わが句帖補遺

だいぶ句作が増えてきたので、振り返りも兼ねて今まで読んだ句の中から自身愛着のあるものについて散文を書きます。
自分が気に入っている他人の俳句への言及も含めて、俳句に対する自分の距離や立ち位置を再確認する場でもあります。
自句解説みたいな感じですが、作句してから時間の経っているものも多いので、その当時の心情を作者自身汲み取れていない(というか忘れてしまった)こともままあるはずです。
本題から外れてただ関心のあることについてだらだら書き続けることも多いかと思いますが。