概要
誰もが臆病者で、卑怯者で、そして勇者だった
実家からの「逃亡」で帝政ヨモツ国軍の兵士になった鬼人族の少女・ミキ。 彼女の思惑とは外れて戦争がはじまり、ミキの所属している部隊は真っ先に戦地に送り出される。
そして上陸した島で見たものは「戦争の現実」であった。 英雄でも、名指揮官でもない、等身大の一女性兵から見た兵隊戦記。
※以前書いた作品のブラッシュアップ版になります。
そして上陸した島で見たものは「戦争の現実」であった。 英雄でも、名指揮官でもない、等身大の一女性兵から見た兵隊戦記。
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