最新話まで追いつきましたーーー!
いやぁ楽しませていただいております♪
はじめに思い描いていた作戦とは違う道を辿っていますが、これはこれでドキドキしますね!
上手くいくことを願うばかりですが、この作戦が終了するってことはつまり……
なんか複雑な心境ですぅ
彼らが歩いて行く道がどんな終わりを迎えるのか、見届けたいと思います!続きの更新も楽しみにしております。
作者からの返信
花音さん
コメント、そして、最新話まで!! お読みくださり、本当にありがとうございます。
最新話まで……ものすご~く、長かったと思います。有り難い。本当に有り難いです。
しかも、楽しいと……感激です!
〈蝿《ムスカ》〉を捕まえて屋敷まで引っ張ってきて……という作戦だったはずなのに、どうして、こうなっている!? という状況です。
しかし、「悪い」状況でもない……?(なんとも?)
ドキドキします? ありがとうございます!
そして、この作戦が終了するとき……?(内緒です)
彼らを見届けたいとのお言葉、本当に嬉しいです。
特に、現在の第九章は山場なので……(ちょっと、いろいろあります?)。
楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!
神との対話にふさわしい、美しい天空の間に集まった、美しい人たち(例外あり)。
はたから見ていたら迫力あるだろうなあ、と思いました。
それぞれに激しい思いを秘めながらも、穏やかそうに進められる会話が、飛行機が離陸する前にごろごろと移動する、あの一時のよう。じわりとテンションが上がってきます。
次回、どうなるのか……!
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
殺し合いではなく、話し合いをしたいという気持ちの表れなのか、〈蝿《ムスカ》〉も、厳粛な場所を舞台に選んだようです。
迫力あるだろうなぁ、と感じてくださり、ありがとうございます。
はい。とても、美しい、別世界のような部屋(のつもり)です。
そこに足を踏み入れた者も、美し……いとは、限らないですけどね(笑)
(分かってくださり、ありがとうございます!)
一見、穏やかですが、気を許したわけではないので、緊張が漂っています。
ああ、そうです。離陸する前の、あの気持ち、あれです!
次回、『話し合い』がどう進むのか……!
今回は、展開としては足踏みでしたが、次回は踏み出します!
(実は、次は、かなり渾身のエピソード!)
密談とは、どきどきわくわくが止まらない単語ですね……っ!(≧▽≦)
ルイフォンもいったんは矛を収めたようですし、シュアンも冷静ですし、次話ではどんな話が聞けるのか、楽しみです!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
『密談』に、どきどきわくわくしてくださいますか!?
いえ、ね? このエピソード、「なんで、こんなに和やかに話しているんだよっ!」と、言われるんじゃないかと、どきどきはらはらしながら投稿したのです。
〈蝿《ムスカ》〉は、自分の立場が分かっているの!? ってくらいに、堂々としていて、前にあったときには、「殺し合いしかありません」と言っていたのに、『密談』と言ってくる。(そして、自分で言って、自分でウケていると思う!)。
ちょっと都合が良すぎちゃいませんか? ――だったので、綾束さんのお言葉は、とても嬉しいです。ありがとうございます。
今回は足踏み状態だったと思いますが、次話は、ちゃんと(かなり)進みます!
楽しみにしていてください――と、あまり言わない私が、ちょっとくらいは言えるかも?
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139556219063693
お久しぶりです……!
ちまちまと読みに来ました!
……ちまちまなのに、長い感想。いつもすみません。
第八章からです。
早くムスカをぶっ飛ばしたい、ということだけ覚えています(笑)。
相変わらずタイトルが秀逸で惚れ惚れします。こういうの好きだ……。
そして、初っ端から、ぶっ飛ばしたいと思っていたムスカ登場です。
よし、ぶっ飛ばそう(まだ早い)。
ムスカが、かつてないほどに混乱しております。
ミンウェイのこと考えてる、考えてる……。
考えまくってももう遅いけど、やっぱり決着はつけないといけませんよね。
相変わらずエルファン様好きなムスカ。
エルファン様は全てを魅了する素晴らしき方ですからね!(話がズレていく)
って、やはりムスカ。どこまでもムスカ。
よりによって、毒!
どこまでも姑息です。これはお灸をすえねばなりませんね。
リュイセンさん、やっちゃってください!(出来ないから後退しました)
ふっふっふ。
ルイフォンは頭脳戦が強いのですよ!
というか、ルイフォンの存在が屈辱になっているの、良いですね。良いですよ。
ムスカも年貢の納め時。
そして、タオロンさん、戻ってまいりました!
決死の活路(血路)を切り開く!
タオロンさん、娘さんいるんだからもっと体を大事に……!でも、これしか無かったのも事実か……。
一皮むけたリュイセン!
大人になりましたし、カッコ良いですね……。
ここまで圧倒されるムスカを見ると、何だか感慨深いです。
遂に、彼をここまで追い詰めることが出来たのか……。
いやあ、リュイセン!本当にカッコ良い、リュイセン!
絶対に許すことができない相手なのに、それでも血族として裁きたいと思うその誇り。
後継者としての器が出来上がっていますね!
実に彼らしい在り方だと思います。
リュイセン!最高です!
ヘイシャオにとっては、本当にあの家の思い出は尊いものだったのだな、としみじみしてしまいました。
ムスカはぶっ飛ばしますが、エルファン様達のことを思うと複雑ですね……。
ぶっ飛ばしますが(やるのはお前じゃない)。
「俺は勝つ」
この言葉に、痺れました。
リュイセン……!泣くよ……!
震えるほどカッコ良いよ……。本当、覚悟が決まった彼は死ぬほどカッコ良い。
そして。
予想外の決着。
だが、これは良い。ぶっ飛ばしたいけど、良い。ぶっ飛ばしたいけど、仕方がない(しつこい)。
リュイセンの理屈じゃないけど、けれど心の底からの熱い信念と覚悟に論破されてしまうムスカ。
これは、リュイセンの言葉だからこそ揺さぶられたのですね。
他の誰でもない、リュイセンだからこそ出来たことだと……。
リュイセンの向こうに、義父が掲げたかった理想を見る。
この流れ、ちょっと泣きそうになりました。ムスカなのに。ムスカなのに……。
しかも、最後、ミンウェイの声とか、泣かせる気ですか!?
はっはっは。はっはっは。
ルイフォン、絶叫(笑)。
まあ、でも、リュイセンの行動はルイフォンには予想出来なかったでしょうね。
リュイセンだからこその決着の付け方だと思いますし。誰も予想していなかったのではないでしょうか。
ところで、ミンウェイの隣でぽかんと口を開けているシュアンが良いなと思ってしまいました。
くっ、……しゅ、シュアンのことなんか、まだ認めていないんですからね!良いと思っていないんですからね!
メイシアも本当、カッコ良いですよね……!
武器は持たずとも戦乙女!
本当、幸せになって欲しい……。幸せになって欲しい人が多すぎますよ、この物語。
ルイフォンとシュアンが疑心暗鬼になるのはもっともですよね。私もそうです(さっきと言ってることが)。
でも、ミンウェイとは絶対決着を付けなければならないので、会って欲しい。
ムスカの最期もちゃんと見届けたい。
エルファン様は、二回も辛い場面に立ち会うのか……。
あああ……。
ミンウェイ嬉しそうだったのに……。
ムスカは、やはり悪魔としての道を選ぶのか。
ここまで来たらもう、見届けるしかないですよね。悪い様にはならないだろうし……。
ムスカ……。
シュアンはもちろんですが、エルファン様もやはり来ますか。
そして、イーレオ様は、ムスカをヘイシャオと……。
シュアンもかなり大人なんだな……というイーレオ様との会話。
ルイフォンだけ振り回されている感じが(笑)。
ですが。
やっと!再会!
良かった……!良かったね、二人とも……!
このシーン、幻想的で見とれてしまいます。
く、もうこの、二人のラブラブ感が……たまりません!
待ち焦がれていましたよ!
第三部で大変なことになる前に、またいっぱいラブラブいちゃいちゃして下さい!(メタな発言)
そして、ルイフォンを気遣いながらも寄り添うメイシアさん、最高だ……。
手をつなぐとか、可愛すぎないですか。
しかも、恋人つなぎだよ!
もう最高じゃないですか。
って、ミンウェイとシュアン、めっちゃコンビネーション良すぎじゃありませんか!?
流れる様な連携……。
え……、りゅ、リュイセン……!あ、危うし……!が、頑張って!
でも、ハオリュウの反応はちょっと心配……(笑)。
でも、その写真は一枚絵の様に美しいんだろうな……。
ミンウェイの宣言。
リュイセンとはどうなっていくかは分かりませんが、確実に踏み出した一歩。大事にして欲しいです。
そして、相変わらずのシュアン。
もうこの人……!
どう足掻いても、ミンウェイに関して良いとこ取りしていく……!
ミンウェイを揺さぶり、動かすのは、いつもシュアンの言動なんですよね……。
シュアン、本当、シュアン……。
敗北しそうなので、先へ進みます。強引に。
会うと、あのリュイセンや電話での対話と穏やかな口調のムスカ。
シュアンが傍観に控えるほど、変わったムスカ。
ミンウェイと穏やかに話し、胸の内を吐露するムスカ。
エルファンはどんな気持ちで見ているのか……。
いよいよ密談が始まりますね……!
天空の間の描写と言い、相応しい舞台だと思います……!
作者からの返信
和泉さん
お忙しい中、お読みくださり、本当にどうもありがとうございます!
めちゃくちゃ嬉しいです。
特に、この第九章、物凄い山場なので!
長い感想、大歓迎です! いつもありがとうございます!
第八章ラストは、「〈蝿《ムスカ》〉をぶっ飛ばせ!」と盛り上がったところでしたよね。
というわけで、決戦からのスタートです。
タイトルをお褒めくださり、ありがとうございます。自分でも、今回のはいい感じだと思っておりました。(イマイチなときも結構あるので、決まると嬉しい)
はい、新章のスタートから〈蝿《ムスカ》〉です。
いきなり、こいつか……と、いう気分になるかもしれませんが、この章の主役みたいなものなので。
〈蝿《ムスカ》〉、しんみりしております。はい、エルファン大好きです。オリジナルは、エルファンの手にかかることを望んだわけですしねぇ。
しかし、毒です。
普通に戦って勝てないですから、毒です。
ルイフォンにしてやられたのが、地味にショックです。
防塵マスクを用意しようとしていますが、着用する前に物事がスタートしているのは、絵面的に格好悪くなるから……という作者の事情が入っております。
そして、タオロンです。
ご心配ありがとうございます。ごもっともです。ファンルゥのことを思えば、無茶したら駄目ですよね。けど、タオロンもリュイセンも生粋の凶賊なので、こういうときは保身に入るより、「格好いい」ほうを選んじゃうんですよねぇ。
そして、リュイセンが後継者として立ち向かいました!
格好いいと言ってくださり、ありがとうございます!
そうです、リュイセンは、最高に格好いいんです!
これができるのは、リュイセンだけ!
実は、のちの第三部でリュイセンの兄レイウェンが、ルイフォンに向かって「君でも私でも、あるいは祖父上や父上だって、〈蝿《ムスカ》〉に対しては、もっと確実で効率の良い裁きを選んだはずだ。――あの状況で高潔を貫けるのはリュイセンだけだ」と、言っているんです。
そして、泥臭い道を選ぶリュイセンだからこそ、あの〈蝿《ムスカ》〉が負けを認めたのでした。力ではなく、リュイセンは総帥の器だ、と。
ここの部分で盛り上がってくださり、本当にありがとうございます! バレバレだと思いますが、渾身のエピソードでした!
そして、現場の中継ができず(監視カメラが使えないままでしたから)、あとで結末を知らされたルイフォンは呆然です。主人公なんですが、キマりません。
皆の幸せを願ってくださり、ありがとうございます。
それぞれの頑張り次第、ということで、皆に頑張ってもらいます。
ルイフォンやシュアンにとっては〈蝿《ムスカ》〉はこのまま成敗でも良いのですが、ミンウェイやエルファンのことを考えると、ちゃんとした「決着」が必要で。
なんて考えていたら、〈蝿《ムスカ》〉が『悪魔』になりました?
ああ、でも、和泉さんが冷静? 「やっぱり、〈蝿《ムスカ》〉だな!」と怒られるかな、と恐れていたのですが……。「悪い様にはならない」とまで言ってくださっている!?
はい、シュアンとエルファンも行きます。
イーレオとシュアンの会話は含みがありすぎて、分かりにくいですね。すみません。
シュアン、大人ですか? それは嬉しいお言葉です。ありがとうございます!
(ルイフォンが十六歳とは思えない言動をするため、対等に喋っているシュアンも同じくらいの年齢に感じそうなんですが、シュアンは『三十路手前』と初登場時に書いたような気がします)
振り回されるだけのルイフォンは、年相応な感じなんですー。
そして、再会です。
このシーンを書いたとき、「ここで、『終わり』でもいいんじゃないかなー?」と本気で思いました。
何しろ、「天」と「地」で、映像的に映えるようにしましたし!(メイシアが囚われていたのが「地下牢」ではなくて「塔」なのは、ここの演出のためでもあったり……)
きちんと報告。ハオリュウを安心させないとねー(笑)。
そして、ミンウェイです。
ついに、〈蝿《ムスカ》〉? ヘイシャオ? との対面です。
シュアンがいいとこ取りしていますね……、先輩譲りの「人の心の底を見抜く力」が優れているので……、……。実のところ、シュアンは大して強くなくて、こういった力のほうが怖い奴です。
〈蝿《ムスカ》〉の真意はどこにあるのか。
普段はあまり、外に出ていかないエルファンが、わざわざ出てきて……どうするのか。
いよいよです。
天空の間の舞台、ふさわしいと言ってくださり、ありがとうございます。
それっぽい、「普通じゃない感じ」の舞台を用意してみました!
長い長い話にお付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます。
嬉しいです。特に、ここは凄い山場ですので、和泉さんはお忙しいだろうなあと思いつつ、この章を読んでいただけたら嬉しいなぁと思っておりました。嬉しい、ほんと、嬉しい。
第九章で決着が付きます。この結末をどう思われるか、物凄くドキドキしております。けど、私の中ではこれしかなかった……というものになっております。