い入れて書きました!
爆発してくださり、ありがとうございます!
ここが予告の「にまにまポイント」その1でした。(その2はラストのエピソード)
そして、気づいたら、みんな自分の格好良さをアピールしていました!
チャオラウの戦闘シーンが短いのは……私の限界が来たから……。戦闘シーン、難しい!
ハオリュウは賢いけれど、まだ子供だというのと、貴族社会しか知らない頭の硬さもあって、決めつける感じがあるんですよね。ここは、読者にムカッと思われても、彼ならそう言うしかないなぁ、と。
まだ成長途中なので、今後の彼にご期待下さい!
ベロ。喋りました。
喋るんです。……SFだから……?
すみません。滅茶苦茶ナゾの世界観です。
そして、「にまにまポイントその2」。
いろいろ恥ずかしいことを言っています……(ちょっと読み直すのが辛い)。
そうなんです。支え合っていく関係なのです。分かってくださって嬉しいです!
ルイフォンのほうが強引なようでいて、メイシアもちゃんと主張する。(実は「にまにま、その1」で、メイシアのほうが先に強引に行動していた、とも言う)そんな関係を書きたかったのでした。
改めて前のほうの章を思い返すと……恥ずかしいです。いろいろと、あれやこれや……。
お忙しい中、拙作にたくさんのお時間を、本当にありがとうございました!
甘々な二人をニヤニヤして見守ってしまいました。
儚げだけれど、芯の強いヒロインはいいですね!
拙作でもそんな感じを目指して書いたものがあるのですが、メイシアの儚さ、美しさには全然かないません……(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ニヤニヤ、ありがとうございます!
実は、ここを書くとき「メイシアがルイフォンを慰め、ルイフォン浮上」というメモしかありませんでした。
「ちょっと待て、これだけで、プライドズタズタのルイフォンがどうやって浮上するんだ!?」
と、悩みました。凄く悩みました。
そして、メイシアの「(細かいことはどうでもいいから)今、あなたと一緒に喜びたい」が出ました。この台詞、ヒロインとしては、ちょっとずれていると思うんです。でも、メイシアならこう言うだろうな、と。
メイシアにお褒めのお言葉、嬉しいです。
「一緒に風呂に入ろうぜ」って……えーと、新婚さんの会話ですよね、これ。で、新妻が夫の裸を見て顔を真っ赤にする……あ、やっぱり新婚さんですよね。ルイフォン、いよいよメイシアを……あれ?
この二人、結局、一緒にお風呂入ったのかが一番気になる……それと、ルイフォンがメイシアを前に小さく何を呟いたのかも気になる〜!
何はともあれ、お疲れ様でした。第六章はいつ頃更新の予定でしょうか? 首を長〜くしてお待ちしてます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
新婚さんですね……あれ?
ラストはこうなる予定じゃなかったのに、ふたりの会話を書いていたら、いつの間にか、こうなっていました。
謎ですね。おかしいなぁ。ベタベタに甘々ですね。
このエピソードは「主役ふたりに書かされた」感じがあります。だから、本人たちが希望した展開だったと……(?)。
一緒にお風呂に入ったかどうかは、第六章の一話目で分かります。たぶん。
小さく呟いた台詞は、ご想像にお任せ、です。
温かいお言葉ありがとうございます。第六章は、第八章の見通しがついてからの投稿になります。すみません。
第四章と第五章が続きだったように、第六章と第七章も続きみたいな感じなので、再開したら第七章まで(ほぼ)一気に行きます。(そんなわけで、第八章が落ち着かないと、第六章を出せないのです)
いつもどうもありがとうございます!
今回は濃厚で楽しい章でしたね。
オジサンも大暴れ、ちびっ子も大活躍、でも最後の最後にルイフォンがまた締めて行きましたね。
ルイフォンの鬼気迫る感じやメイシアがだんだんと強くなるようす、それが甘い感じの雰囲気に乗せられて、最後はなんともにぎやかで暖かなエンディング。シリーズ屈指のエピソードになったと思いました!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
第五章は人数が多くて大変でした。特に大集結したときは誰が何をやっているのか、分かりやすく書くのが難しかったです。
章ごとにお休みしてしまうので、最終話はできるだけ感じのよいものを、と頑張りました。関川さんの感触が良かったみたいで、一安心です。
どうもありがとうございました。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884282635#comment-1177354054884289842
今回もハオリュウのサービスシーン(ちがう)に過剰反応してしまいました。
やっぱりハオリュウには、かっこいいルイフォンと今回のように張り合っていってもらいたいです。(まったくの私的好みな話ですいません。そうだと私が非常に萌えるというだけで……汗)
メイシアの描写が相変わらず美しいなぁと魅入ってました。
彼女はきれいなだけじゃなく、一本筋のある強いところがあって、動きのあるヒロインでとても素敵だと思います。ルイフォンと両想いっぽいのに……というか、ちょっと見ていてじれじれでしたよ!(これが噂のじれじれ描写ですね!?)
ルイフォンにはそこんとこ、がつんと押していってもらいたいです。
でも押しきれないところも愛嬌というか、うーん……とにかく彼を応援したい! ふたりの恋を見守り隊です。
第五章が終了とのこと、お知らせも拝見しました。お疲れ様です。
推敲・見直しなどかなり分量のある大変な作業かと思われますが(第七章まですでに作成済みなのもすごいですね!?)、そのおかげでルイフォンの活躍を目の当たりにできるのだと思うと、なんといいますか、いつもありがとうございます。<m(_ _)m>
宝物がたくさんつまったようなデヴァインのお話が、とても好きです。
再開をいつまでも、心待ちにしております!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、初めしか出てなくてすみません。今回はルイフォンを浮上させるのに文字数がいっぱいでした。
描写は好きなんですが、くどいかなぁ、とたまに思います。文字数増えるのに、話が進まない。それと、ワンパターンになりつつある気が……。
そんなわけで、「ここは削るべき?」と思いつつ、ドキドキしながら書き込んでいるので、お褒めの言葉、凄く嬉しいです。
じれじれになってしまいました。そんなつもりはなかったんですが、なんか、こうなりました。ふたりとも、割りとまっすぐな想いなのに、何故だろう?
温かい応援のお言葉ありがとうございます! 趣味全開で書いている物語に、そう言っていただけるなんて感激です。
どうもありがとうございます!
五章の終了お疲れさまでした&ありがとうございました!
我流とおっしゃいますが、面白い作品の我流は『味』であり問題とはならない、というお手本みたいな作品です。
次章の投稿も楽しみにして追いかけていきます。
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました。
我流で浮いている気がする本作なので、投稿するときは、いつもビクビクしながら投稿しています。
第四章、第五章と、ほぼ続けて投稿してきたわけですが、ここだけの話、実は第四章投稿開始の決め手は佐月さんでした!
第三章終了後のお休み中のこと。PVが動かないことに慣れきったころ。いざ、次を投稿しても誰も読まないんじゃないかなぁ……と、投稿することが怖くなっていたんですよね。
それがある日、PVが増えた? ――増え続けている!? 救世主さつき様でした。
それで、いい気になって(←単純)、見直して、再開するなら月の初めのほうが区切りが良くて分かりやすいなぁ、と目標を6月に決め、再開の宣言をしたのでした(自分を追い込んだという)。
あのときは本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました!
ルイフォンにかけたメイシアの言葉も、ルイフォンの感情の変化やメイシアへの対応(笑)も、なんといいますか、この二人らしくていいなあ、と思いました♪
この距離感が好きです。
でも、謎は謎のまま幕間とお休みに!
楽しみですー(((o(*>ω<*)o)))
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
このふたりらしさを追求した結果、落ち込んだ主人公を慰める可愛いヒロイン――になりませんでした。なんか、微妙にずれています……。
なので、このふたりらしくていい、とのお言葉、嬉しいです! ありがとうございます!
すみません。そういうわけで、お休みします。
なるべく早く再開できるよう頑張ります!
警察隊との鍔迫り合いがようやく一段落しましたね。様々な思惑が絡み合う緊迫した展開の連続で終始ハラハラしていました。
メイシアの作戦がルイフォンとの駆け落ちだったとは驚きでした。でも1日行動を共にして彼の人となりを知っていたからこそ、捨て身の行動に出られたのかなも思います。接吻をした気持ち自体は必ずしも狂言ではなかったのかなと。
桜の情景描写も美しかったです。描写が詳細なので場面一つ一つを具に想像できますね。
しかし鷹刀一派はハイスペック揃いですね。誰もこの一族には勝てないんじゃないかと思えてきます。
ルイフォンとメイシアの関係が少しずつ進展していくのがドキドキしますね。
人間模様も複雑になる中、今後の物語がどのように展開していくのか気になります。
作者からの返信
瑞樹さん
コメントありがとうございます。
はい、第四章から続いていた警察隊の件は、第五章で一段落しました。
主人公とヒロインである、ルイフォンとメイシア以外の人々も出てきて、非常にややこしい状態になりました。(……すみません)
――が。立場が違うながらも、なんとか、皆で協力(?)して、警察隊は撤退。
ハラハラしてくださり、ありがとうございます!
「多くの登場人物」が、「それぞれ違う事情を抱えている」というシチュエーションが好きなのですが、これは「分かりにくい」とも言えるんですよね。
そんな物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
メイシアの作戦=駆け落ち(の、フリ! あくまでも、フリ! 今はまだ(?))でした。
箱入り娘のメイシアなので、それはもう決死の覚悟だったと思います。彼女のことを分かってくださり、ありがとうございます。
この駆け落ち(のマネ)が、この先どうなるかは……?
桜の描写をお褒めくださり、ありがとうございます。
これでもか、これでもか、とこだわりました。注目してくださり、本当に嬉しいです。
個人的には、メイシアが必死の思いで迫ろうとしているのに、「あれ? 頭に桜の花びらでも付いていた?」と、すっとぼけたことを考えているルイフォンが好きです。
鷹刀一族はハイスペックです。
このまま、向かうところ敵なし! でいけるのか?
……あ、いえいえ、この物語は強さで勝負ではありませんでした。
というわけで、最強の武力(リュイセン担当。主人公であるはずのルイフォンは、決して強くありません(笑))と、最高の頭脳(こちらはルイフォン担当で。主人公の面目躍如)で、無事にメイシアのお父さんを助けることができるのか――です。
ルイフォンとメイシアの関係は、どうなるのか。
第五章最終話で、ルイフォンが何か呟いていたので……。
今後が気になるとのお言葉、ありがとうございます。
とても嬉しいです。