一日目の登場キャラ一覧(*ネタバレ注意)
主に名前が出たキャラのみをアバウトに解説。
○荒木 将一
文芸部所属。
本人曰く、体育会系では無い筈なのだが一日目の時点で凄まじい戦果を挙げている。
結構なオタクでゲーマー、また映画好き。彼の人外的な行動は創作物の主人公の行動パターンなどをトレースしている部分がある。
あと結構な強運で異能生存体疑惑が浮かび上がっている。
たぶん父親もジャーナリストか何かゾンビを生身で殲滅出来るような人なんだろう。
リメイク前はPMCで訓練を受けていて初っ端から人外的な行動をしていたが本作でもそれは受け継がれている。
ちなみにリメイク前の初体験は3Pで次は爆乳外国人金髪教師とやったりしていた。
○城王院
本名・城王院 紫
上流階級向けの校舎所属の女生徒。
お嬢様。
現段階での生死は不明。
何気にリメイク前からの続投キャラの一人でもある。
○闇の使徒
ハンドルネーム。
文芸部所属。
実家でクーラーをガンガンつけて引き籠もっている。
結構仲間思いな所があり、将一に危機を知らせた。
○加々美 瞬
よろしくエージェント。
たぶんどっかの工作員だが今の時点での正式な所属は不明。
一応文芸部所属。
○宮里 萌
ロリ先生。
文芸部所属。
影が薄い。
○本野 真清
通称委員長。
ちょっとフェードアウトしていたが何時の間にやら正ヒロインになっている。
○真田 俊也
保険医。
学園の裏側に詳しい人物だがとても頼れる。
将一も瞬は彼の正体についてはある程度当たりを付けているが、色々な諸事情であえて触れないで置いている。
○木下
本作のサイコパス。
滅茶苦茶重武装していて、暴れまわり将一と銃撃戦までした。
現段階でも野放しになっており、大変危険。
痛い言動が目立ち、さながらテンプレチート主人公になった気分になっている。頭の中では既にハーレムを築くところまで進んでいる。
表記が木村と木下がごっちゃになっていたがこれは単純に作者のミスである。
修正できた……と思う。
余談だが一日目のラストの敵は木下と言うルートも制作はされていたが最終的に南 静香との決着ルートとなった。
○愛坂 メグミ
木下に囚われていた女生徒の一人。
サイドポニーの少女。
とあるスクールアイドルが元ネタ。
○桐嶋 リオ
木下に囚われていた女生徒の一人。
この子もとあるスクールアイドルが元ネタ。
○ユカリ
文芸部所属。
屋上に避難していた。
とあるゾンビ漫画の序盤のシーンを思い出して実行し、屋上の生存者を救うと言う大快挙を成し遂げた。
ゾンビだらけの状況にも関わらず部室でゾンビゲーをやる辺りかなり神経が図太い。
○アンナ
文芸部の隠れた最終兵器。
かなり中二病的な自己プロフィールを紹介しており、将一は冗談だと思って付き合っていたが今回の一連の騒動で「実は本当じゃないのか?」と思い始めている。
重度の日本のサブカルオタクであり、それを学ぶ為に日本に来たらしい。
○南 静香
復讐鬼。
ゾンビの支配能力を持ち、その能力の効果は生体兵器と思われる生物までにも及んでいる。
その力で学園の人間の皆殺しを目論んでいたが主人公に阻止され、撃破された。
実質的に一日目のラスボスを務める事になった。
○武装勢力の皆さん
ついでに紹介
銃器を手に入れて世紀末の悪党みたいになっている。
また荒木 将一のトラブルに巻き込まれて勝手にくたばっていく人達でもある。
もう運が悪かったとしか言いようがない。
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