第1話 「緊張してる?」

第2話 「…華月?」

第3話 「……」

第4話 「……」

第5話 『兄ちゃん、父さんから電話があったよ。』

第6話 「…泉?」

第7話 「……」

第8話 現場から10km離れた地点で

第9話 本部を出たあたしは、薫平の家にやって来た。

第10話 「じゃあね。」

第11話 「…ショーン、起きてるか…?」

第12話 薬のおかげで少し落ち着いた俺は

第13話 「……」

第14話 『…いい知らせと悪い知らせがある。』

第15話 『瞬平。』

第16話 「俺が行く。」

第17話 「っ…」

第18話 「頭。」

第19話 「マジで夢みたいやな。」

第20話 「ちゃうな。そっからスライドしてった方が、流れ的に雑でカッコええ思うで。」

第21話 「おばあちゃま、一人で来たの?」

第22話 翌日もさくらは来た。

第23話 「さて…と。」

第24話 「海だけなら…ここまで悩んでないかもしれません。」

第25話 「どういうつもりだ。」

第26話 詩生と暮らし始めて一週間が経った夜。

第27話 『おいおいおいおい!!そんなんでデビューするつもりか!?おい―――!!』

第28話 「詩生ちゃん!!」

第29話 「朝子ちゃん、綺麗だったね。」

第30話 「華月。」

第31話 「レコーディング?」

第32話 「……何してる。」

第33話 「……」

第34話 「お父さん…っ…」

第35話 「…て事で、DANGERと華音バンドは来週からラジオを中心に…」

第36話 「お願いします!!」

第37話 六月に入って二週間。

第38話 神さんにスタジオに入れって言われて。

第39話 「…え?誰がフェスに出るって?」

第40話 あたしの名前は本川千春。

第41話 あたし達は、そのビデオを見て口を開けた。

第42話 「……」

第43話 「あたし…フェスに出るの。」

第44話 「どうしてあれが突破されたのか、分かったか?」