概要
イケメンがイケメンできない話
「わたし、着付師のミリア。
ノースブルク諸侯同盟領・ウエストエッジに住む24歳。もちろん独身。いーの、地元じゃ行き遅れだけど、この国では普通なの。
そんなわたしは、ある日鬱陶しいナンパに絡まれて、結果、割り込んできたおにーさんに靴投げた。え?なんで「靴?」って?
だって中途半端だったんだもん。あのひと。
で。
そのあと、なんかよくわからないけど、そのおにーさんとお仕事することになり? なんかよくわからないけど街の事件に巻き込まれて、なんかよくわからないうち盟主さまに……あれ……?
靴で運命変わるなんて思わないじゃん!!
わたしの平穏な日常はどこへ!?
ねえ、どーしてこうなった!?
「エルミリ 副業盟主とコメディ女」、ほぼ毎日更新中✌
読んだら元気になるらしいよっ!
(・▽
ノースブルク諸侯同盟領・ウエストエッジに住む24歳。もちろん独身。いーの、地元じゃ行き遅れだけど、この国では普通なの。
そんなわたしは、ある日鬱陶しいナンパに絡まれて、結果、割り込んできたおにーさんに靴投げた。え?なんで「靴?」って?
だって中途半端だったんだもん。あのひと。
で。
そのあと、なんかよくわからないけど、そのおにーさんとお仕事することになり? なんかよくわからないけど街の事件に巻き込まれて、なんかよくわからないうち盟主さまに……あれ……?
靴で運命変わるなんて思わないじゃん!!
わたしの平穏な日常はどこへ!?
ねえ、どーしてこうなった!?
「エルミリ 副業盟主とコメディ女」、ほぼ毎日更新中✌
読んだら元気になるらしいよっ!
(・▽
おおおおおまじですかあああああああああうわあああああありがとうございます!!神様ーーー!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!毎日にちょっと疲れたアナタに送る応援歌
ミリアとエリック。
ときに減らず口を叩き合い、
ときに文化の違いから爆笑ものの勘違いを放つ。
彼らを見ていて思う
日々を生きるのに一生懸命な我々大人たちへの応援歌だ、と。
歌、じゃないですけどね。笑
それなりに楽しい日々だけど、一番の夢はもう見なくなったり
責務の全うに忙殺されて、心から笑うことがなくなったり
本音を言わなくなったり
……身に覚えありませんか?
20代半ばの彼らは立派なオトナ。
青春まっしぐらではないんです。
分別を付けて、役割をこなす。
いやなことだって、ぐっと我慢しちゃう。
そんなオトナだって、
もう一度希望を持ったって
本音でぶつかり合ったって
いい…続きを読む - ★★★ Excellent!!!嵌るよ!
何気なく口に入れただけなのに、手が止まらない。
そう。
このお話はまさにそれ系…
ピーナツですか?
かっぱえびせんですか?
人によって「止まらない」は違うことでしょう。
しかし、このお話は、多分大多数の人が抜け出せなくなる底なし沼です。
もっと読まれていいと思う。
あ、でも敵に塩を贈るようなことになりそうで怖い。(笑)
いやしかし!!
やっぱり読んでほしいなぁ。
だって面白いもん。
早く続きが読みたい!!って心待ちにしちゃってるもん。
そしてこのお話の凄いところは、
『心の奥の、何かよくわかんないとこでにまにましちゃう』
ことだと思うのです。
わかり易いにまにまじゃないの。
え? いま…続きを読む