編集済
タオロンさんもですがリュイセンさんもめちゃくちゃかっこよかった!また魅力的な方々が増えてワックワクです!
ドキドキしっぱなしだった第三章後半でしたが、ルイフォンさんとメイシアさんの距離がぐっと近づいたように見えます!まだまだ落ち着きそうもない状態が続きそうですね。次章もまったりペースで恐縮ですが、追いかけたいと思います。
作者からの返信
朝倉さん
お読みくださり、コメントまで、どうもありがとうございます。
リュイセン、かっこいいですか!? ありがとうございます。嬉しいです!
リュイセンも、タオロンも、主要人物ですので、これからもよろしくお願いいたします!
はい、ルイフォンとメイシア、互いに意識しています。
これだけのことがあって、何も思わないわけがない!
そして、おっしゃる通り、まだまだ落ち着きません。目の前の敵を追い払ったかと思ったら、家(屋敷)が襲われて(?)いる!?
追いかけてくださるとのお言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます。
どうか無理のないよう、お願いいたします。
拙作にお時間をくださり、どうもありがとうございました!
編集済
手に汗握る攻防の連続に魅せられました。ルイフォンとタオロンの攻防、新たな刺客ムスカ、メイシアの決死の一撃、そして真打ちリュイセンの登場と、読者を飽きさせない展開が満載で、夢中になって一章丸ごと読んでしまいました。
印象深かったのはメイシアが武器を握る場面ですね。守られるだけの可憐な令嬢でしかなかった彼女が、身を挺して戦おうとする姿に凛とした強さを感じ、いっそう好きになれました。
男気を見せるタオロンもいいキャラです。敵でありながら憎めず、いつか鷹刀派と共闘してくれないかなと期待してしまいます。
他の方の感想を見ると6年前のものがありました。
これだけ長く一つの作品を書き続けてこられていることに脱帽します。
作者からの返信
瑞樹さん
拙作をお読みくださり、本当にどうもありがとうございます。
一章丸ごと――瑞樹さんの貴重なお時間をたくさん頂いてしまいました。
申し訳なく思うと同時に、とても嬉しいです。ありがとうございます。
第三章は、アクションがメインでした。
とはいえ、ルイフォンは、はっきり言って弱いです!
そのへんのチンピラ程度なら、軽くあしらえますが、今回の敵は雑魚ではない。ではどうする? ――という、自称・頭脳派のルイフォンの能力が試される=作者の頭を悩ませる展開でした。(書いていて楽しくはあるのですが、難物であるのも確かなわけで……)
ルイフォンが圧倒的に強いわけではなく、それでも必死に守ろうとしてくれるのを目の当たりにすれば、メイシアだって、ない力を振り絞ります。
そんな彼女の頑張りを好きと言ってくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
こういう、互いを支え合うような関係というものを書きたかったのです。
タオロンは、初登場時から、どう考えても「心情的には味方」です。
けれども、やはり、立場上は「敵」。
もどかしいような、やりにくいような相手ですが、間違いなく「いいヤツ」です。
また登場しますので、そのときまで彼のことを覚えていてくださると嬉しいです。
この物語、もとは高校~大学くらいのときに冒頭を書き始めたものの、執筆を続けられなくてそのままだったものなのです。
さすがに、当時とはいろいろ状況が違うので、全部作り直しみたいなものですが、「あのときに止まった時間の続き」であり、かつ、「あのときから蓄積された時間=ネタの山」からできている物語なので、特大ボリュームになってしまいました。
(もとは10万字程度の公募用の作品だったはず。それが、現在100万字を越えて終わってない(笑)。だから、まったくの別物なんですけどね)
「ひとつの物語を書き続けられる」というよりも、「この物語をとことんまで書き尽くしたい」という気持ちなので……、……ええと、ただの趣味の人です。
かつては、どんどん新しい物語を思いつくのが楽しかったけれど、今はこの物語を深く掘り下げていくほうが楽しい。どんどん新しい物語を生み出していくのが小説家なら、私は小説家ではなく、この物語を書き続けるためだけに存在するものでいい。
そんな感じに思っていたら……、……変人になりました!
(ユーザIDの「NaN」は「非数 = Not a Number」です。「0÷0の答え」のようなもので、数に入らない、数ではない数、でも、数の扱いにはなるもの。→小説家の数には入らないけれども、そこに存在するもの、というニュアンスです)
改めましてこんばんは~企画ホストの宿理漣緒です~
あの~…ね?ここまで応援マークがポチポチと押されているのでもうね、お察しかもしれませんが
すっっっっっっっっっっっっごく面白いです!楽しいです!!企画だということを忘れて読み入ってました!!!一章読み終える度にもうちょっともうちょっとと手が伸び気が付いたらこうなってました!キャラクターの豊かなこと表現の美しさ息もつかせぬ展開の数々!
こういう物語が書きたいと思った昔の自分を思い出せたのもなんというか感慨深く…
キャラクターや物語への感想はこの後にするとして、もうね、この言葉に尽きます…
ご参加いただき誠にありがとうございました!これからも読みます!
作者からの返信
宿理漣緒さん
このたびは、拙作にお越し下さり、たくさん、たくさん、本当にたくさんのハートをくださり、どうもありがとうございます。
え、ええっ!? ……えっと、もうすぐバレンタインだから? などという、わけの分からないテンションで小躍りしておりました。本当にありがとうございます。
面白いですか!? 楽しいですか!?? 嬉しいです!!!
好きなものを詰め込んでいたら、こうなったという……そのぅ、流行とはちょっとズレてしまって…………あ、じゃなくて、そうそう「あなただけの世界観」になったという物語です。
(企画のテーマにぴったり!)
そんなわけで、合わない人には、まったく合わない物語。それだけに、「面白い」と言っていただけたら、そりゃあ、もぅ、嬉しいわけです!!
こちらこそ、企画を主催してくださり、どうもありがとうございました。
(超大人気企画になっていますね。そんな中、拙作にこんなにお時間を割いてくださり、本当に有り難うございます。同時にちょっと申し訳ないです……が、やっぱり嬉しいです。あ、落ち着いてきたら、だんだん感激で泣けてきました。ありがとうございます!)
こんにちは!和泉ユウキです。
今回は、今まで以上に緊迫した状況の連続でしたね!
ハラハラしながら一気に読ませて頂きました。
ルイフォンとメイシアのやり取りに、緊迫した状況なのにすごくにまにましてしまいました。
もう、この二人の仲が進展する日が楽しみです!
そして、シャオリエさんは妖しく、カッコ良い女性……。薬がしっかり役立っているのも良いです(笑)。
あと、料理長が好きです。流石、イーレオさんに仕えているだけあると言いますか。
あのカッコ良すぎるミンウェイさんを包み込むというか、包容力がありすぎる……!
彼女も色々背負っている様で、先が楽しみです。
しっかし、本当に息つく暇がありませんでしたね!
手配したはずのタクシーが既に敵の手中とか……。
しかも、続けざまに斑目登場!
けれど、斑目さんより、むしろムスカと呼ばれた奴の方が恐ろしいという。どうなるのか最後までハラハラしました。
斑目さんは、どちらかと言うと、悪は悪でも信念持っていそうで好感度が高いです。
そして、物凄く怒涛の展開で、様々な人間関係が網目状に繋がっていくのが良いですね!
この人間関係の複雑さが好きです。
というか、ここまで登場人物が多いのに、どうやって把握しているのだろうと頭の中を覗いてみたいです。
でも、
「バイクを奪って!」(言葉変えています)
「(赤信号を)無視して!」
おまけに、
「父上より、俺が強いと言っている?」
「ええ」(断言)
……ミンウェイさん、流石としか言いようがありません(笑)。
しかも、素晴らしいタイミングで間に合ったリュイセンさん、狙っていませんでしたか?(笑/狙っていません)
おまけに超強い。好きだ……。
そうして一息吐いたと思ったら、最後警察が来ましたよ!
もう、全然息が付けないです(笑)。先が気になり過ぎて困ります。
第四章はどんな風に展開されていくのか楽しみです。
作者からの返信
和泉さん
お読みくださり、コメントまで、本当にありがとうございます。
拙作に、かなりのお時間を頂いたことに感謝申し上げます。素直に嬉しいです!
アクションメインの第三章でした。
今まで、ここまでのアクションはなかったと思うので、驚かれたかもしれません。
しかも、主人公は戦闘向きではないので、これでもか、これでもかとボロボロ、ボコボコにされました。
第一章、第二章との落差を考えると、構成としてはアンバランスかと思うのですが(実際、そういう評価を受けたことがあるのです)、好きなものを詰め込んだらこうなりました。
にまにまは続きます。もっと、にまにまできます。第四章は、ややお休みですが(というよりも、ルイフォンとメイシアの出番が少ない)、第五章、第六章……と、にまにまです。
シャオリエは、最強かもしれません。ルイフォンたちが店を出てしまったので、なかなか出てきませんが、そのうち、また、です。
料理長は、密かに私に贔屓されています。登場人物が多いので、少しでも混乱がなくなるようにと名前がついていないのですが、たまにいい役をもっていってくれます。
〈蝿(ムスカ)〉(←この名前も某アニメの悪役と同名であるため、覚えやすいかと……。そういうのに頼っちゃ駄目なんですが、名前がたくさんあると覚える負担が……)は嫌な奴。
そして、斑目といいますか、斑目タオロン個人は、悪い奴じゃない感じです。
ミンウェイ、帰国したばかりのリュイセンに無茶言っています。
読み返して、リュイセンがちょっと可哀想だったかも。
そして、リュイセンは確か、初稿では本当にタイミングを図っていたような……?(貴族が嫌いなので、ギリギリまで放っておいたような感じで)
いくらなんでも、それは酷いなーと、書き直したような覚えがあります(その名残が、あの絶妙すぎるタイミング)。
書き直して以降は、文句は言いつつも、結構、人のよいリュイセンです(初稿のころは微妙にキャラづけを迷っていたんですね)。
リュイセンは超強いです。好きだと言ってくださり、嬉しいです。
はい、複雑です。すみません! 本当に、滅茶苦茶、複雑なんです。
そこを「好き」と言ってくださるのは感激です。
どうもありがとうございます!
アクション続きの第三章は目まぐるしいです(という指摘を受けたこともあるのです。実際、そう思う……)。
お疲れにならなかったでしょうか。特に一気読みだと負荷が大きいかと思うのです。
和泉さん、大丈夫でしょうか。心配です。
読んでくださり、物凄く、物凄く嬉しいのですが、同時に心配になってしまうのです。
そして、警察隊が来ました。
明らかに、敵だし、罠なのですが、面と向かって戦うわけにはいかない相手です。
という感じで、第四章に続きます。
拙作をお読みくださり、ご丁寧なご感想まで、本当にどうもありがとうございました。
編集済
静流さんの描く殿方は皆ステキ♡
ルイフォンも良いけど、リュイセンもね。あ、でも私にはイーレオ様が……
次章が待ち遠しいです。イーレオ様の大人の魅力満点の活躍を期待してます。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
素敵な殿方を描く由海さんに、こんなお褒めの言葉をいただけて、とても嬉しいです!
『最果て』のレビューの中に「殿方が皆素敵」といった感じのものがあって、それを読んだとき「羨ましい~」と思ったんです。私もそういうふうに褒められたいなあ、と。
次章のイーレオ……。舞台が移るので当然出てくるのですが、ご期待に応えられるか不安です。頑張ってもらわないと……(って、私が頑張らないといけないんですよね)。
狂犬…また楽しみなキャラが出てきましたね。
しかしっ…しばらくお預けですね。続きを楽しみに待ってます!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
第四章の初めは彼から、という感じです。
続きを楽しみにしてくださって、本当に嬉しいです。感激しています。
近況ノートへの書き込みもありがとうございました。そちらにも色々書きましたので、お暇な時にお読みください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054882598661#comment-1177354054882600489
三章、一気に読んでしまいました。次章も楽しみぃ!
ルイフォンも、結構やられましたがそれは主人公のさだめ。やられながらも芯がしっかり通っているのも、やっぱり主人公!
ここまで読んで株爆上がりなのはタオロン! 浅黒男気マッチョ! 良い……。筋肉でもっともっと活躍して欲しい……。死ななくてよかった……。
ここまでしっかり書かれているのを一気に読んでしまうのはなんだか申し訳ないんですが 笑。次の章も、ガッツリいかせていただきます。
事態は剣呑なことになっているので、戦々恐々ですが……!
作者からの返信
式見さん
お読みくださり、どうもありがとうございます。
ルイフォンは、武術的には弱いのです。
名無しの「そのへんのチンピラ」よりは、強いのですが、今回の相手は見るからに「その筋」の人たち。
圧倒的な力の差を「なんとかする」のが主人公、ということで、今回は頑張ってもらいました。
(最終的には、味方(=リュイセン。今後、主要なキャラになる兄貴分です)に助けてもらったんですが)
タオロン、良いですか。ありがとうございます!
敵なのですが、いい奴です。気持ち的には味方にしたいところですが、やはり敵。
というわけで、また後で、敵として対峙することになります。
――けれど、それはもっと先のことで、次の章では、警察隊に囲まれた鷹刀一族の屋敷が舞台になります。