激しく同意する

私はここにいていいんだろうか。
こんな風に生きてて、いいんだろうか。
なんてことを考えてしまう瞬間というのが確かにあって、それは自分の中にある善意や、正義を素直に感じられない時だったりする。
私が何かをしたわけではない。
けれど、私はなにもしようとしていない。
そのことが急に、卑怯に思えてしまう。

そんなことを再確認してしまった物語。
心の中にある靄が、形になったような物語。
お勧めです。

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