今回はイーレオが持って行ったと思いましたが、ベロが全部持って行きました。いろんな思惑が明らかになるとともに、ストーリー的にも盛り上がった章でした!
やっぱり楽しい!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
今回は、種明かしの回、みたいな感じでした。
ちょっと解説っぽかったのが心残りです。
関川さんに楽しいと言っていただけると、ホッとします。
盛り上げて、次回、第五章最終話です。
ちょっと反応の怖い、最終話なのです。
意外な方向に……なるでしょうか。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054884239498#comment-1177354054884248803
必死に姉様をかばおうとするハオリュウ、愛いですね……!?
そうですか、背丈はミンウェイと同じくらいなのですね、ふふふ……(妄想中)
新たに《ベロ》に仕こまれた仕掛けが出てきて、それをイーレオ様が知らなかったというのがわくわくします!
お母さんのAI(性格)が入れられているようですし、隠された秘密があるやもと、これは気を抜かずに拝見していきたいです……!
( ・`д・´)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、頑張っています。応援ありがとうございます。
〈ベロ〉は反則キャラ(?)です。誰もこんなのの存在は予測しようもありません。
私が、ちょっと申し訳ない気分でした。
主役を食ってしまうわけにはいかないので、「もう手出ししない」との言葉通り、姿をくらませます。たぶん。(……ああ、なんか凄く申し訳ないです)
ルイフォンの母(が作ったプログラム)登場! 自己修正&学習能力のあるAIなのか? もしや、ルイ母(勝手に短縮)の脳だけ生きていて〈ベロ〉を動かしているとか……?
ルイ母の謎が一層深まりました。次回が楽しみ♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ルイ母は、さて……?
変わり者なので、今後、どうするかなぁ?
次回は第五章最終話です。予想を裏切る展開に……なるかな?
いつもありがとうございます!
想像はできていましたが……やっぱりそうなるわけで……
ハオリュウはどこまでもメイシア思いですね……貴族でなければ姉が弟を守るという逆の立場になりそうなんですがハオリュウをそうさせるのは当主の自覚でしょうか……
ルイフォンの一言、効きますね~
それの意味を全く分かってないリュイセン(笑)
藤咲家は正式に鷹刀家の力を借りることになったわけですね!
そしてベロがすごかった……
宿理はシュアンさんと一緒に背中を走り抜ける悪寒を感じています。
部屋に入ったら敵認定的な大雑把さはコンピューターっぽいなと思っていたんですが、ルイフォンママみたいな性格しとる!!頭がよろしい!!!
ということでこの男から何か聞き出せるのでしょうか……本日の最終話です!気合入れていきますよぉぉぉぉ!!
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
ご想像の通りでしたよね(ビジュアルに想像してはダメなシーン。すみません)。
ハオリュウは子供の頃はメイシアに守ってもらっていました。
(第四章と第五章の間の幕間『雫の花束』みたいに)
小さいころは、姉が弟を守っていました。
「でも、僕はもう子供じゃない」(12歳です)
貴族だからというのもあると思いますし、次期当主だというのもあると思いますし、「弟だからと言って、いつまでもお姉ちゃんに守ってもらうってのは、格好悪い。そうじゃなくて、僕がお姉ちゃんを守るべきだ!」(たぶん、これが一番強い)
――こんな感情です。
ルイフォンのひとこと、効きましたか。
リュイセンは、「貴族娘のせいで、鷹刀が酷い目に遭っている」という状態からの登場でしたから、メイシアのことは疫病神にしか見えてないと思われます。そんな貴族娘になんでルイフォンが入れあげるわけ??? と。
〈ベロ〉、凄かったでしょうか。
ルイフォンが作っておいた仕掛けは、はじめに登録してあった人間は味方。それ以外は敵。――なんとも、格好悪い判定の仕方なのですが、〈ベロ〉は「普通の人間」の思考回路。
現実には無理ですねぇ。さすがフィクション。(自分でツッコむ)
そして、この男から何か聞き出せるか……。
(すみません。次のエピソードのご感想から、肩透かしだったような。
ここで捕まえた「巨漢」と、ハオリュウの権力で身柄を確保する「シュアンの先輩」は、第七章できっちり……)