では、『蔵書増強計画』の主旨と流れです。
わたしの拙作エッセイ『あさぎ図書館』において、ご紹介させていただく物語を募集したいと思います。
皆さまの物語を読ませていただいて、少しずつ(現在は1日1作品)ご紹介させていただくための、わたしのストック(蔵書)を作り(増強し)たいのです。
皆さまの自信作を、わたしの『あさぎ図書館』でご紹介させてください。
そのための作品を、自薦していただきたいのです。
因みに、エントリーされた作品は、全部読みます。その後、わたしが評価★とレビューを、たぶん書くと思います。これ、『書きます!』と断定するのはダメらしいので……。
そして、その数日後を目処に、『あさぎ図書館』にてご紹介させていただきます。
主旨と流れは、そんな感じです。
それでは、エントリーの条件を……!
① 完結済の作品であること。ただし、エッセイ集、短編集、詩集などの連作短編については、10話以上投稿されていれば、連載中でも可とします。連載中作品は、最新話まで読みます。
② ジャンル、文字数は問いません。短編、長編、超長編でも構いません。ただ、今回も、おひとり1作品に限定させてください。また公序良俗に反する(過度な性描写、暴力描写など……)作品はご遠慮ください。図書館の蔵書になる体でお願いします。
③ これが重要。作家さま、著者さまが、この物語(エッセイ等)は、おもしろいんだっ! という自信作を自薦してください。
条件はこんなところでしょうか?
条件が守られていない作品については、エントリーを取り消させていただくことがございます。
それから、わたしのほうの自主規制として、この『蔵書増強計画』に『あさぎ図書館』をエントリーさせます。自分の作品には評価もレビューもできませんから、『全ての作品に……』という条項から外れます。わたしがすべて読了しますので、『無条件に……』からも外れます。
更に、これは、わたしのためだけの企画です。皆さまに、相互に読みあって、評価しあって、レビュー書きあって……ということはいっさい求めておりません。
わたしが読了して、これはおもしろい! ほかの読者さまにもおすすめしたい……と感じ、書かせていただくレビューは、運営推奨のレビューの趣旨にも合致するはずです。
まだ、第1回自主企画にエントリーしていただいた物語も完読できておりません。なので、今回の自主企画も、感読がいつになるか、わたし自身、予想もできません。
それでもいい! と仰る作家さまだけ、ご参加ください。
このような中での開催になりますが、ご理解とご了承をいただいた上で、ご参加いただければ嬉しく思います。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「あさぎ図書館 蔵書増強計画」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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