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  • 『千度の祈り』への応援コメント

    こんにちは。少しずつ読ませていただきました。
    完結お疲れさまでございますm(_ _)m

    新たな精霊王となるのをあれ程拒んでいたセラがその選択をした時、運命のようなものに抗えない悲しさと、それでもセラが考えて選んだ道なんだという事で、不思議な気持ちになりました。
    犠牲ではないんですね。愛のようなものなのだと、胸が熱くなりました。

    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは😊
    労いのお言葉をありがとうございます!
    運命に抗えない、というのはじつは書いた時にとても意識した重要なキーワードでして。
    もしかしたら犠牲と捉えることも出来るかもしれないんですけど、大きな意味では違う。引き継がれていく願いのようなものを込めたかったんです。
    星の命は引き継がなければならないとは実際の世界でもいえることで、ファンタジーなんですけどね。そうしたわたしの願いもこもってます。
    こちらこそ最後までお読みいただきありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    詩的で、家族愛や精霊の存在する世界、そしてその世界の定めを描くのにはぴったりの文章でした。

    「セラの森」というタイトルも短いながらも物語を表していて秀逸でしたね。

    また新しい作品ができれば読ませていただきます( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    こんにちは。
    改稿にあたり、色々なものを変えた作品で自分にとっても学んだことの多い作品となりました。文章に対する嬉しいお言葉もありがとうございます。
    タイトルは何だかもうこれしか浮かばなくて💦
    良かったですかね😊
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    セラの森、というタイトルの意味が……意味があああ…………
    いろんな感情が渦巻いて言葉になりません。ただ、涙ばかりが流れて止まりません。このあと数日はあれこれ思い返してメソメソすることになると思います。

    セラぁ………(泣

    作者からの返信

    タイトルには色々意味がありまして。仰るように最終的な森を指していますし、セラの心にあった命の森をも指してます。
    ずっと離れようとしても離れられなかった森を……
    って、冷静に解説すなやーーってところですよね。
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️
    泣かしてしまった。
    ゆっくり休まれてくださいね💦

  • 第72話 世界の幸せへの応援コメント

    うううう、ううううわあああああん…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    霧野さん泣かないで下さい〜😭
    わたしも泣きながら書いてましたけどね……

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    ついに読了です!
    切ない中にも息づく無償の愛、でしたね。
    セラの物語でもありましたが、トニヤの物語でもありましたね。

    この世界もまた知らない精霊王に見守られているかもしれません。
    どのように生きていくのか、とても大事なことですよね。

    作者からの返信

    長い人生を生きてトニヤも兄の愛がようやく伝わってきたのかもしれません。自分が思ったように兄も思ってくれていたのか、と。
    悟るって本当に長い年月がかかりますから。
    ファンタジーですが、現実世界に通じる何かを書きたいと思っていたので嬉しいお言葉です。
    世界は引き継いでいかねばなりませんよね。
    我々はどう生きていくのか。それを時折考えながらながら。
    最後までお読み頂きありがとうございます😊

    編集済
  • 第65話 湖の水魚への応援コメント

    うわあああ、セラが力を!! かっこいいいいい!!


    けど、泳げないトニヤが可愛いと思ってしまいました。

    作者からの返信

    カッコよかったですかね? ありがとうございます😊
    そうそう、トニヤ泳げないんです。
    この世界にビート板ないから、ワタワタしてます😅

  • 第62話 もしもの未来への応援コメント

    セラは精霊を含む世界の未来を、トニヤはあくまでも目の前のセラ自身を見ている。
    どちらの気持ちもわかってしまいますね。

    精霊王は自身が味わった孤独を息子に背負わせようとしてるんですよね。酷くない?
    もっとこう…改善案というか、跡を継いでも幸せに生きられる環境を整えておいておくれよ!

    作者からの返信

    セラとトニヤ、互いの普段のものの見方や性格が出たかなと思います。引いて見る方、寄って見る方。難しい問題ですよね、書いてても思ってました。
    精霊王はやっぱり人間じゃないからといいますか、感情を伴わない冷たさがあって。親なのになんだか、立場ゆえ親として振る舞ってくれないといいますか……
    王なのだ、とずんとしてますよね😤
    そうですよね、セラの幸せどこにいくんですかと😫💦

  • 第60話 対話への応援コメント

    あの伝説がセラに繋がるとは! 胸熱の展開です!!

    作者からの返信

    あの伝説は伏線だったのです。
    みっちり書いてましたものね😅
    胸熱になってくださりありがとうございます!

  • 第58話 瀑布に眠るへの応援コメント

    トニヤ……なんて優しい……互いを思い合う素敵な兄弟です。

    作者からの返信

    トニヤは旅を経て大人になりましたよね。
    セラとも対等に話せるようになりました😊
    兄弟のこういう関係っていいですよね✨

  • 第25話 呪いのセイレーンへの応援コメント

    奥森蛍さま

    こんばんは、すずくらげです。
    カクヨムコンお疲れ様でした。そして一次選考通過おめでとうございます!
    まだ応援コメントを送らせていただいてなかったので、改めてお邪魔させていただきました。

    奥森さまの言葉の紡ぎ方、話の構成、世界観、セラやマーティスをはじめとした魅力的なキャラクター達……もうすべてが大好きです!
    本当は一気読みしたいのですが、そうするとこの世界観に浸り過ぎて現実に戻りたくない!ってなっちゃいそうなので、少しずつ拝読させていただいています!笑

    今後とも執筆活動がんばってください!
    応援しております(о´ ∀ `о)

    作者からの返信

    こんばんは😊
    すずくらげさんも通過おめでとうございます。
    そして、私の作品への嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます。
    一つ一つ迷いながら紡いだ文章でして、少しでもお心に何か残せていると嬉しいです。
    読んでくださった方の忙しい日常のなかの思索の時間になればいいな、なんてことを思いつつ(願望✨)
    お互いにうまくいくといいですね。
    ご丁寧にありがとうございます🙇‍♀️
    執筆頑張ります!

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    こんにちは。

    カクヨムコン中間選考突破おめでとうございます!

    それだけですみません!

    作者からの返信

    こんにちは😊
    ご無沙汰しております。
    水無月さんも通過おめでとうございます!
    ありがとうございます、嬉しいです。

  • 第56話 虹の加護への応援コメント

    トニヤーーーー!!!(号泣)
    やっと会えた! よかった!! 虹の下での再会、感動です。虹の奇跡よ、ありがとう。

    作者からの返信

    号泣してくださりありがとうございます😊
    やっと再開することが出来ました。長かったよね、と。このシーンは読み返すたびにわたしもちょっぴり泣いてます。
    さて、2人はこれからどうするのか……

    編集済
  • 第55話 在るべき場所へへの応援コメント

    やはり旅立つのですね。そう決意するまでのセラの葛藤がリアルで、ヤキモキしながら読みました。
    王女の謎めいた言動にも興味をそそられますね。(彼女自身は謎めかしているつもりは無いのでしょうけれども)

    作者からの返信

    返信遅くなりました💦
    この章はセラの心の動きを細かく書いたといいますか、大増箇所だったので嬉しいお言葉です😊
    そうなんです、王女の性格も掴んでくださり嬉しいです。本人は不思議にしてるつもりはないのでしょうけどね……
    小さなセラもこんな感じは少なからずあったのでは、と。

  • 第60話 対話への応援コメント

    セラさん、王子だったのですかぁ――!?
    これは驚きです!
    それにしても、死期が迫っている理由が気になりますね・・・・・・

    作者からの返信

    そうなんです😫
    セラに宿った力の秘密が明らかになりました。
    死期が何故迫っているかも後々明らかにしようと思います。王の精神的なものかもしれません。

  • 第53話 消えぬ過去への応援コメント

    あああ、だめだ泣いちゃう。セラ………森………家族……記憶、絆。うわああああん!!!

    作者からの返信

    ここから段々とセラの心を深掘りしていきます。思った以上に傷だらけで。
    霧野さん泣かないでくださいね😢
    (わたしも泣いてたけど……)

  • 第52話 王女の問いかけへの応援コメント

    ふおおお! 王女の言葉に、ゾワっとなりました!

    作者からの返信

    王女怖いこといいますよね。
    このセリフは散歩してふと出てきたんですけど、「絶対メモしなきゃ!」と慌てました。
    たぶん2度と出てこないセリフだと思ってます。

  • 第51話 狩猟祭の記憶への応援コメント

    長老、ほんと腹立つわぁ!

    セラはゆっくり休んで、心を癒して欲しいですね。
    でもいつかはやっぱり行くんだろうな。心から納得できたなら、この街に帰ってきて家族3人で暮らしたらいいのに。ここなら受け入れてくれそうな気がしますし。

    作者からの返信

    長老の箇所はこだわりました。
    セラは森ではそういう環境だったのです。
    家族はもちろん味方でしたけど、外では😢
    なんかセラもとっても疲れてるのだと思います。優しい国で、心穏やかに暮らして欲しいですよね。ステラもいいですけど、ちょっと賑やかですし……

    編集済
  • 第49話 謁見への応援コメント

    聖痕!!
    セラが特殊な力を持つ理由がわかりました。
    でも、そうするとセラは半分同族である存在を殺してしまったことになりますね……罪の色合い、意味合いがこれまでとは少し変わってきそうです。
    セラに聖痕が出現したタイミングと関係あるのでしょうか。


    城内やお庭、王妃様のお姿の美しいこと〜〜〜!

    作者からの返信

    セラの特殊な力の正体がやっと分かりました。
    本人も受け止めなければならないことが色々あるでしょうね。
    この国では経てきた人生そのものについて考えることになりそうです🤔
    聖痕が出たのは力を発揮したタイミングだったということで、力がセラを助けたのだと思われます。
    ご注目頂けた箇所はじつは全部唸って筆を止めてました。描写、描写〜、どうするよーーと。考え込んでました。ほんと難しいです。

  • ここも、とても素敵な国みたいですね。
    人間も精霊も、みなさん幸せそう。
    実は今書いている長編に、このような平和で幸せな国が出てきます。ぜひ参考にさせていただきたいです!!

    作者からの返信

    心穏やかな国をイメージしてます。
    精霊と人間の垣根がないのですよね。そういう国もあっていいのかなと。
    わたしの作品で良ければぜひぜひ😊
    嬉しいな☺️
    執筆頑張ってください!

  • 第47話 黄土を越えてへの応援コメント

    ノアのお話でもそうでしたが、奥森さまの自然風景の描写は本当に素晴らしいですね。映像が目の前にバアっと広がって、風や匂いまでも感じられるようです。
    北の街には煉瓦屋根。レンガには保温効果があるそうですから、寒い地方には理にかなっていますね。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます😊
    描写はかなり書き足した部分でして、力が入りました。ここの山登りも汗だくで登ってるってどう書くのだろうと悩み抜いたところです。
    おお、そうなのですか!
    知らずにレンガ出してました。北欧をイメージせてたんですが、やはりそれが理にかなったことだったのですね。勉強になります🤔

  • 第46話 別れへの応援コメント

    淡々とした綴りながら、心温まるお別れのシーンでした。先生の優しさが滲み出ていますね。
    トニヤ、気をつけて行ってらっしゃい。セラに会えますように。

    作者からの返信

    ちゃんとパン買って渡してます🥯
    愛情をこめて。2人で帰ってきてね、と☺️
    書きながら何だかわたしも心温まってました。
    セラと会えるといいですよね、たくさん思い出も増えました😊

  • 第45話 セラの弟への応援コメント

    >ちなみにセラは自己紹介の翌日からスタックリドリーをぞんざいに扱った。

    セラ(笑)
    もうホント、いいキャラしてるなぁ。目に浮かぶようで、ニマニマしてしまいます。その一方、精霊を雨宿りさせてお菓子を振る舞ってあげたり。ああ、奥森様の描くキャラクターは、本当にみんなチャーミング。大好きです。

    残念ながらすれ違ってしまったトニヤですが、だからこそ聞けた「ぼくの知らないお兄ちゃんの話」もたくさんあったのでしょうね。

    作者からの返信

    師匠なのにちょっと上からいくという笑
    すごいですよね、セラ。
    (わたしの性格を反映させたものではありません〜、断じて笑)
    精霊雨宿りしてると思うと楽しいですよね。遊び心をこめてみました。チャーミングでしょうか😊 嬉しいお言葉をありがとうございます。
    他人からの言葉で知る身内の姿もありますよね。なかなかない機会ですし、トニヤも嬉しかったんじゃないかなと。

    編集済
  • 第44話 執筆への応援コメント

    子供たちの探究心を育てる教育、素敵ですね。私もこの街で育ちたかったなぁ。

    この章はスタックリドリー先生の目線で進むのかな? 楽しみですね。(セラがいなくなって早速とっ散らかってるみたいですけどw)
    物語の序文は悩みどころですね。わかります。わかりますよ、先生……

    作者からの返信

    なんかこう私が密かに思ってることを書いてみました。子供の好奇心を育むって大事なことだと思うんですよ。
    この章はスタックリドリー先生視点です。わりとね、まともな事を考えてるのかなと(本人喋るとかなり変なんですけど)
    やっぱり序盤は悩みますよね。
    わたしの本音がここでも漏れました😵

  • 第43話 さらなる旅路へへの応援コメント

    「お世話しました」

    …た、たしかに!!(爆笑)
    これ以上ないお別れの挨拶ですね。師匠の返礼もナイス☆
    いつの日か、セラの物語が世界中の本屋さんや図書館に、家の本棚に、並ぶ日が来るのでしょうか。

    >ただ死をおそれ生きようとするのを止める選択肢は、今のセラにはまだない。
    この一文が不穏なのですが。「今のセラにはまだ」ということは、いつかそうなるということ……? ああ、どうか見当違いの深読みでありますように。

    作者からの返信

    お世話しましただよなあ〜と思って書いてみました。非常にセラらしい言葉になったかもしれません。師匠もなんか受け入れましたね笑
    セラの物語をいつか世界中の人が目にする日がくるといいですよね😊 精霊は身近にあるんだよ、と。教え子たちにも語り聞かせる物語になりますように。執筆頑張るんだよ師匠!
    文様の脅威が迫りつつあるけれど、今はまだ諦めずに戦うということでしょうか。セラも生きたいと思っているのだと思います🌱

  • 第42話 処刑場への応援コメント

    うわああああ。壮絶に美しいシーンでした!
    初めのうちは「師匠、精霊は見えないのに死霊は見えるのね」とか「この少女、何者?」とか色々考えていたのですが、アミトとの対決(?)の情景が息を呑むほどに美しくて、夢中で読み終えました。

    「お前は長く生きられない」
    こんな言葉、外れるといいなぁ。セラには幸せをたっぷり感じて、もちろん家族とも再会を果たして、長く生きて欲しい……

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます😊
    力のある精霊は意志があれば、姿を見せることができるようでして、師匠もそのおかげで目にしています(嬉しくないでしょうけどね笑)
    アミトとの対決はやはり力の入ったところでした。
    セラには幸せになってほしいですよね。これから先の旅路でそれを見つけられるといいですよね。
    アミトの言葉が外れるといいです。

    編集済
  • 第35話 精霊学への応援コメント

    森の子、という表現が素敵ですね。そして、そんな自分を疎んでいない様子に安心しました。精霊さんの扱いもすっかり上手になったみたいです。

    作者からの返信

    嬉しいお言葉をありがとうございます。
    あんまり自分を疎んでいてほしくはないですよね。セラも過去と上手く付き合いたいようです。
    ここにも幼い精霊がいまして、仲良くやってる様子ですね😊

    編集済
  • スタックリドリー先生、てっきり見える人なのかと思っていました。もしくは、過去に見た経験がある人なのかと。
    先生にとっても、セラとの出会いは奇跡かもしれませんね。

    ステラ、素敵な街ですね。石畳の狭い坂道、曲線が多く奇妙なバランスを保った小さな家々が目に浮かびました。石造の外壁には苔なんか生えてたりして。
    砂糖菓子を嬉しそうにつまんで去っていく精霊さんと、翌朝お菓子が減っているのに気づいてニコニコしている街の人を想像して、和んでおります。

    作者からの返信

    見えないけれど、研究をしててその第一人者という不思議な人です😊
    仰るようにリドリーもセラのような人間と出会えたことは奇跡に近いことですよね。
    ステラは路地裏の町です。いくつか行政区画がありまして、それについての詳細はのちほど。雰囲気が出ていればいいなと思っていたので嬉しいお言葉です。
    砂糖菓子は金平糖です🌟
    精霊もぱりぽりやってるんじゃないかと思います。我々のお正月の鏡餅みたいなことでしょうか🤔

    編集済
  • 第32話 海の王者への応援コメント

    ハンプトン精霊さん、なんだか「しょうがないガキンチョだな(苦笑)」みたいな感じでトニヤを許してくれた気がしました。優しい……

    この街でセラに追いつけるのかな。きっと、話したいことがたくさんあるでしょうね。頑張れ、トニヤ。

    作者からの返信

    ハンプトンは器が大きかったですね。体も大きかったですけど。トニヤも咎められずになんとか下船できました😊
    さてさて次はステラです。占星術の町、セラパートになります。
    セラはここで何をしているのでしょうね🤔

  • 第31話 僥倖への応援コメント

    トニヤーーーー!!!!

    もしやこのままハンプトンの背に乗って北を目指すのでは?!(そんなわけあるか)

    作者からの返信

    爆笑しました。海のトリトンですか!!
    いやいや、そんなまさか。
    そんなまさか。

    編集済
  • 第30話 ムルティカ島への応援コメント

    トニヤ、「2年前」というキーワードに気づくのでしょうか。
    君のお兄さん、大変だったんだよぉ……って教えてあげたい!

    作者からの返信

    そうなんです、ご注目頂き嬉しいです。
    この時点で2年の差があるんですよね。
    セラの旅にとっては試練だった海域で、トニヤの旅と変化をつけたいというのもありました😊

  • 第29話 トニヤの受難への応援コメント

    ジャンクさん、荒っぽいけどやっぱりいい人だ〜♪ しかもいい事言う!!
    トニヤは大切なことに気付けましたね。また泣いちゃったけど、ちょっとだけお兄さんになれたかな(うふふ)

    作者からの返信

    なんかこうか人生訓といいますか、ジャンクさんに語ってもらいました。
    そういうことって誰しもありますよね。
    泣くのもこれで最後にしたいですよね。
    しっかりとセラを追うんだよ😊

  • 第28話 ハンプトンへの応援コメント

    トニヤ、お仕事頑張ってますね。偉いぞ!
    好奇心丸出しのトニヤくん、無邪気でかわいいなぁ♪

    作者からの返信

    ハンプトンはマグロをイメージしてまして、その巨大を前にはしゃいでおります。
    仕事も頑張ってます。
    海の男です🐟(ほんとに?)

  • 第27話 セレス号出航への応援コメント

    トニヤ…!!(爆笑)

    密航しておいて態度がでかいし、最高ですね! 何気にジャンクとの相性良さそうですが……気のせいでしょうかw

    作者からの返信

    トニヤなんかちょっとワガママです。
    いい加減にしろよ、と。
    まだ発展途上なのですよね🤔
    ジャンクは書いていて楽しかったです。きっとトニヤとの相性もいいですよね。
    無骨な人書くの好きなんです。

    編集済
  • 第26話 ロドリアの町でへの応援コメント

    トニヤ泣いちゃった………(かわいい♡)
    言動がいかにも弟っぽくて、こう言っちゃ悪いかもですが…癒されます。

    作者からの返信

    トニヤはすぐ泣いちゃいましたね。セラとは真逆の素直な少年です。
    弟体質ですよね。わたしは長女なので、こういう子もありかなあと微笑ましく書いておりました。
    ふふ、癒されますか😊

    編集済
  • 第56話 虹の加護への応援コメント

    おお!
    ついに二人が再会!

    帰る?
    いやいや、お兄ちゃんはまだ旅が……

    作者からの返信

    無事再会しまして、でもじつはここから、というところでしょうか……
    そうなんです、セラはまだ帰れなくて。
    トニヤはどうするのでしょうね🤔

  • 第25話 呪いのセイレーンへの応援コメント

    >分かってても人生に大切な本はあるんだよ
    副船長、いいこと言うなぁ。すごくよくわかるんですよ。内容を知っていても読み飽きていても、手元に置いて一緒に生きていく本って、あるんですよね……

    白い光は不思議ですね。命を蝕む呪いのはずなのに、セラを助けてくれる。
    セイレーンの「お前の命」という言葉も気になります!

    作者からの返信

    なんか手放せない本ありますよね。内容が分かってても混迷するたびに読み返しては気持ちを整える。人生に大切な本ってそういうことかなと。
    白い光はですね、ごにょごにょと。
    なぜかセラを助けてくれてますよね。物語の根幹に絡むところです。
    セイレーンはなにかを感じ取ったのかもしれません🤔

  • 第24話 荒れ狂う海への応援コメント

    セイレーン!! 佇まいに美しさと畏怖を感じさせます。
    なんで船が欲しいんだろう。ただのコレクション? 大きな船がお好みのようだから、何か目的でもあるのでしょうか。

    波が泡立って船が沈んでゆくシーン、大迫力です!

    作者からの返信

    セイレーンは美しくも恐ろしいというところを目指しました。厄介な精霊のようです。
    船を集めて乗っていた船乗りたちの魂に喜んでるかと思われます。それが藻屑の精霊となるのかなと。手下を集めているのかもしれません🤔
    船の沈むシーンは力を入れました😊
    嬉しいお言葉をありがとうございます!

  • 第23話 経脈への応援コメント

    海の魔物、どんなんだろう。怖いよう。
    私、死因として海での溺死がダントツで嫌なんです。泳げないんだ……(知らんがな)

    作者からの返信

    溺死はいやですよね😱
    海の魔物っていうくらいですから、それなりのものが……
    ちょっと苦しい感じになるかもしれません。
    息が。😖

  • 第21話 ムルティカへの応援コメント

    神と精霊についてのセラの考え方、とても合理的というか理論的……そしてもしかしたら、日本人的だと思います。信仰ってまぁ、そういうもんだよな〜って。
    セラ、もしかして貞操の危機?! こらマーティス! セラに余計なこと吹き込むんじゃありません!

    作者からの返信

    精霊が身近にありながらも信仰のほぼない森で育ったので、自然と入れ込まない考えが構築されたのかもしれません。我々と近い思考をしていますよね。あとはセラの性格もあるのかなと思います。
    そうです、貞操の危機なのです!
    マーティスは悪いお友達でしたか〜😆
    セラも積極的に官能本読んだり、耳年増……ああ〜⤵︎

    編集済
  • 第20話 星空に思うへの応援コメント

    そっか。街には居なかったけれど、海の上にはいっぱい精霊さんがいるのですね。ゲームに協力してくれる良い精霊さん(笑)
    夏にハンモックで寝るのは気持ちが良さそうです。いいなあ。ベッドだと暑いからね……

    作者からの返信

    ロドリアの町に精霊がいなくて、森や海にはいた。経脈云々が関係あるのですが、この世界は精霊がいるところといないところが混在しています。
    ゲームに協力してたのは茶目のようです。好奇心旺盛な精霊なのかもしれません。
    ハンモックいいのですが、酔うかもしれないなと😅 限られた船内なので、ベッドを置くスペースがないようです🤔

  • 第18話 副船長の話への応援コメント

    オミールさん、素敵な人です! こういう大人がもっと増えてほしいし、私自身もそうなりたい。
    占い師の街、すごく面白そう!! 期待しちゃいますね。
    スタックリドリーに会えたら、精霊についてあれこれ語り合えますね。わぁ、楽しみ。

    作者からの返信

    オミールさんみたいな人書くの好きなんですよ。あんたたちそこで寝るんじゃないよ、野菜もっと食べるんだよ! ほらシャキッとするんだよ! ああ、セラも色々言われたかもしれません笑
    占い師の町、ステラは後ほど出てきますがわたしもお気に入りのステージです。わりと花のある場所でセラも長期滞在してエンジョイします◎
    スタックリドリーは個性的な学者さんでして。
    色々な情報を提供してくれるとは思いますが……

  • 第17話 マーティスの帰省への応援コメント

    マーティス、快活ないい子ですね! セラと一瞬で仲良くなった♪ 思えば、初めてできた友人ではないでしょうか。
    でも、玉ねぎ切った手で目元を拭うのは危険ですよ! 涙いっぱい出ちゃうw

    胸の紋様は呪詛でしたか……やっぱあいつ、悪い精霊だったんだ!

    作者からの返信

    マーティスいいやつですよね😊
    なんかあんまり深く考えないようなところも、むしろセラと相性がいいのかもしれません。
    楽しい出会いだったようです。
    玉ねぎはたぶんお店用なので大量に切ってたのでしょうが、目にきますよね。わたしも今日炒めてうるうるしてました笑💦
    胸の文様は書籍によると呪詛ではないかとのことですが……
    要らない制裁を課されたようです。
    困ったね、セラ😫

  • 第16話 痕への応援コメント

    セラは、ここでやっと息がつけたような気分なんだろうなぁ…と思います。森での生活は安定こそしていたけれど、息苦しそうでしたからね。
    元々賢いセラのこと、さまざまな経験を吸収してこれからぐんぐん成長していくんでしょうね。
    でも、刺青的な紋様は心配ですね。呪いなのか、ギフトなのか。それとも他の何か……

    作者からの返信

    周りの反応を気にしなくてもいいというのはセラにとっても心安らぐ環境なのかなと思います。どこかほっとしているのが本音かもしれませんね。
    セラも世界を旅して色々学んでいくことになります。積んだ経験が人生を豊かにしてくれますよね😊
    そうなんです。とっても心配な文様は……
    この正体を追求する旅路でもあるのかなと。

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    今もセラは世界を見守っているんですね、といっても、本当に世界の様子が見えるわけではないのか。
    空から家族を見守っているとか、そういうイメージでもないんですよね。
    これでは父親が孤独で死にたいと思ってしまったのも仕方ないのかと思いました。
    「人」の心を持ってしまったら――

    手塚治虫先生の『火の鳥 未来編』を思い出しました。マサトという主人公が、永遠の命を与えられて、何億年も地球を見守り続ける物語です。
    マサトは孤独で何度も発狂しかけますが、最後は神のようになっていきます。
    彼はもともと衝動的で恋する男として描かれていたので、感情的だったのかも知れません。
    ですので最後まで読んで、セラの性格設定に納得しました。
    冒頭から喜怒哀楽があまり激しくなく、理知的で、どこか傍観者のような姿勢は、世界を見守る精霊王にふさわしかったと思います。
    トニヤのような主人公タイプの性格だったら、個人の幸せを優先したでしょうからね。

    セラが精霊王と融合したら、でっかい心臓に取り込まれるのか・・・! と愕然としました笑 私はロマンチックに、裸の美青年が氷の中で眠っている絵を想像しておりました!
    手をつないで寝た最愛の兄が、翌朝起きたらでっかい心臓になっていて、二度と意思疎通できないって、トニヤ側から読んだらホラーでした汗
    また、母親のことを考えたら、世界を滅ぼしても息子を助けたかっただろうなと思いました。

    セラがもし100歳くらいまで生きたあとで精霊王になるなら、そこまで可哀そうではなかったと思います。ただ、あまりに若いんですよね・・・本を読んで旅をしただけで人生これからという年齢で、でっかい心臓になってしまうのはあまりに可哀そうだなあと思った次第でした。

    長い感想になってしまってすみません。
    雰囲気というか、物語に漂う空気感がとても好きでした。
    最後になりましたが、完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    精霊王ってなんかこう、人々が人生を終えるときに感じられるような大いなる存在といいますか。ああ、見守られてたんだ、とそこで初めて気付けるような存在かもしれません。
    そして、仰るように従来の王が人の生を知ってしまったがゆえの結末だったかもしれませんね🤔
    手塚治虫先生の作品には触れたことがなくて💦
    火の鳥という名前は存じておりましたが、そういう作品をなのですね。今度読んでみたいと思います😊その作品を通してみるも王となるものも初めから王ではなかった、ということかもしれませんね。
    心臓に関しては上手く言えないんですけど、生々しさも欲しかったというかリアルを求めたのかもしれません。
    そうですね、お母さんはどういう思いかな。どうだろう、やっぱりセラのことを愛してますし。簡単に諦めもつかないでしょうけど。子供ってそういう存在ですよね。
    作品の歯痒い結末は若さというのも大いに関係ありすよね。歳をとって王になるというのであれば、トニヤももう少し心の置き所はあったかもしれません。セラにはたくさん未来がありましたから。
    セラはどこか達観したようなところがあって、受け入れたのもそういう性格も影響しているかもしれませんね。トニヤならたしかに帰っちゃいます😅笑
    深くお読み頂き、嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます。
    最後までお読み頂きありがとうございます😊

  • 第73話 大好きなあなたへへの応援コメント

    「王が蘇られた」という言葉があまりに皮肉に聞こえます。
    蘇ったのではなく一人の人間が犠牲になったのでは、と。
    トニヤは故郷に戻って、これを母に報告するのかと思うと言葉になりません……

    作者からの返信

    なんかこう、皮肉だよなあと思いながら書きました。みんな喜んでるんですけど、トニヤはやっぱり悲しいですよね。
    ヴーアにはセラという1人の人生を思って欲しいなと思いますよね😢
    お母さんにどのように報告したんでしょうね……

  • 第71話 精霊王への応援コメント

    精霊王は明らかに父としてセラを愛している、セラの心に広がるあたたかさから、それが伝わって来ました。
    でも同時にこの父親は、息子を自分と同じ永遠の孤独の海に沈めようとしているのだろうか……

    作者からの返信

    他の精霊の在り方とは少し違いますよね。愛を持っている。
    父としての眼差しもあるかもしれませんが、それでも背負っているものがある。
    孤独を感じているけど慈しむような愛も世界に対して向けているから、永続を望んでいるのかもしれません🤔

  • 第14話 旅立ちへの応援コメント

    見送る立場も辛いですね。でも、母は強し! 愛する息子たちへの信頼が見えます!
    トニヤ、がんばれー!

    作者からの返信

    トニヤへのエールをありがとうございます😊
    お母さんはちょっぴり心配、というかかなり気を揉むかもしれませんが、息子が望んだことだからと背中を押したようです。
    セラをちゃんと連れて帰ってきてね。
    次章よりセラの旅とそれを追うトニヤの旅路が始まります。

  • 第13話 セラの真実への応援コメント

    血が繋がってなくたって、一緒に生活して一緒に痛みを受け入れて寄り添ってきたんだから、間違いなく二人は兄弟だよー!(泣)

    >まだ見たことのない人が遥か彼方で物語を綴っていることの不思議。それを自分が読んだことの不思議。
    これ、本当にそう思いますね。大昔の人が残した物語だって読めちゃう、不思議と幸せ。

    作者からの返信

    血が繋がってなくても兄弟なんだ。その言葉をずっと噛み締めながらトニヤは育ってきたのだと思います。ただ、肝心のセラが距離を置くので(たぶんそういう性格)、トニヤもその辺は歯痒かったかもしれません。
    物語って巡り合いですよね。誰かが綴った作品をこうして読んでいることも自分が書いた作品をどこかの誰かが読んでいることも。大昔の人が書いた作品もいまだに残ってますよね。
    不思議だよなあと思って表現してみました😊

  • 第12話 去る命への応援コメント

    フィボットさん、ありがとう……

    以前、泉の精霊が「この森に飽きた」みたいなことを言ってたの、気になってたんです。もしかしたら、泉の精霊の策略…とまでは言わないけれど、セラを導いたのには何かしらの思惑があったのではないか、なんて。

    さて、お母様は何を語るのか。ドキドキしますね。

    作者からの返信

    フィボットさんいい人なのです。
    泉の精霊さんも気まぐれで、本当は森を壊したいなんて思ってた……かもしれませんが、本当の心はわかりません🤔
    セラが真実を求めていたので、軽く助言したのかもしれませんがその結果森が失われた。彼女の策略だったかもしれないと思うと……
    深い考察をありがとうございます😊
    お母さんの話はそこそこ衝撃の出来事です。

    編集済
  • 第11話 枯れゆく森への応援コメント

    大樹を燃やした弊害で森が枯れ始め、住民たちは右往左往……
    千年もの間、生贄を立てることで安逸を貪っていたツケが回ってきたようにも思えてしまいます。長老という頭を失った住民たち、自分の頭で考え自分の力で未来を切り開くことを忘れてしまったのでしょうか。
    トニヤは勉強が苦手らしいけれど、自分の頭で考えられるしっかりした子だと思います!

    作者からの返信

    新たな事態に直面して狼狽えているようです。
    本当の意味で自活する。人々の戦いはここから始まるのかもしれませんね。
    なんというか、希望を持って森を立て直して欲しいのですが、そう簡単に上手くいくはずもなく。トニヤみたいな子が大きくなって導く立場にあれば、森も蘇るのかなと思ったり。
    既成概念を打ち破ることも大事ですよね😊

  • 第70話 逡巡への応援コメント

    たった一人の犠牲で世界を救えるとしたら、その人は犠牲になるべきか?という問いですよね。
    「最大多数の最大幸福」の考え方からすれば、犠牲になるべきでしょう。
    しかしそれを家族が受け入れられるはずはありません。
    あと10年で世界が滅ぶとしても、大切な家族と最期のときを過ごしたいでしょうね。

    作者からの返信

    トロッコ問題というやつですよね。
    たぶん考え続けてもわたしには答えの出ない難しい問題なんですけど、この作品なりにという終点を目指しました。やっぱりセラの決断が大きく関わるのかなと思います。
    家族はね、絶対受け入れられないですよね。
    じゃないとトニヤもこんなところまで追ってきませんから。大事な弟なんだよ、ということはセラに言い聞かせたいです🤔

  • 第68話 レティスの愛への応援コメント

    レティスと精霊王は「交わった」わけじゃなかったんですね。失礼しました!

    まさか巨大な心臓だけになっていたとは・・・意外とSFチックというか現実的な感じでビビりました。童話的にふわっとした存在かと思っていた・・・そういえばエルダーの木のあたりも結構怖かったですもんね。

    セラがしっかりと「家族と生きたい」と宣言できるようになって良かったです。
    自分が愛されていると気付けたし、実感できたんですね。トニヤのおかげかな、と思います。
    少し前の彼なら「自分は誰にも求められていないから、世界のために命を捧げられるなら、人の役に立つなら、そのほうがいいか」という思考回路をたどりそうでした。

    作者からの返信

    ファンタジーだから交わったは書けませんでした笑 ファンタジー的に授かったというね(ごにょごにょ)
    巨大な心臓って生々しいですよね。あんまりふわっとさせないこだわりがあるかもしれませんね、わたしに(知らんがな!)
    しかし、これはセラの旅路を書いてきてようやく出てきたセリフかなと思います。改稿前はこのシーン一切なくて、ああ、彼の人生がようやく描けたという思いでした。
    愛を実感できるのは相手の存在があるからですよね。セラもたぶん大切なものが出来てそれに気づけたんだと思います😊
    セラも変わりましたよね。

  • 第66話 氷の根城への応援コメント

    ヴーアの民は紋様を見ただけで、セラが精霊王の息子だと気付いたようですね。
    そして同様いきさつでセラの母親が、遠い命の森まで行かねばならなかったかも知っていそう。

    作者からの返信

    なんか色々あったようです、ヴーア。
    文様を見てわかるくらいに王のことは崇拝しているのかもしれませんね🤔
    母はどのような人だったか、セラも興味深々かもしれません。

  • 第64話 死せる森への応援コメント

    「大丈夫だよ、大丈夫だよって伝えてあげるんだ」というトニヤの言葉に、いや、そんな単純な話なんか? と思っていたらセラが次のセリフで速攻突っ込んでいて、思考が一緒でした笑

    トニヤくん、好きです。思慮深い兄を差し置いて、めちゃめちゃ主人公していると思います。感化されやすくてお気楽思考だけど、決してお馬鹿さんなわけではない。彼が最後の旅に加わって良かったです。

    作者からの返信

    トニヤのセリフはなんかは私も大丈夫かなトニヤ、なんて思いながら書いてました笑
    いい子ですけれども、世の中そんなに簡単にいくものかと。でも、純粋に物事を捉えるのも大事なことですよね。
    仰るとおりトニヤは基本的に主人公タイプの性格でして、それなのにセラを主人公にしたのは私がどっちかというとそちら側だからということで、それで自分の作品らしさも生まれたのかなと思ってます。
    序盤はおドジが多かったですが、終盤になって存在がより効いてきたなと思います😊

  • 第62話 もしもの未来への応援コメント

    トニヤの考え方は近代的ですね。1900年代の人々とか、自然を凌駕して生きるのだ、と思っていたのでは・・・。

    でも半分人間であるセラは氷漬けになって血を流していたら、生きていられないのでは!? 精霊王の父ちゃん、話がボヤッとしてるんですよ! これは北へ行かねば。

    作者からの返信

    トニヤはやっぱり精霊が見えない普通の人間ですし、そういう信仰も持っていないのでいなくてもいいのではと思ったのかもしれません。我々の現実でもそういう考え方はありましたよね。深い考察をありがとうございます😊
    セラは王の息子ですが、完全な精霊ではないのでその誤差というのはあるかもしれません。
    王は何をしようとしているのでしょうね🤔

  • 第61話 世界の理への応援コメント

    いのちの森が死んで行くのは、セラがエルダーの木を燃やしたからという局地的な理由ではなかったんですね。
    まさかエルダーが人間の生贄を必要としていた理由が、精霊王の血脈が弱ってきたからとかじゃないですよね!?

    作者からの返信

    精霊王が拍動を止めたことによって、世界には血流が弱いもしくは滞っている地域もあるんです。ゆえに新たな精霊が育つということが難しかったんですね。だから命の森に新たな精霊は育たない、という状況でしょうか🤔
    エルダーはおそらく精霊王とは関係なく、貪欲に人の知恵を求めた悪き精霊ですね😊

  • 第60話 対話への応援コメント

    永遠の命を失う事の過ちとは?
    まさか人間の女性と交わったことなんて言わないよね??涙

    作者からの返信

    ああ、いやその。交わったのかしら。いや、交わらんのかしら。そのへんは有耶無耶にしておきましょう笑
    拍動を滞らせたことによって血管の細部が壊死しているのです😣

  • 第59話 夢への応援コメント

    本物の父親の理想とはまるで異なってしまった現実。何があったんだろう。
    まさかこんなに早く父親が出てくると思いませんでした。
    精霊たちを統べる王のような存在……??

    作者からの返信

    父は夢を見ているのかもしれませんね。セラが継いでくれる未来を。
    セラは呼ばれているようですが、北に来いということなのでしょうか。
    父は世界にとって、とても大事な存在のようです😣

  • 第57話 地図を広げてへの応援コメント

    トニヤ、無邪気で可愛いと思っていましたが、意外と真実をついてくるところもある。
    ふたり旅になって良かったです。
    でもお母さんはずっといのちの森の村で待ってるんだよな……

    作者からの返信

    なんかこう可愛らしいけれど、しっかり考えているようです。物事の本質を見抜く力があるのかもしれません🤔
    2人旅だと心強いですよね。
    母に手紙でも出してあげたらいいかもしれませんね。

    編集済
  • 第56話 虹の加護への応援コメント

    ようやく会えたーーー!!
    でもお兄ちゃんはまだ行くべきところがあるんだよ……
    二人で行くわけにはいかないのかな?
    トニヤはこの街でお留守番かな?

    作者からの返信

    ようやく、ようやくです。
    海を越えてきたと思うと長かったですよね。
    お、る、す、ば…………ん……
    トニヤ泣いちゃうかもしれない……😵

  • 第10話 無垢の夢への応援コメント

    「父さん、愛してるよ」
    微笑みと共に発されたこの言葉、親子の絆と愛情を感じますね。泣いちゃう。

    セラの体から溢れ出た白い光、なんなのでしょう。わかりませんが、迫力のある美しいシーンでした。(セラはそれどころじゃなかったでしょうけど)
    タネを吐き出せてよかった。
    エルダーの木に取り込まれた人たちの魂も救われたのですね。
    エルダーマザーも一年に一人なんて欲張らずに、ヒトに自然な死が訪れる時まで待ってくれてたらよかったのになぁ。

    作者からの返信

    この時が最後の別れとなったようです。セラも疲れた心で決意したようですね。
    物語の先々で、父に貰った言葉はセラの支えとなります。泣いちゃうとのお言葉をありがとうございます😊
    また、これからは白い光の正体を探す物語となるかなと。改稿により書き足した箇所なので嬉しいです。
    どうか安らかに。今はそれしか言えませんよね。無念の魂もようやく、天に昇れたのだと思います。
    おそらく本来は自然のなかで生きた精霊がヒトの生に触れて知恵を覚え、こうなってしまったのでしょうね。
    そして、次回より弟トニヤの物語が始まります。

    素敵なレビューをありがとうございます!
    嬉しくて何度も読み返しておりました🧡
    大事にします🙇‍♀️

    編集済
  • 第9話 森の書庫への応援コメント

    めちゃくちゃ怖い…!
    セラ、飲んじゃったの?! ペッ、しなさい! ペッて、!!

    作者からの返信

    ペッ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )〜!!
    吐きましたから大丈夫ですよ霧野さん🙆‍♀️
    怖がってくださりありがとうございます😊

  • 第8話 エルダーの木への応援コメント

    大樹の幹に父の顔が……こっ、これは切り倒しづらいです。そもそもナタじゃ足りませんね。斧でもないと。
    セラ、どうなっちゃうの〜?!

    作者からの返信

    納屋にナタしかなかったのでナタでしたが、斧でも無理かもしれませんね。わたしもしばらく考えてました。どうやって倒そうと😣
    うーん、巨大過ぎました。
    セラは大丈夫でしょうかね……

  • 第7話 宵闇の惑い  への応援コメント

    セラの激しい怒りが伝わります。

    以前にお父様が「精霊が見えるということにはそれ相応の意味がある」とおっしゃっていましたね。この呪縛を終わらせるのは、セラの運命だったのでしょうか。
    でも同時に、「お前は精霊に愛された」ともおっしゃっていた。これを言った時、お父様は一体どんな気持ちで……(涙)

    作者からの返信

    セラの行き場のない怒り。大樹と向き合うようですが、精霊はどう応じるのでしょうか。
    しかし、どこか宿命のようなものも感じますよね。
    父も怨恨の歴史の終わりを願っていたかもしれません。
    幼いセラの純粋な目を見ていると、やっぱり精霊の存在を否定することは出来なかったのかもしれませんね。自身には見えないけれど、事実としてそういうこともあるのかと理解したのかもしれません。
    エルダーのような嫌な存在ばかりではないと己に言い聞かせていたのかもしれませんね🤔

  • 第6話 過去の真実への応援コメント

    なんと残酷な……本当に辛いシーンでした。
    今際の際の祈りは本物でしょうが、本心は「死にたくない!」ですよね……家族を残して、こんな形で。さらに自分の子供達も、いずれは……と思えば、死んでも死に切れない。

    泉の精霊さん、邪気なくめった打ちにしてきますね……

    作者からの返信

    どう表現しようか悩みましたがもう、死にたくない、この言葉しか出てこなかったです。
    大切な家族への想い、絶たれた未来。
    父の無念は計り知れません。
    未来を生きる子に同じ宿命を背負わせることなんて出来ないですよね。
    泉の精霊は気まぐれです。あんまり人の気持ちは分からないようです😫

    編集済
  • 第5話 長老への応援コメント

    もう、コケの人々も怖くなってきました……最初は可愛らしい印象だったのに。

    泉が映し出すものは、なんなのでしょう。ああ、嫌な予感がします。

    作者からの返信

    コケの人々は可愛らしいですよ、無邪気です😊
    いやでも、精霊って基本的に可愛らしいだけの存在ではないようですね。
    泉には何が映るのでしょうか……

  • 第4話 森の童話 への応援コメント

    ――たったひとりでいいのです。



    こっっわーーーー!!!
    ぞわわわっとなりました。絵本の優しい文体とのギャップ。
    「たった」というけれど、かなり大きな代償です。森の民が減っていったのはこれが理由なのでしょうか。
    セラはこのことを今まで知らなかったけれど、これまで森と住民の関係に抱いていた印象は正しかったようですね。

    作者からの返信

    気持ち悪さが駆け上がりますよね、怖さが出ていたようで良かったです。
    森の住民は一年に一人なので、減少の直接の原因ではないかもしれませんが集落全体には閉鎖的な嫌な空気を及ぼしていますよね、きっと。
    セラも何か感じていたかもしれません🤔

  • 第3話 泉の精霊への応援コメント

    >人の生は森の循環の中に無い。共生するという選択をした時点で人々に未来など無かったのだ。

    この達観したような、突き放した感じがセラの孤独を表しているように思えます。
    人の生。セラはそれがどこにあると、もしくはどこにあるべきだと感じているんだろう。そんなことを考えてしまいました。

    作者からの返信

    セラはそういうことを他人事のように捉えてしまうところがあるようです。森の住民のなかにいて、それに交われない性質がそうさせているのだと思います。
    おそらく彼の過去がそうさせているのかなと。
    人の生に関する深い考察もありがとうございます。仰るとおりでして、何でそういう風に育ってしまったかというところなのですが……🤔

    編集済
  • 第1話 森の声への応援コメント

    美しい導入です〜! 光景が目に浮かび、早くも物語に引き込まれました。森の中特有の湿度や匂い、植物達の息吹、少しひんやりした空気まで感じられるようです。

    作者からの返信

    霧野さんこんにちは、お読み頂きありがとうございます😊
    序盤の描写はこだわったので嬉しいお言葉です。森の静けさが出ているようで嬉しいです。

  • 第47話 黄土を越えてへの応援コメント

    まるで実際に旅をしているかのような錯覚に陥りました!

    作者からの返信

    おはようございます😊
    お読み頂きありがとうございます。
    雰囲気が出ていたようで良かったです。
    嬉しいお言葉をありがとうございます!

    編集済
  • 第50話 セラの正体への応援コメント

    そうか! と、すぐさま北の極地へ向かわないのですね。様々な自身についてを聞き、思いを巡らせているだけでなく、迷いもあるのでしょうね。

    作者からの返信

    極地へも行くことになるのですが、現在のセラの心には迷いがあります。もういいかなと心の片隅では思いかけているのかもしれませんが、それをある存在は許してくれない。
    もうちょっとウェストフラムには滞在するようです🤔

  • 第49話 謁見への応援コメント

    これは深い、真相でした。全く考えようとか思わなかった展開です。聖痕と言う真逆な立ち位置、そして、ご両親の秘密を齧った所ですね。本当の父や母はどういった精霊や人なのでしょう。また、愛があれば、子はなし得るのですね。捨てたらダメだよ。セラかわいそう。

    作者からの返信

    まさかの展開でした。セラも想像していなかったかと思います。
    実の両親については今後かなり絡んでくる展開となってきます。物語の根幹です🍃
    かなり特殊な事情があったようですが……😢

  • 思い思いの謁見の様子が、セラの心をとらえたようですね。今、振り返って思うのは、これまでの通り過ぎて行った所に権力者がいたのか? 別の形だが、森ではどのような精霊ではなく人間社会だったのか、印象に残るのは野放図かなあと。記述がありましたら、すみません💦

    作者からの返信

    命の森は長老がすべてを取り仕切っておりました。例の泉に沈めた髪の毛の老婆ですね😊
    ステラについては町長を出しましたが、最高権力者については登場させておりません。
    地域によって国だったり、町だったり、形態が違うようです🤔

  • 第47話 黄土を越えてへの応援コメント

    歩いて、歩いて、それもただ歩くだけではなく、エンビを見たり子に思いを寄せたり、師を思い出したり、風に誘われるように、行き着くと、虹が迎えた。何もないようでいて、描写への心配りが美しいと思いました。

    作者からの返信

    改稿でほぼ丸々書き足した箇所でした。
    山登りの爽快さが描かれていればいいなと思います😊
    大きな虹のかかっている理由は後ほど。
    この国で色々と学びます🌈

  • 第10話 無垢の夢への応援コメント

    素晴らしい!!!
    真実がわかった時点で、このやべえ木はさっさと燃やすしかないよ!!と思っておりました

    そして圧巻の文章!
    文字で殴ってきますね〜!

    カクコン残り少ないので、先に星だけ入れさせていただくご無礼をお許しください!

    作者からの返信

    おお、燃やすしかない!
    わたしはどうやって切り倒そうか考えて、無理だと気づいての選択でした(うん、無理だよね)
    文字で殴ってますかね。
    抉ぐるを目標に書いてるところはあります。
    星をありがとうございます🙇‍♀️

  • 第4話 森の童話 への応援コメント

    面白すぎる…
    湧き出るような美しい文体
    自然豊かな、けど優しくはない世界
    新世紀の童話ですね、これは…
    そして早くも涙腺が潤みかけていますわたしは

    作者からの返信

    こんばんは、お読み頂きありがとうございます😊
    嬉しいお言葉をありがとうございます。
    ちょっと怖い雰囲気が漂っていればいいなと思っておりました。
    森って美しいだけの場所ではないかなと。

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    ああ、やっぱりこうなってしまったぁ…。゚(゚´ω`゚)゚。
    途中からもう、世界が滅んでもいいからトニヤのそばにいてあげてー!って思ってました。セラも最初は凄く嫌がってた、それが余計に切なく悲しい気持ちにさせてしまうのです。偉大なる王としてよりも、ただの少年として平凡な人生を全うさせてあげたかったなぁ…。
    人は精霊王が守ってくれる世界を大事にしなくてはなりませんね。戦争や環境汚染なんてしてる場合じゃないよ…!!
    セラが心穏やかに守ってゆける世界が続くようにと、願わずにはいられません。
    連載、改稿も、大変お疲れ様でした!!

    作者からの返信

    トニヤの気持ちになってくださりありがとうございます😢 大事なたった1人の兄ですものね。頑張って追ってきたんですから。
    セラもやっぱり自分の人生を生きたい気持ちは捨てきれなかったんじゃないかなと思います。それでも受け入れた。大事な人たち、世界のためですよね。
    そうですよね、この星に生きる我々は大事に世界を守っていかなくてはなりません。
    メッセージを汲んでくださりありがとうございます😊
    労いのお言葉をありがとうございます。
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

    編集済

  • 編集済

    『千度の祈り』への応援コメント

    読了いたしました。
    トニヤとセラ……共に生きてほしかった。定めとも言えるセラの背負わされたものがすごく悲しい。でも、世界を生かす、それだけではなく、トニヤには幸せになって生きてほしいから託したのですね。
    セラの強い覚悟とトニヤの兄に向ける強い愛情には心が打たれます。トニヤの精霊が見えなかったなというセリフが……(泣)

    もう二度と会えることないだろうけど…二人が会えたらいいなぁ。
    一冊のハードカバーを読んだような……余韻が残るいいお話です。本当に良い物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    セラには大事なものが出来ました。だからこそその人たちの生きていく世界を守りたいと思えたのだろうと思います。
    トニヤもずいぶん泣いたのだと思いますが、月日が過ぎるうちに心の傷は和らいでいったんじゃないかなと。たぶん精霊も時折探してたのだと思います。
    なんかこう2人を会わせてあげたい思いはありますよね😢
    おお、ハードカバー! とても嬉しいお言葉です。なにか残せてたら嬉しいです。
    最後までお読み頂きありがとうございます!
    星もありがとうございます🙇‍♀️

  • 第73話 大好きなあなたへへの応援コメント

    こんな選択しかなかったのかという気持ちばかり。
    セラ……。

    作者からの返信

    セラも色々と考えたのだとは思いますが、やりきれないものは残りますよね😢

  • 第56話 虹の加護への応援コメント

    トニヤとやっと会えた……!
    でも、セラの秘密について知らないといけないからまだ彼は帰れないのですよね……

    作者からの返信

    無事再会いたしました✨
    そうなんです、これからがまた試練でして。
    2人で出発します〜😊

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    コメント、失礼いたします。
    読了させていただきました。

    誰かの犠牲によってしか生き長らえることができない悲しい世界。
    精霊の力を借りなければ生き長らえることができない悲しい人間たち。
    「人の幸せを忘れるな」という精霊王の言葉は、あまりに重く、
    新たな精霊王となるセラにとっては極めて残酷な言葉だったように思います。
    人々は精霊王に祈る。
    でも、そこに精霊王の苦しみを慰める気持ちはあるのか?
    祈りに込められているのが、自身の暮らしの感謝だけなのであれば、
    それは少し寂しい気がします。
    でも、精霊王の苦しみを人々は知ることができない。
    いずれもセラも孤独に蝕まれ…
    そんなことを考えながら拝読させていただきました。
    ハッピーエンドではなく、バッドエンドでもない。
    しいて言えば、グッドエンドというように感じました。

    心に余韻の残る物語、ありがとうございました。
    こんな余韻の残る物語を書いてみたいです…
    面白かったです!

    作者からの返信

    大いなる存在に見守られて人は安寧に暮らしていくのでしょうね。そこには大きな眼差しで見守る精霊王の姿があって、でも人はそれを知らずに生きていく。セラという少年の名も知らなければ、存在も彼の人生も知らずに。
    そういう存在になってしまったのですが、物語を知っている側としてはこう切ない思いはありますよね。
    なるほどグッドエンド。とても素敵に表現して頂きありがとうございます😊
    余韻が残る物語とのお言葉嬉しいです。書いて良かったです✨
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 第10話 無垢の夢への応援コメント

    おおおっ、ここまで一気読みしてしまいました。
    こ、こ、怖かったぁぁぁ!
    無数の命を吸い尽くす木……。ホラーのようで怖かったです。
    セラが取り込まれなくて良かった……!
    ついに呪いとも言える大木を燃やしたセラですが、ここからさらに物語は展開していく様子。
    続きが気になりすぎるので、また読みにきます(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    こんにちは、ご無沙汰しております。
    一気読みありがとうございます(*´ω`*)
    序盤はホラーな展開ですが、怖かったですかね? ふふ、やり過ぎちゃった。
    今後のエピソードは一章の出来事を基盤にして展開していきます。
    気になってくださりありがとうございます。
    わたしもまたお伺いします☆


  • 編集済

    第29話 トニヤの受難への応援コメント

    最初はトニヤを拒否していたジャンクさんですが、性根はめちゃくちゃ良い人ですよね。言葉が心に沁みます。

    本当はカクヨムコンもあるので、毎話続けて読むべきなのでしょうが、最近は夜寝る前にこのセラの森を一話ないし二話読んで寝るのがクセになってます(笑)
    疲れた頭のリセットになり、同時に癒されてます……。
    奥森さんには申し訳ないですが、至福のひと時です。

    作者からの返信

    ジャンクみたいなおじさん書くの好きなんですよ笑
    なんかこう無骨な、ごつごつと。
    いやいや、とても嬉しいエピソードをありがとうございます。
    忙しい方のほっと安らげるような読書時間になって欲しいと思っていたので、こんなに嬉しいことはありません。
    コメント嬉しくて何度も読み返しておりました。
    ありがとうございます(*´ω`*)

  • 第10話 無垢の夢への応援コメント

    木をホラーの題材にすると、案外とその神秘性や長寿性がマッチするんですよね。
    カクコンも残りわずかですが、過ぎても最後まで読みたいなと思います。

    あと、途中で気になる表記として「返せすだけの余力」がありました。

    作者からの返信

    へええ、そうなんですね。知らずに森だ! と選択しました。なんかこう怖い感じがあっていいなと思ったのはゲームの影響かもしれません。
    カクヨムコン お疲れさまです。
    なんかもう。わたしもへとへとで笑
    わたしもまたお邪魔します😊
    誤字報告ありがとうございます!
    訂正しました。

  • 第14話 旅立ちへの応援コメント

    こんにちわ(*'▽'*)
    ちょっとずつ読ませて頂いています。

    セラがしてしまった事やいなくなってしまった事、そしてトニヤに声をかけてくれた精霊も含めて、何か大きなものが突き動かしているような壮大さを感じました。
    セラは例外のような気もしますが、もしかしたら精霊は常に語り掛けていて、たまたま波長のあった者に届いているのかもしれませんね。

    これからトニヤが無事セラに会えるのか。三人で暮らす事が出来るのか。
    続きを追わせてもらいますね。

    作者からの返信

    こんばんは😊
    お読みいただきありがとうございます。
    お察しの通り実はとても大きな運命に2人は巻き込まれていきます。
    そうなんです。仰る通りで精霊は語りかけているようなんですけれど、セラだけに聞こえる……
    なぜ。というところからストーリーは始まっていきます。
    トニヤとセラの旅には2年の開きがありましてそれを埋めることができるでしょうか。
    お時間ございます時にでもお越し頂けると嬉しいです✨
    星をありがとうございます🙇‍♀️

  • 第46話 別れへの応援コメント

    おおううう。原稿が静かに待ってくれるとは、いいお姿ですね。頭の中もやもやーんじゃないとは、整然としていていいです。さて、ステラの北にある山、これからを想起させられますね。

    作者からの返信

    原稿は待たない場合もありますからね。おおうっ、助けてくれーと何度なったか分かりませんもの笑
    頭ん中大抵はもやもやーんな私です。どうすればいいんでしょうね、と押し寄せる本日の悩みを綴りました。
    ステラの北へ、次の旅の目的地が待っています😊

  • 第45話 セラの弟への応援コメント

    カクヨム様のここまで読みましたマークがズレており、沢山遡りました。鮭かい!産卵! 雨宿りのところ、心あたたまりました。精霊だって、宿りたいものもおるでしょう。トニヤはすれ違いましたね。しょぼん。でも、兄は兄! 血縁よりも育ちですね。さて、これからにドキドキします。

    作者からの返信

    ふふ、精霊は濡れるのか濡れないのかという問題ですよね😊 わたしにもその答えはわかりませんが、セラは知っているようです。
    それにしてもすれ違ってしまったトニヤはしょぼーんです⤵︎
    血のつながりはなくとも兄弟の絆で再会を信じたいですよね。
    ドキドキしてくださりありがとうございます☺️

  • 第14話 旅立ちへの応援コメント

    うう~セラ~(泣)(泣)(泣)
    帰ってきてよ~(T ^ T)

    作者からの返信

    ううっ、ごめんなさいね、ごめんなさい😢💦
    ああ、ハンカチを⬜︎(←ハンカチのつもり)

  • 『千度の祈り』への応援コメント

     完結おめでとうございます! ふざけたメッセージばかり送っていた私ですが、最後まで大変楽しく読み通せました。

     お疲れ様でした!

    作者からの返信

    毎日楽しいコメントをくださり、楽しみにしていました。
    労いのお言葉をありがとうございます。
    楽しくお読み頂けたとのこと嬉しいです。
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️


  • 編集済

    第74話 森の老人への応援コメント

     ことを成し遂げたので、尾頭付きでお祝いしましょう。当人達の内の一人は不在ですが。

    作者からの返信

    冷凍庫に尾頭付きの鯛がありますからそれで祝いましょう🐟(父の釣ってきたやつ)
    あーーーめーーーまーーー!!
    祈願🙏

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    完結お疲れ様でした!
    約15万字。最初にエッセイで知った時は凄いボリュームだと思っていたのですが、むしろあっという間だと感じるほどの熱量でした…!
    世界観も、物語のテーマ性も、家族愛も…。すべてを伝えるのは大変なのではないかと思うくらいに深く、心に響くストーリーでした。
    素敵なお話を本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    労いのお言葉をありがとうございます😊
    ほんとうは目標を30万に据えていたのですが、書き伸ばすのが苦手ゆえこれ以上は増えませんでした苦笑💦
    あっという間と感じてくださったこと嬉しいです。
    色々と願うものを詰め込みました。それが伝わっていると思うと嬉しいです✨
    こちらこそ最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    作品を最後まで拝読させていただ時、万感の思いが駆け巡りました。

    切なくも儚く、優しさと温もりに包まれるような思い。
    家族を、世界をその無償の愛で犠牲にした偉大さ。

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    労いのお言葉をありがとうございます😊
    なんかこう言葉では伝えられないような何かを作品を通して語ることが出来ていたら嬉しいです。世界の安寧を✨
    勿体ないお言葉をありがとうございます。
    こちらこそ最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️


  • 編集済

    『千度の祈り』への応援コメント

    完結おめでとうございます。そして執筆、本当に本当にお疲れさまでした。

    最後の方などページを開くたびに訳もなく涙が流れるという謎の現象が発生するほどで(苦笑)、それほど安心して作品の世界に浸れていたのだと思います。

    ハッピーエンドの心躍るような物語もそれはそれで魅力があって、十分楽しいのですが、そういう作品〝だけ〟しかないとなると、やっぱり掬いきれない心とでもいうものがあって。こういう物語が存在していてくれること、書いてくれる人がいるということが本当に有難く、ただただ感謝です。置き去りにしていた様々な感情を自然と溶かしてくれるような、優しくて、儚くて、美しい、心に触れる物語でした。

    夢のある物語を必要としてる人がいるように、なかには悲しみをそっと包み込むような物語を必要としてる人もいるのではないか。この作品はまさにそんな優しい物語なのではないか。拝読しながらそんなことを思いました。

    素敵な作品をありがとうございました(_ _)✨

    作者からの返信

    労いのお言葉をありがとうございます😊
    涙を流しながら読んでくださったとのことに感激しております。ラストに向けてが一番書き足したところで力も思いもずいぶん込めたのですが、頑張ってほんとうに良かったと思います。
    じつはわたしはどうしてもこの作品をハッピーエンドに出来なかったんです。色々な葛藤はあったんですが、自分が書いてるんだよ、ということを最後は強く意識しました。もしかしたら届かない人もいるかもしれませんが、届く人に届けたい。わたしはそう思いました。
    生きていると楽しい感情ばかりではないですよね。中には悲しみもあって。その中で生きたセラの人生です。それも書きたかったのかなと思います。
    とても嬉しいご感想をありがとうございます✨
    こちらこそ最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

    編集済
  • 『千度の祈り』への応援コメント

    完結おめでとうございます!!!

    素晴らしい仕上がりです!!! 作品の言わんとすることが、直接胸に響いてきました。

    とても有意義な時間を過ごさせてくださり、どうもありがとうございました。

    連載お疲れ様でした。

    作者からの返信

    労いのお言葉をありがとうございます😊
    仕上がりをお褒め頂き、なんかもう嬉しくて頑張って良かったなあと感激しております。
    作品全体で語りたいと思っていたので嬉しいお言葉です。
    こちらこそ最後までお読み頂き、素敵なレビューもありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    タイトルに物語のすべてが集約されていますね。鳥肌モノでした。
    深い愛情と祈りが込められた、尊い作品だと思いました。

    作者からの返信

    改稿を経てようやく森になったのだなという気がしています。
    嬉しいご感想と勿体ないお言葉をありがとうございます😊
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    最後の最後まで美しい言葉で綴られ、心が癒されました。
    生き続ける王の祈り、感動しています。

    完結お疲れ様でした、そして、本当におめでとうございます。

    素敵な物語を追うことができて、読者として幸せでした。

    作者からの返信

    アメたぬきさんにそのようなお言葉を頂けて嬉しいです。
    世界はやっぱり願い紡いでいくことで回り続けるのだろうと思います。セラの思いが世界の隅々まで届きますように✨
    労いのお言葉をありがとうございます。
    幸せとまで仰って頂いて嬉しいです。
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    コメント失礼します。
    執筆、お疲れ様です。
    完結、おめでとうございます。
    奥森蛍様の作品群は、拝読していると名状しがたい心持になります。
    前作でも、今作でも、同じ感覚を覚えました。
    おそらく、奥森蛍様は、人間の優しさや希望を紡いでいるのではないか。
    そんな風に思いました。それが、御作を通して心に響くのだと。
    今回の御作も、本当に尊い物語でした。
    有難うございました。
    これから、拙いながら、レヴューを書かせて頂きますね。

    作者からの返信

    労いのお言葉をありがとうございます😊
    じつは自分でも何書いてるの、と問われると即答できないような何かを書こうとしてるんだなと思っていて(苦笑💦)それが優しさや希望だと感じてくださったこと、とても嬉しいです。
    自分にも心に響くものが書けるのだなとお言葉を噛み締めておりました。
    勿体ない素敵なお言葉をありがとうございます。
    こちらこそ最後までお読み頂き、素敵なレビューもありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    セラの決断。たった一人が背負うにはあまりに大きく、トニアとの別れを思うと切なくもありました。

    だけどこの道を選んだことで、得られたものものもある。
    すべての人々が安寧に暮らせますように。豊かになったこの世界に、この祈りが少しでも届いていきますように。

    再び読んだセラの森、やっぱり面白かったです。完結おめでとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

    トニヤはやっぱり悲しいですよね。
    人生の大事な場面ではやっぱり愛しかった兄を思い出し、涙した日もあるんだろうと思います。それでも大人になりました。
    セラの祈りもきっと届いているのだろうと思います。どうか世界が紡がれていきますように✨
    面白かったとのお言葉嬉しいです。
    改稿版を最後までお読み頂き、素敵なレビューもありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    まさに「セラの森」ですね。タイトルが深い……!
    切なくて美しくて、深い余韻があって。
    寂しいけれど、覆すことの出来ない正しさもあって……色々考えさせられました。
    けど、これ以上ない、素敵な結末だったと思います。
    素晴らしい物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    改稿を終えてようやく森になったなという思いです。
    ハッピーエンドも考えなかったわけじゃないのですが、ある意味作品が望んでいたラストのような気もしています。世界が選んだのだと、あまり上手く言えないのですが。
    嬉しいお言葉をかけて下さりありがとうございます。
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️

  • 『千度の祈り』への応援コメント

    名作……圧倒的名作!!!
    心にちょっぴり大きな傷を残しましたが、それは紛れもなくこの物語が読者である私の心を動かした証拠!
    彼らの旅路は私の記憶に刻まれました。永遠に。
    いつか、このお話が表紙に整えられて書店に並ぶ日が来ることでしょう。
    そんな予感がしました。

    素敵な物語をありがとうございました!m(__)m

    作者からの返信

    嬉しいたくさんのお言葉をかけて頂きありがとうございます😊
    自分にも心が動かせる物語が書けるんだなあと努力が報われた思いです。セラとトニヤの物語がなにか少しでも皆さまのお心に残せると嬉しいです。
    いい未来を信じて✨
    最後までお読み頂きありがとうございます🙇‍♀️