推理オタク以上の力をお持ちのようだ。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（192文字）

騎士団の落とし物係で飄々とした人物設定に興味があり、読み始めてその面白さに毎日更新を楽しみに待ってます。

　海が泳ぐ花火の季節。咲く花は？新しい季節風の魔法。季節なし万能の力。終わりに咲く花はない騎士の花。独特すぎる回収の怪。知られずに使う魔法達。ここに僕はいたいのか。注目を食す。
　主人公隠し俺ツェーですか。僕は実用性の強い魔法を妄想します。どこまでいくのか？快適に暮らすモンスター動物園。天候魔法でみんなが快適。僕はそんな小説を書いたことがありますよ。
　僕は多くの異世界物をよんだが、どれにも類さないところが特筆される。

まだ物語的には序盤も序盤なのでしょうが――面白いっ！！（両目バッキバキ）　
何が面白いかといえば、異世界転生で職業騎士であるのにも関わらず、剣と魔法関連のアクションが派手に文面に出てこなくても、既に読んでて面白いという点が凄い！
あとキャラの描写が細かく、各キャラごとの閑話パートもまた楽しい！　
文章力が小学生以下の私にはコレ以上的を得た具体的なことは書けないので、兎に角この作品を一度読んで欲しいですね！(^▽^)/
あと早く続きが読みたい（笑）

今後に期待です。