賢者シマニャンは、一番乗りでこの素晴らしい作品を読んだにゃ。
大笑いしながら読んだにゃ。
そして、自分の黒っぽい活躍に満足したにゃ。にゃにゃにゃにゃにゃ!
大笑いしたのは、やっぱりあそこにゃよ。
ガムテープで脱毛!!! 痛いにゃよね~~~~(ぷーくすくす)
おいしいところさらってくみかりんも最高だし、
女王はやっぱり女王で、高笑いがつぼったにゃん。
ニワ宰相とユーディの濃厚ロマンスは、カクヨムだから脳内のみ再生にしといたにゃ。
うふふ。
あ! そんなことしちゃうにゃっ。
きゃっ!!
(脳内のみ再生)
爽やかプリンスかと思ったら、ブラックプリンスだったから、
今度はおいしい食べ物の写真を見る時は正座しようと思います(嘘)。
今までの人物像を覆す展開。
まさかあの人がこんな……
一方、イメージ通りの人物。
ああ、いかにも……
涙なしには読めない第三話。(死ぬかと思った)
人は皆、心に闇を抱えて生きている。
そんなどす黒い部分を赤裸々に映し出す、今作。
巨匠、月森乙が本気を出したら世界はまるで違うものになるのだと思い知らされた。
面白い。
そして、深い。
主役でありながら大した活躍が出来ていない淀川神の存在が、愛しい。
爽やかイメージのUDさんのブラック加減。
急に男前なあまくにみか。
可愛いのに一番黒そうな西しまこ。
あれ? そのままじゃん? な、月森乙。
いい感じにお色気キャラいただいて棚ボタな私。
素敵なお話を、ありがとうございます。
外、職場で読んではいけません。
泣きます!!