にわ冬莉

うんうん、そうきたか。 なるほどねぇ。 いやぁ、面白いなぁ……。 ネタバレになってしまうから多くを語れないのが残念さ。 短編でありながら、がっつり印象に残る作品っていうのは本当に読…続きを読む

美味しいものが沢山出てくるので、読むとお腹が減ります。(笑) 読むだけではお腹は満たされません。 しかし、なぜかとてもほんわかと、幸せな気持ちにもなるのです。 ふわっとした、ゆるっ…続きを読む

こんなにも沢山のお話を、日替わりで読めるなんて！！ なんて贅沢なのでしょう。 くすっと笑える可愛らしいお話。 ドキドキする大人の恋愛。 ふわふわな童話の世界。 色々な視点から紡ぎ出…続きを読む

何気なく口に入れただけなのに、手が止まらない。 そう。 このお話はまさにそれ系… ピーナツですか？ かっぱえびせんですか？ 人によって「止まらない」は違うことでしょう。 しかし、…続きを読む

これは興味深い。 ただのエロ話かと思いきや、とんでもなく深く、そしてためになるお話！ ……ん？ ために…なる……？ それはさておき！！ 私はこの話を読んでいるとき、脳内落語でした…続きを読む

恋人でもない異性の自殺の真相を知りたくて… なんて、なんだか不思議な設定なのです。 お話が進むにつれ、驚きと、ほんわかした温かさと、一抹の寂しさを感じるのです。 それでも、読み終わ…続きを読む

なんてふざけた話を！ そう、最初は思っていたはずだ。 テンポにつられてどんどん読み進め、その内容に、 「ふふ」 と顔を緩め、おいおいどうなるんだね、これは？とワクワクし… コメディ…続きを読む

本編のことではありません。 作者様の話です。 普段はそんな素振りを見せないくせに、愛を語らせたら右に出るものはいまい？と言わんばかりに素敵作品を生み出すズルい男。 愛の伝道師。 く…続きを読む

ただ1人だけをずっと愛し続ける女の子の話。 それは、普通なら美談であるべきものだ。 なのにどうしてこうなった？！ 思い込みの激しい子、というのは確かに存在する。 真実を自己都合で捻…続きを読む

これは…… なんと言えばいいのか。 電車の中で「転生ものを書いた」というぺけったーの言葉を発見し、読んだわけですが。 まぁ、問題作です。 非常に、困惑と驚きに満ちた、大スペクタクル…続きを読む

わかっていたはずなんだ。 読んじゃダメだって。 ちゃんと完結するまでは、読んじゃダメだって。 絶対に先が読みたくなるってわかってたから。 わかってたのに、やっぱり我慢できなくて6話…続きを読む

とにかく面白い！ 読めばわかる。 振り切ったキャラっていうのは、なんて心地いいんだろう。 ここまでやるんだ、的なキャラクターに一瞬ドン引きするも、どんどんお話に引きずり込まれ、結果…続きを読む

読了。 溜息しか出てこず。 この溜息は、 『この世のものとは思えない美しいものを見たときの感嘆』 である。 何を語ればいいのだろう。 もう、私には言葉なと紡げない。 色と、香りと、…続きを読む

こんな勇者御一行は見たことがない！！ 突っ込みどころ満載なのに、なんでこんなに気分爽快なんだ！？ とにかく面白い。 なにかにつけ置いてけぼりな勇者も、旅の仲間も！ なるほど、こんな…続きを読む

結婚するまでは… 少なくとも、恋人同士というのは、お互いがお互いを思い遣って一緒にいると思うの。 なのに、どうして結婚すると、女性は「母」にされてしまうんだろう？ 今はそんなことな…続きを読む

のほほん、と。 ほのぼの、と。 コミカルでシュール。 私はこの手の話がとても好きである。 地球の平和を守るのは、カッコよくて強いヒーローだけではないのだ！ 日々、コツコツと働いてい…続きを読む

どこが？ なにが？ ああ、そうですね。本当はそれを書かねばなりません。 でもそれは書きません。 だって、読んでほしいから。 このお話を読み始め、私が毎回思っていたこと。 それは… …続きを読む

読んだ後、 「ああ、そうだ、その通りだな」 と深く頷いてしまった。 少し前までは、当たり前、のような、ごく自然で、 『そんなことに疑問を持ってはいけない』 かのごとく存在していた営…続きを読む

色々、ぶっ飛んでいる。 読んでいると 「よく出来た少年漫画のプロット」 なのではないかと思えてくる。 え？　違うわ、ノンフィクションだ……( ﾟДﾟ) 本気と書いてマジと読む。 …続きを読む

どうしてだろう。 そこにいるのは自分ではないはずなのに、読みながら科を作ってしまうのは… どうしてだろう。 そこにいるのは自分ではないはずなのに 「今回ちょっと見せ場少なかったなぁ…続きを読む

読み終わった後、ポカーンとしてしまった。 現実と物語の境界線が分からくなったのだ。 デジャヴ、なんて言葉があって、行ったこともないのになんだか見覚えがあるとか、知らない人なのに知…続きを読む

数十年ではないかもしれないけれど、遠くない未来のお話かもしれません。 人はどこまで貪欲になるのでしょうね？ ふと、そんなことを考えました。 作者の願望も含まれているのかな？ ふと、…続きを読む

某SNSで何度も囁かれた「るり子さん」の噂…… いつかこんなことになるのではないかと思っていた。 やはり、るり子さんはいたのだ。 ただの噂話なんかではない。 こうして、詳しいるり…続きを読む

本当に、なんと表現していいかわからないくらいのリアルです。 女性の中には、多分少なからず存在する話です。 だからこそ、胸が苦しくなるような、ああ、わかってくれる人がここにいた、って…続きを読む

ただひたすらに、美しい。
読み終わった後の、底知れぬ余韻に浸りながら、思う。

言葉がうまく出てこないので、読んでいただきたい。
この作品に見合うレビューを、私は書けそうもない。

今までの人物像を覆す展開。 まさかあの人がこんな…… 一方、イメージ通りの人物。 ああ、いかにも…… 涙なしには読めない第三話。（死ぬかと思った） 人は皆、心に闇を抱えて生きてい…続きを読む

この夏、友人と旅行に行った際、遊園地で久しぶりにジェットコースターに乗ったのです。 私はジェットコースターに乗るとき、いつも妄想します。 「私が今乗っているのは、竜の、背だ」 と……続きを読む

大人になると、簡単には名前が付けられない複雑なものが体の中心に溜まっていくことがある。 恋とか、愛とか、情とかわかりやすく分別できないもの。 このお話はきっと、 「すごくよくわかる…続きを読む

命を考えることは、とても大切なのです。 当たり前に来る今日。 普段と変わらない日常。 変わり映えのしない毎日。 そんなことに思いを馳せ、それが特別であると気付いた時、世界は広がると…続きを読む

このお話は、この作者にしか書けないお話。 読めばわかる。 世界観や選ばれた言葉、愛を伝え合うあのシーン。 それはもう、特別で特殊で、感動ものなのです。 誰にも真似できない作品を見せ…続きを読む

ホタテ漁の実態なんて、知らないもん！ 読むと、Σ(๑°ㅁ°๑)!?そうなの！？がいっぱいあります。 それ以前に、万吉さん本人が面白すぎて、読み応え充分のお話！！ 人生いろいろとは…続きを読む

あ、いや、謝罪は個人的な話でしたがｗ 前回も取り上げていただいてます。 今回も手を挙げてしまったｗ とても真剣に、しっかり読んでくれているのがわかるので、嬉しいんです。 面白可笑…続きを読む

最初から最後まで、ずっと楽しませていただきました！ とにかくね、主人公のティアナは可愛いし、旦那さんはイケメンさんだし（見た目も中身も）宝石はキラキラしてるし、なにそれ！ 女子の「…続きを読む

読み始めから可愛いなぁ、と思ってはいました。 でもね、お話が進むにつれ、嫁ちゃんの可愛さがどんどん増している！！ ここ最近ではもう、なんだか目が離せないほどに！ 色の世界。 お…続きを読む

私のように 「デスゲーム」 って聞いただけで 「ああ、そりゃ駄目だわ、怖そうだもん。読めないに違いない」 ってなっちゃう人、いたりするんじゃないかと思うのです。 でもね、このお話は…続きを読む

クスリと笑えるどんでん返し。 だけどそれだけじゃない。 油断していると、時々深いところを刺してくる、言葉。 読み進めるうちに、どんどん深みにはまっていくような世界。 詩はいい。 …続きを読む

お互いが、本当に欲しいものは何だろう？ キラキラのボタンから始まる契約と、長い長い時間と、終わりの始まり。 悪魔は全然悪魔っぽくなくて、残酷なようで誰より優しい。 二人の時間がこ…続きを読む

みっともない男を書かせたらナンバーワンなのではないだろうか？ 最高に素敵な男を書かせてもナンバーワンなのかもしれない。 普通でいいんだ。 いや、普通がいいんだ、きっと。 普通の中に…続きを読む

別れはいつだって唐突で、相手を思えば思うほどに辛いものだ。 それでも、いつか越えなければならない時が来る。 青い世界は静かに凪いで、きっと美しかったのだろう。 けれど、そこに新しい…続きを読む

どんなに壮大なスケールの計画よりも大きいもの。 それが多分、人の心。 誰かを思う気持ちは、宇宙なんて軽く飛び越えてゆくもの。 言葉はいつも安易だけれど、この「想い」を伝えるために、…続きを読む

今日という日に、このお話は、絶対読んでほしいのです。 いつかの青い空。 いつかの別れ。 今、ここにあるささやかな喜び。 当たり前の日常に潜む、悲しみ。 ネタバレにならないよう、何…続きを読む

じいちゃんやばあちゃん、という存在は、孫からすると特別である、と甘やかされていた私は思う。 きっと、じいちゃんやばあちゃんから見ても、孫という存在は特別なのだろう、と私は願う。 …続きを読む

毎回楽しみに読ませていただいておるのです！！ こんな設定、よく思い付いたね！？　って思いました。 日常の中の些細なやり取りの中に、歴史があって、思いがあって、そんなことを深読みしな…続きを読む

夏が近くなると、怖い話がいっぱい漏れ聞こえてくる。 私はホラーが苦手なので、あまりホラー系は読めないのですが… このお話は、ある廃墟（ホテル）のお話。 よくある「若気の至り」のお…続きを読む

子供が小さいとき、この本があったらよかったのに… 国語が苦手（もちろん漢字も）な息子に読んでほしかったお話。 いや、これ大人になった今読んでもかなり面白いんですけど！？ 毎話「なる…続きを読む

昔、好きだった人にそれっぽく好きを伝えられたことがある。 私はその手を取らなかった。 年が5つ離れていたから。 あの時、ただ「好き」だけを大事にして飛び込んでいたら、違っただろうか…続きを読む

読むんじゃないと言われれば、読んでみたくなる。 それが人というもの。 そんなわけで読んじゃうのです。 そして作者の思惑に嵌る。 ホラーですからね。 そりゃ、向き不向きがありますよ…続きを読む

私はここにいていいんだろうか。 こんな風に生きてて、いいんだろうか。 なんてことを考えてしまう瞬間というのが確かにあって、それは自分の中にある善意や、正義を素直に感じられない時だっ…続きを読む