其の一　『人に聞いてもらいたい話』ってのは、〇〇が相場と決まっている

其の二　現実世界は、「目の前が真っ暗」になってもリセット出来ない

其の三　『スクールカースト』―、マウントの取り合いは自我が芽生えた瞬間から始まっている

其の四　追憶ノ終わりと、僕ノ決意

其の五　史上最大にスケールの小さな僕の計画

其の六　先客万来・奇々怪々

其の七　圧倒的な『存在感』を歪に放つ孤高のマドンナ

其の八　携帯の着信音が奏でる、僕のための鎮魂歌

其の九　ヤンキーというのは、他の人種に比べて圧倒的に〇〇というものを気にする

其の十　憂鬱な昼下がりと陽気な外国人ほど、相性の悪い組み合わせも無いものだ

其の十一　脳内シミュレーションって、大体思い通りにならないからやらない方がいい

其の十二　破天荒娘の爆裂武勇伝

其の十三　VS・萌え袖

其の十四　一抹の希望は、所詮一抹でしかない

其の十五　一度壊れた花瓶は、破片をかき集めたとしても、『花瓶』と呼んではいけない

其の十六　雨の日の足音は、絶望に向かう人を呼び止める

其の十七　晴天の青空から、〇〇が落ちてくるわけがない

其の十八　放課後の校内放送に、安易に従ってはいけない

其の十九　『嘘を吐くのが下手』なんじゃなくて、下調べが足りないだけ

其の二十　「やばい」と思っても、もう遅い。「やばい」と思う前に逃げるべし

其の二十一　ビックリ人間は、テレビで人気者になれる。　〇〇さえ無ければ

其の二十二　漫画の『スラム・ダンク』は名作だと思う。　バスケ？　やったことないけど

其の二十三　〇〇の使命の元に

其の二十四　プログレッシブ・メタルとミクスチャー・ロックを混ぜても、たぶん売れない

其の二十伍　荒野で向き合う全てのガンマンに告ぐ―、　さっさと撃てばいいのに

其の二十六　『キレた若者』と報道される前に、若者はたまにキレておいた方がいい

其の二十七　バカとハサミは使いよう―、　『先っちょの尖ったソイツ』だって立派な武器になる。

其の二十八　狂宴、終わりて――

其の二十九　一問一答・五里霧中

其の三十　熱々のコーヒーは、冷める前に流しに捨てるべし

其の三十一　at the -KISARAGI-

其の三十二　『この世界に存在するのは、抹茶ロールケーキと私だけ』

其の三十三　――青眼の使命は、

其の三十四　『緑眼』の使命の元に――

其の三十五　『オシャレ』と『スイーツ』の事を考えているからといって、イケてる女子高生になれるわけではない

其の三十六　『ざわざわ…』とか、『シーン…』とか、現実世界ではそうは聞こえない

其の三十七　『はへほのは、はんほ、ほみほんへはら、はなひはほうはひひ』

其の三十八　一石は、二鳥くらいにとどめておいた方がいい

其の三十九　『女の勘は鋭い』んじゃなくて、たぶんエスパーなだけ。

其の四十　学校の屋上にある四角い小さな建物は『塔屋』って言うらしい。…Google検索は偉大である。

其の四十一　VS・萌え袖、再び

其の四十二　自分に非がある時こそ、下手に口を開かない方がいい

其の四十三　自由へと解き放たれたその時こそが、『不自由』の始まりである

其の四十四　誘いを断る事に、躊躇してはいけない。　誘いを受け続けることによって、人生はあなたのものではなくなる

其の四十五　下駄箱に入っている全ての手紙が、ラブレターとは限らない

其の四十六　下投げでキャッチボールをするくらいなら、羽子板をやったほうがマシである

其の四十七　冷え切った身体で考え事をしていても、ロクな答えが出てこない

其の四十八　現代に二宮金次郎が蘇ったとしたら、きっと歩きスマホでポケモンGOをやっているはず

其の四十九　傷口に明太子でも塗ろうもんなら、博多の人に殴られる

其の五十　女心の理解度は、生存率の向上とイコールで繋がる