概要
君を幸せにすることなんて、僕にはできないから
丹羽咲夜はΩで、二つの問題を抱えていた。
そんな咲夜は、幼馴染みの木ノ下暦と一緒に地元の進学校に進学した。
入学式。やけに咲夜に視線を送るαの男子生徒と目が合った。
彼の名前は久留島類。彼を見ると頭痛を引き起こすので、関わりたくなかったが、彼から咲夜に接触してきた。
彼は言った。
「咲夜くん。久しぶりだね」
だが、咲夜は彼のことを覚えておらず、困惑した――
※今後の更新について、近況ノートをお読みください。
※このお話は「小説家になろう」「マグネット!」「セルバンテス」にも投稿しております。
そんな咲夜は、幼馴染みの木ノ下暦と一緒に地元の進学校に進学した。
入学式。やけに咲夜に視線を送るαの男子生徒と目が合った。
彼の名前は久留島類。彼を見ると頭痛を引き起こすので、関わりたくなかったが、彼から咲夜に接触してきた。
彼は言った。
「咲夜くん。久しぶりだね」
だが、咲夜は彼のことを覚えておらず、困惑した――
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