(3)キャッチコピーがツラくて逃げ出したい

 文章を書く能力・才能と、その特徴を短くまとめる能力・才能は別なんだよ! ひとりに全部やらせるなよ! と泣きながら訴えたい。カクヨム運営に訴えたい。ユーザーに負担かけすぎだぞUI全体として。


 自分の作品、『∠Cを~θの悲劇』(タイトル長いので省略)のキャッチコピーと説明文のところを、何度となく書き直している。どうもうまくいかない。もともと、小説の本文だって短くまとめることが不得手でずるずる長引いてしまうタチなのだ。35文字でキャッチ書けって言われてもキツい。2回も「長すぎる」って怒られました。制限以内かどうか、書きながら分かるようにしてくれ。


 個人的にはいちおうライター仕事の経験もあるが、そういう仕事ではキャッチや見出しを考えるのもワンセット。だからこういう作業の経験がないわけでもないのだが、やはり記事のキャッチと小説のキャッチは勝手が違うのだ。


 自分で自分に「泣ける感動作!」とかキャッチ付けられないよなぁ……いや付ければいいんだけどさ。無理。面はゆい。自信作だとしてもダメ。恥ずかしい。度胸が欲しい。


 ともかくツラいので、【(1)まず投稿してみた】で提示したような、レビューからの選択式になってくんないかな。それともレビューで寄せられた中で気に入った文章があったら転載させてもらおうかな。どっちにしろ、最初は自分でやらなきゃならないのでツラさの緩和にはまったく繋がらないのだが……


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