概要
カイタ編では、ここカクヨムで「書く」ことについて。
ヨンダ編では同じく「読む」ことについて、エッセイやコラムのように書いていきます。
ジブン編は、☆を付ける基準など、自分にとっての『面白さガイドライン』を書いているので、指南書的なものを求める人はこちらを読むと参考に出来るかもしれません。
ただし、創作方法を具体的に指南することはありません。
連続で読まなければ分からないような連載ではないので、見出しからお好きなところ、興味の湧いたところを読んでもらえればいいと思います。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!レビュー書こうぜ✨
なるほど!と思いました!
ではここで読んだことの百分の一も有効活用できてないので、すこし考えてみる。
そもそも何の情報がほしくて読み始めたんだっけ?
そうそう、まずは、そもそも面白さとは何だ?が知りたかった。
面白いって何だろう?
読ませる力って何だろう?
その答えを、自分の言葉に変えるために、いまこうやってレビューしています。
構成の妙にしたところで、言われてみれば確かにその通り!なんだけども書きながらできないのがしろうとの辛いところです。これが頭のなかでできていればさぞや書きながら楽しいだろうなと思います。
自分で自分の作品の続き読んだり書いたりが楽しみでしかたなくなるような…続きを読む - ★★★ Excellent!!!真摯な姿勢が素敵だと思います!
以前から拝読させて頂いておりました。漫画原作コンテストでの反省と言いますか、ご自分の作品やご自身のことを冷静に分析出来ていることが凄いと思いました! なかなか真似できることではないですよ!
それと、この創作論を拝読していて勉強になったのが、コンテストの特色を考えなければいけないと言うこと。漫画コンもそうですが、今のグリムノーツシナリオコンテストも厳密には普通の新人賞とは少し違いますものね。
コンテストによって作風と言いますか、作品の書き方を考える。多彩なコンテストを開催しているカクヨムでは大事なポイントになりそうです。
今後の更新も楽しみにしております! - ★★★ Excellent!!!レビュー書き直しtake2
今回の話は私にとって非常に有意義だったと思う。もし、作者さんがこれの一個前を投稿した段階でここまで書く用意ができていたのなら、私の前回書いた感想には全く価値がなかったことになる(切ない)。
なるほど、日常の隙間を見せるのがポイントなのかと思った。思い返せば私の作品には隙間がない。必要な事を無理やり敷き詰めていたのではないか? と振り返る。
もちろん、見せすぎはよくないというのは分かっている。日常の見せすぎは、物語の進行を止めてしまうし、読みにくくなる。ただ、物語に緩急をつけたいときにはこのデメリットはメリットへと変わるかも知れない。
小説作品の奥の深さを考えさせられた。
てか、何回も…続きを読む