概要

【堂々完結!】その娘の右手は、触れたものを「石」にする―。
【2019年8月30日堂々完結! 読者の皆様感謝です!】
 ジルコ王国の軍事警察署で働く18歳の娘、メレンケリ・アージェ。
 彼女の右手には、触ったものを「石」にする力が備わっていた。
 そのため、取り調べを受けるために捕まえられてきた男たちの脅しとして、彼女の力が重宝されていた。
「祖父も、父もしてきたことだから」
 それがメレンケリの口癖だった。彼女は自分が軍事警察署で働くことは、家系的に仕方ないことであるし、力を脅しとして使うことも納得していた。

 しかし、西の王国サーガス出身の青年、グイファスと出会ったことで彼女の考え方が変わる。
 石にする力は、本当に人を不幸にすることにしか使えないのか。石にしてしまったら、本当に二度と元に戻すことができないのだろうか。
 人とは違う特別な力を持…続きを読む
  • 完結済129
  • 190,623文字
  • 更新
  • @Pleiades_Yuri
異世界や和風ファンタジーの長編、日本語のエッセイなどを書いています📘 楽しんでいただければ幸いです✨

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