概要
落ちた砂《季節》は戻らない、けれど確かに神様はそこにいた
友達もおらずずっと一人でいる高校生の法華津時雨は冬のある日、桜の匂いに誘われて古びた神社に辿り着く。
そこには不思議な青年がいた。
青年は陽古と名乗り、遥か昔からここに住んでいる神だという。
なんだかんだで陽古と過ごすようになった時雨は、少しずつ変わっていく自分に困惑して……。
ただただ、季節が通り過ぎていく。
神様と男子高生が出会った一年ちょっとを綴る物語。
※過去のノベル大賞という賞で第一通過した作品をリメイクしたもの
※前半33話までは木曜日の朝7時、日曜日の12時に投稿する予定です。後半は書き上げてから投稿します。
そこには不思議な青年がいた。
青年は陽古と名乗り、遥か昔からここに住んでいる神だという。
なんだかんだで陽古と過ごすようになった時雨は、少しずつ変わっていく自分に困惑して……。
ただただ、季節が通り過ぎていく。
神様と男子高生が出会った一年ちょっとを綴る物語。
※過去のノベル大賞という賞で第一通過した作品をリメイクしたもの
※前半33話までは木曜日の朝7時、日曜日の12時に投稿する予定です。後半は書き上げてから投稿します。
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