学園とゾンビと無双もの

登場キャラ一覧その２（＊ネタバレ注意）

　今回も名前が出たキャラのみをアバウトに解説。

　二日目のキャラに加え、1日目の登場キャラも解説している。

○荒木　将一

　本作の主人公。

　二日目では人外化が加速していき、時折残虐な部分が垣間見えるようになった。

　またなし崩し的にハーレムの建築を完了してしまった。

　二日後終了時点ではバタンキューしている。

○城王院

　本名・城王院　紫

　上流階級向けの校舎所属の女生徒。

　現在生死不明。

○闇の使徒

　外に出たがホームセンターの惨状を見て引き籠もりに戻った。

○加々美　瞬

　相変わらず頼りになる工作員。

　上司と合流した。

○宮里　萌

　ロリ先生。文芸部の纏め役影

　二日目も影が薄かった。　

○本野　真清

　ある意味本作のラスボス。

　ちょっと見ないウチにすっかり逞しくなった。

○真田　俊也

　保険医。

　とある方からは弱体化していると言われていた。

　校舎に残って生徒の治療をしている。

○木下

　生きていやがった本作のサイコパス。

　学生寮での戦いで再登場。

　戦車や軍用車両を撃破したりと将一と同じく人外化が進んでいる。

○愛坂　メグミ

　将一のハーレムの一人になった少女。　

　明るく振る舞っているが色々と限界だったらしい。

○桐嶋　リオ

　メグミの相方。

　ここぞと言う時に頼りになる少女。

○ユカリ

　文芸部所属で主にアンナと行動を共にしている。

　現在はアンナと一緒に銃の扱いを勉強している。

○アンナ

　隠れた最強キャラ候補の一人。

　現在生存者達に銃の扱い方を教えている。

○南　静香

　一日目のラスボス。

　ゾンビ支配能力を持つ。

　将一を敵に回したのは運が悪かったとしか言いようがない。

○柊　マリナ

　二日目の初登場キャラ。

　名前が出たのも二日目が初。

　一日目の時点では保健室に避難していた。

　外見設定はＳＡＯの某騎士団副団長

○タツヤ

　食堂で登場。

　武装勢力に所属している男子生徒。　

　瞬とやり取りをしていた所を将一に撃たれた。

　その後の食堂に残っていた仲間の銃撃に巻き込まれて死亡した。

○リュウヤ

　食堂で登場。

　武装勢力に所属している男子生徒。　

　タツヤと一緒に将一に撃たれ、タツヤと共に仲間の銃撃に巻き込まれて死亡した。

○ミヨ

　食堂で登場。

　武装勢力に所属している女性徒。

　かなりケバい女性。

　最終的にミヨ以外のメンバーは全滅し、将一は生死の判定を朝倉　梨子に委ねた。

　しかし梨子は許したがミヨが梨子の拳銃を奪い取った所を将一にヤクザキックをかまされて壁に叩き付けられ、顔面に突撃銃の銃弾を浴びて射殺された。、

○心堂　昴

　武装勢力のリーダー。

　不良連中をまとめ上げるなど、かなりリーダシップがあるらしい。

　だが主立った拠点は潰され、部下は学生寮の戦いで全滅して死に体になっている。

　まだ姿が出てないのに散々な扱いである。

　決着が付くのはそう遠くないだろう。

　リメイク前からの続投組で同じ事をやっていたが今回はかなり長生きしている。

　ちなみにリメイク前は真田先生にトドメを刺された。

○ケンジ

　食堂に残っていた武装勢力の仲間。

　パニックになって銃を乱射したが瞬のサイレンサーピストルで射殺された。　

　瞬曰く「サバゲーマーの方が手強い」らしい。

○朝倉　梨子

　食堂に避難したが武装勢力に捕まり、一晩中レイプされた。

　将一達に助け出された以後、何時の間にか完全に懐いて以後行動を共にする。

　更に真清やメグミに話を通しだ上で抱いて貰うなどの信じられない行動力を発揮した上で告白した。

　やる梨子も梨子だが、認める真清達も真清達である。

　モデルはSAOに出て来るGGOのスナイパーさん。

　何時か対物ライフルを持つ日が来るのだろうか。

○角谷　士

　体育館に派遣された武装勢力のリーダー。

　名前の元ネタは世界の破壊者。殆どテキトーに思いついて名付けた。

　かなり暴力的な性格で必要とあらば仲間にすら暴力をふるう。

　実質武装勢力のNO2。

　最後は将一に柔道場まで追い詰められ、足を撃たれた挙げ句ナイフで肩を刺されるなど文字通り「ジワジワと嬲り殺し」にされ、一緒にいた梨子はどん引きするレベルだった。

　死因は突撃銃で足に撃たれた事やナイフで肩を抉られたり刺されたりした傷口からによる出血多量死。

○如月　純夏

　黒髪のクールビューティーの妙齢の大人の女性。（本文から抜粋）

　加々美　瞬の上司で学生寮の寮監をしており、一日目からずっと学生寮に立て籠もって生存者を手助けしており、戦闘用のボディスーツを身に纏っている。

　モデルは女性しか扱えない上に軍事利用はしないとの条文とは何だったのかと言われるパワードスーツアニメに出て来る世界最強のブラコン女性。　

○城戸　慎治

　将一と同じ文芸部員。

　特撮やアメコミ方面のオタクであり、その影響か体を鍛えている。

　初日は特撮物の完走してその疲れでサボって寮で寝ていて騒動には巻き込まれず、生き延びたらしい。

　話から察するに部長とのお付き合いでロメロ（ゾンビ映画で有名な映画監督）の映画を見たらしい。

○部長

　将一曰く、沙織・バジーナのパチモンと一昔前に流行った大人気ラノベのキャラクターに似ているらしい。

　彼女の生存を知ってほぼ全員の文芸部員の生存が確定し、「ご都合主義にも程がある」と呟いた。

　PMCで鍛えていたらしく銃の扱いも出来る。慎治の口振りから察するに何体か銃で倒したようだ。

　この状況下にも関わらずゾンビ映画を見ているらしい。

　慎治によると一日目はロメロの映画を見て、二日目の夜は二十八日後、二十八週後を見る予定であるらしい。

　どれもゾンビ映画で後者の二つはゾンビが走る上にアグレッシブな行動力を持つゾンビである。