え、ええ!?なんでこんなことに!?
無事にリュイセンさんが帰ってきて安心していたのに!なぜ、なぜこんな事態に!
恐ろしい方向へ転がっていきそうで、不安で仕方ありません。大丈夫でしょうか。
続きもまた読みに来ます。
作者からの返信
花音さん
お読みくださり、コメントまで、本当にどうもありがとうございます。
直前の作戦会議では、メイシアが「私が乗り込んでいって、リュイセンを助けます」なんて言っていたのに……。
その、メイシアが、リュイセンにさらわれてしまう――という、わけの分からないことになってしまいました。
(昨日、あの作戦会議を読んでいただいたばかりなのに……、結局、作戦は実行されることなく、とんでもない展開になってしまいました。すみませんっ!)
あんまりなところで、この章が終わっているので、続きを読みに来てくださるとのお言葉、ホッとします。(よかった……)
皆、頑張りますので、お時間のあるときに来てくだされば嬉しいです。(――が、お忙しくなると思いますので、無理はしないでくださいね)
もうすぐ、花音さんの新生活の始まりですね。素敵なことがたくさん訪れますよう、お祈り申し上げます。
リュイセン!?
いや、確かにあやしいにおいはしていました。していましたけれど、でもだってリュイセンが!?
え、どうするの!?
天から地へ墜ちる雷が、象徴的で印象的でした。
(あとちょっとしたことですが、メイシアにあと少しのところで触れられなかったの、ルイフォンはかわいそうでしたが、物語として私のすきなものです)
うわあ……!
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
リュイセン、怪しかったですよね。
もう、絶対、彼のせいで何かが起こるという臭いが、プンプンしていましたよねぇ……。
「でもだってリュイセンが!?」とのお言葉は、リュイセンを信用してくださっているからこそのお言葉で……、裏切ってしまい申し訳ございません……。(でも、ありがとう!)
特に李奈さんには、「報われなくても頑張る」リュイセンを、いつも応援してもらっているだけに……(ちょっと気まずい)。
どうするのか――――――……ええと、つづく!
雷に注目してくださり、ありがとうございます!
衝撃のシーンなので、雰囲気たっぷりになるように頑張りました。
そう。そして、ありがちなのですが、「もうちょっとのところで触れられない」。
これは外せません!
でも、ほんと、うわぁ……です。
ふたりで頑張る! と言っていたルイフォンとメイシアが、離れ離れです……。
リュイセンが――っ! リュイセンが――っ!Σ( ゚Д゚)
いや、なんだか怪しいとは思っていましたけれど、まさか、まさか……っ! と、大変びっくりいたしました……っ!(><)
しかも、ルイフォンが――っ!!(><)
……え? このリュイセンは本物……!? いやでも、みんなリュイセンに疑いを向けてはいませんし……っ!(悩)
そして、エルファンの台詞のなんというフラグっぷり……っ!(((((; ゚Д゚)))))
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい。リュイセンが――です。
怪しかったですよね。何かあるのはバレバレでしたよね。
でも、驚いてくださり、ありがとうございます!
しかも、ルイフォンは、ばっさりと斬られてしまいました。
手を伸ばしたけれども届かず、廊下に倒れて意識を失ってしまいました。
リュイセンは本物か!?
「隠しごとをしていると考えれば、実に兄貴分らしい」というルイフォンのお墨付きで、いかにもリュイセンです。
エルファンの台詞は、救いようもなくフラグです。
フラグなら、1エピソードくらい前に出しておくべきなのですが、あまりにも「そのまんま」なので、直前にしてしまいました。……だって、どう考えても、リュイセンが怪しいんですもの……。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452221303014719
ぬおおおっ、まさかのリュイセンの連れ去り??Σ(゚д゚lll)
これ、本物? いや、もしか影? 乗っ取られた??
リュイセンが戻ってきた時に、なんか素直に喜んでいいのかどうなのか迷ってしまったんですよね。
「記憶の改竄・乗っ取り」というキーワードが、誰をも信じられなくしていて、でも誰も信じられなくなったら、それこそおしまいで。
「信じられない」という状態は、ものすごく人を不安にさせます!
この章は、ルイフォンのパートナーとして隣に立とうとする彼女の強い意思を感じた章でした。
そして、二人で「計画」に立ち向かおうとしていた矢先に、この展開。
この私の狼狽っぷりをどう表現しましょう??
作者からの返信
すなさとさん
第六章をお読みくださり、またコメントまで、どうもありがとうございます!
はい。リュイセンがメイシアをさらっていってしまいました。
しかも、ルイフォンを斬りつけて。
本物か、〈影〉か。
『〈蝿《ムスカ》〉のもとには、もう〈天使〉はいない』という情報を、随分、前に入手しました。
(第三章で、メイシアをさらってくるように命じられてきたタオロンが、戦闘に入る前に「死んだホンシュアという〈天使〉からの伝言だ」と言って、教えてくれたのでした)
〈天使〉がいないなら、もう誰も〈影〉になったり、操られたりはしない……?
しかし、『デヴァイン・シンフォニア』ですので、何が起きてもおかしくない?
というわけで、謎で~す、と。
何を信じたらいいのか分からない、というのは、不安ですよね。
(そして、書いているほうの私は、信じてほしい情報でも、キャラクターたちに一度、疑わせなければならないという、ややこしい状況に……)
メイシアに注目してくださり、ありがとうございます。
彼女は頭の回転が速く、外見も美しいですが、強いとか、得意技がある、といった、確かなものは何も持っていないのです。
だから、自分にできることを精いっぱい頑張ろうと、コツコツと努力しています。
(メイシアは繊細なようでいて、結構、大胆でわがままで、独占欲が強いです)
しかし!
ふたりは、離れ離れになってしまいました!
この展開に狼狽してくださり、ありがとうございます!
(と、お礼を言うのも変かもしれませんが)
また、通知へのお気遣い、ありがとうございます。
……けど、私の通知欄は、いつも閑古鳥なので(涙)、押しても押さなくても、どちらでも良いです。押しても問題な~し。押さなくてもPVが増えているのが分かるので、どっちでも嬉しい♪
(私が応援連打! を控えるのは、相手の方の通知欄への殴り込み攻撃への遠慮と同時に「なんで、こんな時間に読んでいるんだぁ!」というツッコミを避けるためだったり……。一気読みのときには、憑かれたように読んでいるので……ははは)
長い物語ですので、どうか無理はなさらずに、お願い致します。
第二部は、章ごとのお休みを取らずに、第二章から最終章まで毎週定期更新をしてきましたが、第三部は先の展開の仕方を悩んだり、純粋に忙しかったりで、一章終わるごとに、お休みしながら投稿する予定です。ゆっくりいきま~す。
(第一部や、第二部の第一章のころは、章ごとにお休みしていたのでした)