宿理です……明日来るといったのにもう明後日になってしまいました……皿洗いをめんどくさがってたら時が……
ルイフォンの家系図、頭には入ってるけど複雑ですよね!色々と!(系図もだけど感情も)
今回で生まれた経緯がわかったわけですが、エルファンさん!?イーレオ様!?ルイフォンママ!?あ、アイジン……ダッタノカ!
……めくるめく大人の世界を垣間見ましたよ!!(宿理さん、いつまで小5気分なんですか?)
リュイセン贔屓な宿理にとっては色々と感じる物のあるお話でしたね~
劣等感の中でグズグズに煮込まれてる感じが「あぁリュイセンの過去だなぁ」と思ったり、ルイフォンのことをしっかり認めているのがいい!!と思ったり
そうそう、リュイセンにお兄さんなんていたかなと思っていたら家を出ていたんですね。自由ですね……お兄さん。お幸せに……
というかルイフォン!プロ意識高いです!!爪とか寸止めパンチングとか!!
リュイセンと会話したあの日から数年後、晴れ渡る瞳が曇っています……ルイフォンママは確か殺されてしまったんでしたっけ……幕間にあった覚えがあります(間違ってたらスライディング土下座です!)
ですが曇天を晴らしたのはリュイセンですか!あの日の言葉をルイフォンに返す。絆が感じられて良いシーンでした……
シャオリエ様のところからこうして本家に来たわけですね。
やっぱり鷹刀家って不思議です。
次章もまたのりのりで読みに行きますよ~!!
ではでは~
ps 複雑な物語書きたい精神はめっちゃわかります!同志です!!
でもキャッチコピーはやっぱり仕組まれた出逢いでいいんだと思います。ただの勘ですがメイシアが鷹刀と関わるのが重要そうですから(普通に読みはずれてそう)
七つの大罪もまだ明らかになってませんでしたが、プロローグの王様もまだでしたよね?(絶対来ると思ってる宿理)
まだまだ複雑で面白いことになりそうな予感です!!
また来ま~す
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
皿洗い、お疲れ様ですー。
ルイフォンの家系図、あれで伝わりましたか!? 良かったです! ほっ……。
なんで、こうなったのかは、第二部で説明されます。(第二部って、ここから何十万字先だろう?)で、でも、第二部の第二章を読み終わったあとには納得できるはず、はず……。
リュイセンをご贔屓にしてくださり、ありがとうございます!
彼は、要領は良くないのですが、いいヤツです。文句を言いながらも、メイシアのピンチを助けてくれましたしね!(でも、まだ貴族娘を認めたわけではない)
そうそう。リュイセンには兄がいたのです。(実は、第二部で出てきます。でも、第一部で出てくるのはこの幕間でだけなので、忘れちゃってよいです)
そして、ルイフォンは、プロ意識が高いために、プライドが高いのです。
(だから、第五章の最終話では、あれだけヤケになったり、落ち込んだりしたのでした)
ルイフォン母が殺されていることを覚えていてくださり、ありがとうございます!
第一章と第二章の間の幕間『孤高の〈猫〉』に書いてありました。第一章の次に、いきなり謎の幕間が入っていたので、驚かれたと思います。(しかも、幕間だけ一人称)
あの位置に、あの話が入っているというのは、つまり、すごく重要ってわけでして……(でも、第一部の間は、まったく関係ない)。
そして、曇ったルイフォンを晴らしたのはリュイセン。
良いシーンと言ってくださり、ありがとうございます!
このときのことは、ずっとルイフォンの心に残っております!
(現在の最新話(第二部第八章最終話)に、ルイフォンが、このときのことを覚えていたからこそ、みたいなのがあって……。どれだけ、複雑な話なんだ……)
そして、『プロローグの王様』を覚えていてくださり、ありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです。
これも、超重要なんです――が! 第一部の間は、関係なかったりして……。
だから、ですね……ナニコレ? って、ずっと思われていたり、なくていいんじゃん? と言われたりしたりしなかったり……。
ツマリデスネ、この話、第一部で出てきた、無意味そうなものが第二部以降に繋がっていく、ヤヤコシイ……複雑な物語なのです。
でも、分からないことがあったら、解説しますので……。(分かりにくい自覚はある!)
お付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます!
追記:
まだ、一日しか経っていないことを見抜かれてしまいました。
そして、この長い一日は、まだまだ続くのです……。
編集済
幕間は私的には外伝集としてまとめて読もうと思っていたので、昨日はすっ飛ばして読んでおりました。
(ええ。てっきりこちらの作品は完結しているとばかり思い込んでおりまして、本筋を先に読んでしまってから……と思っていたのですが。いや、本当ですよ! 一見飛ばしているように見えたかもしれませんが――実際飛ばしていましたが(焦)作者様的には飛ばされてる(;゚Д゚)と思わせてしまって大変申し訳なかったです(ノД`)・゜・。)
本日外伝三昧で読んでいましたら、何て素敵エピソードが!リュイセンの回ではありませんか!
しかも、リュイセンとルイフォンの関係……と言うか二人の位置づけに驚きました。まさか、ルイフォンの○○がリュイセンの○○の○○だったとわ!!(普通に伏字にせずに書いたのですが、もしまだ読んでいない方がここを読んでネタバレになりかねなかったので編集させていただきました)
本編でも思いましたが、この二人のやり取り好きです。
作者からの返信
橘さん
コメント&幕間を読んでくださり、どうもありがとうございます。
ああ! 確かに幕間って、外伝集ということがありますよね。私のほうこそ、後回しにされるかも、と考えておくべきでした……。申し訳ないです。
押し売りのようなコメント返信、すみませんでした。でも、読んでくださり、どうもありがとうございます!
そして、完結していると思われていたんですね。すみません。完結していません。
手元では第一部として今の騒動は書き上がっているので、一応の決着はつきます。が、全部の決着はついていません。完結作品を読みたいタイプの方だったら騙し討みたいで、申し訳ないです。
このエピソード、「こんなの投稿していいのかなー」と、かなりビクビクしながら投稿したものです。ちびルイフォンとちびリュイセンの可愛さで誤魔化していますが、内容が、ね……。
ふたりの位置づけ、すんなり伝わりましたか。ありがとうございます。嬉しいです。別のところで「二度読みしました」と、言われたこともある、分かりにくい関係なのです。
(ネタバレへの配慮、どうもありがとうございます。お心遣い、嬉しいです。私こそ、返信のあちこちで、いろいろ暴露していた気がします。うわぁ、自分でやっちゃっている……。なんかもう、今更どうにもならない感じだぁ……)
やり取りを好きと言っていただき、嬉しいです。
話の都合上、ルイフォンとメイシアがメインだったので、なかなかこのふたりが一緒に居るところを書けませんでした。が、現在、投稿中の第七章では、息の合ったコンビネーションを見せられるはずです(とりあえず、来週からしばらくミンウェイとシュアンなのですが。すみません)。
いろいろと、どうもありがとうございました。よろしくお願い致します。
少年ルイフォンに思わず「ふおぉっ!」となってしまいました(笑)
ルイフォンとリュイセンの間に流れている空気が、とても好きなので、二人の過去が読めて幸せです。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
やんちゃな子供時代です。(今でも、やなちゃな子供ですが)
物語スタート時、リュイセンが出掛けていたため、ふたりがつるんでいるところをあまり書けなかったんですよね。そこで、ふたりの仲の良さを出すための過去編です。
書いていて、ルイフォンが可愛かったです。
ふたりの間の空気、感じてくださいますか。嬉しいです!
ルイフォンの幼少エピソードは面白いですね。彼の元来持っていた気迫、魂の強さにリュイセンが気圧されるくだりは、今後のことも暗示しているようでなんとも楽しく読めました。
一方でリュイセンの持っていたモヤッとした心象風景もまた、鮮やかな描写と共に爽やかな感じがしました。
これから二人がどんなふうに物語を紡いでいくのか。
次章からの展開がますます楽しみです!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ふたりの人間関係は、幼少時に決まったみたいです。ルイフォンがどんどん突っ走って、リュイセンが尻拭いです(ちょっと違うかも)。
このネタを爽やかに持っていくのには苦労しました。ルイフォンの「細かいことは気にしない」「直感で決める」。この性格がなかったら、ドロドロした話になるところでした。
楽しみと言って頂けて嬉しいです。
できるだけ早く再開できるよう、精一杯頑張ります。
また、近況ノートへのコメントもどうもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884328602#comment-1177354054884334557
イーレオ様ったら、息子の愛人に手を出したんですね(汗) なんて罪作りな……まあ、それだけ包容力と男性的魅力のある人なんだわ、うふっ♡
リュイセンとルイフォン。反発し合っているように見えて、実の兄弟以上の絆で繋がれていたんですね。このエピソード、とっても良いです。
次章、お待ちしております。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
いろいろ微妙なところがあるエピソードなので、どう書いたものかなぁと、かなり悩みました。良いと言って頂けて嬉しいです。
リュイセンとルイフォンは、普段はそれぞれ好き勝手に行動して、必要なときには息の合ったコンビネーションを見せる、といった感じだと思います。
なるべく早く次章を投稿できるよう、頑張ります。
いつもありがとうございます!
ルイフォンとリュイセンの関係がずっと不思議だったのですが、そういうことだったのか……と思いました。(年下なのに叔父というとこにも納得です)
ルイフォンが爪を短く調えているというのも、リアリティがあって面白かったです。むかーしピアノを習っていたとき、そういえば先生に「爪を切れ」とよく怒られていたような(汗
そして小さいルイフォンがきらきらとして、愛らしい!
シャオリエのところにいる成長したルイフォンは最初元気がなかったので、一体何がと、ちょっと気になりました。(お母さんがなくなったから……?)リュイセンが迎えにきてくれて本当に良かったです。
続きのお話を、いつまでも待ってます(´ω`*)
(またハオリュウくんが見られる機会があると思うと、今からわくわくが止まりません……♥)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
はい。ルイフォンとリュイセンは、こういう関係でした。
説明すると長くなるので、今まで放置でした。しかも、ルイフォンはまったく気にしていないというか、むしろ「叔父上とお呼び!」という感じなので、語るタイミングがありませんでした。リュイセン目線だから、説明できたんだろうなぁ……。
小さいルイフォンの足音を「軽い」と書いた瞬間に、何故か可愛くなってしまいました。でも、糞ガキです。
爪、分かってくださいましたか! 嬉しいです。爪が長くても、気にならない人は気にならないかもなぁ、と思いながら入れたネタなので、冷世さんに分かって頂けただけで満足です!
待っていてくださるとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
ハオリュウも出てきます。ただ、さすがに主役を差し置いて出ずっぱりにはならないので、そこのところはすみません!
実は第八章の今書いているところは、ハオリュウのシーンだったりします。
良い……。
良いッ!
素敵な幕間でした。モノローグで解像度がますます上がっていくリュイセン。ルイフォン、お前はこんな眩しい子供だったんか!
かつてはルイフォンがリュイセンの手を取り、巡り巡って今度はリュイセンがルイフォンの手を取った――
良い! 大事なことなので何回も言います! 良い!
第五章が怒濤の展開で、圧倒されながら進み、まさかの甘いフィニッシュでのけ反り、幕間でのけ反りすぎて一回転してしまいました。
第六章も楽しみです! 心の栄養をたっぷりもらえました。ありがとうございました。
作者からの返信
式見さん
コメントありがとうございます。
わー! 凄く嬉しいお言葉を、どうもありがとうございます!
ルイフォンとリュイセンの出会いのお話でした。
このふたり、得意なことがまったく違う上に、血縁だけど複雑すぎて説明がややこしい間柄。
普通に考えれば、仲良くなるのは難しいと思うのですが、この幕間の通り、ルイフォンのぶっ飛んだ発言で、互いを補い合うような、良い関係になりました。
血の繋がった兄弟分なので、「友情」とは呼べないかなぁ、と思うのですが、友情みたいな感覚に、兄弟愛みたいな感情をプラスした「絆」です。
一回転してくださり、嬉しいです。
今後も、驚きの展開となる……でしょうか。
お読みくださり、本当にどうもありがとうございました。