恋人でもない異性の自殺の真相を知りたくて…なんて、なんだか不思議な設定なのです。お話が進むにつれ、驚きと、ほんわかした温かさと、一抹の寂しさを感じるのです。それでも、読み終わったときには、「これでよかったのだろう」と感じられる。不思議な魅力のお話。是非、沢山の人に読んでもらいたい!お勧めします!