こんにちわ(*'▽'*)
ちょっとずつ読ませて頂いています。
セラがしてしまった事やいなくなってしまった事、そしてトニヤに声をかけてくれた精霊も含めて、何か大きなものが突き動かしているような壮大さを感じました。
セラは例外のような気もしますが、もしかしたら精霊は常に語り掛けていて、たまたま波長のあった者に届いているのかもしれませんね。
これからトニヤが無事セラに会えるのか。三人で暮らす事が出来るのか。
続きを追わせてもらいますね。
作者からの返信
こんばんは😊
お読みいただきありがとうございます。
お察しの通り実はとても大きな運命に2人は巻き込まれていきます。
そうなんです。仰る通りで精霊は語りかけているようなんですけれど、セラだけに聞こえる……
なぜ。というところからストーリーは始まっていきます。
トニヤとセラの旅には2年の開きがありましてそれを埋めることができるでしょうか。
お時間ございます時にでもお越し頂けると嬉しいです✨
星をありがとうございます🙇♀️
不躾なコメント、失礼いたします。
恵みを与える代わりに、毎年命を寄越せというのは、
エルダーの木にとって、人間は結果的に家畜のようなものだったのかなと、
そのように感じました。
また、人間は人間でその恵みを享受して、
さらにこのシステムを悪用していたようですし、
人間の愚かさが表現されているようにも感じました。
この先のセラ、そしてトニヤがどんな経験をして、
どんな考えに至り、どうしていくのか、追いかけて行きたいと思います。
作者からの返信
こんにちは、お読み頂きありがとうございます(*´ω`*)
不躾ではありませんよ。
そういう描き方をしてあるのです、読み取って下さり嬉しいです。
精霊の意図に巻き込まれた愚かな人間ども(どもって笑)
この森の閉そく感はそういうところからも来ているのだろうと思います。
仲間を捧げる選択をしてそこに居座ること。もう少し住民は考えなくてはならなかったことですよね。と、それに気づいたのがセラの父でした。
ありがとうございます。
セラの旅路を中心にトニヤのエピソードも挟みながら進んでいきます。
企画参加ありがとうございました。キリの良い所で感想を残します。
ファンタジー世界を問わず、楽な選択肢を選び努力を怠れば、待ち受けるのはそれ以上の困難ですね。
父親も外の大陸に出れるのならば、逃げるという選択もあったのでしょうが、そこまでは出来なかった。また童話という形にして残したのは、メッセージとして残したいけど、伝えたくはない複雑な葛藤があったように感じました。その点、1人でトニヤを送り出す母親は強しですね!
作者からの返信
こんばんは、素敵な企画をありがとうございます! お読み頂けて嬉しいです😊
生きるとは実直に取り組まねばならないこと、ご感想を頂いてそのように思いました。
森に生きたものは森で生きることしか出来ない。人々の中にはそういう観念が存在するのだと思います。大人になって生き方を変えてゆくのは難しいことですよね。
おそらく童話に願いをのせることで何かを変えられないかと思ったのでしょう。言葉以上のメッセージになると信じてのことかもしれません。
母は兄弟の帰りを待ちます✨
星をありがとうございます🙇♀️
励みに頑ります!
シーナさん、一人ぼっちになっちゃいますね😥 フィボットさんがいることだけがせめてもの救いです。が、トニヤを止める権利は誰にもありませんね。母息子で旅できたらよかったなあと思いましたが・・・考えが甘いですね!
作者からの返信
シーナも1人で辛いと思いますがトニヤの思いを尊重したい、あとは外の世界も見て欲しいという密かな願いもあるのかもれません。母子で旅。それも素敵ですね😊 ふと想像しました。
フィボットと時々お話しして旅先の2人を思うかもしれませんね。
セラは養子だったのですね、びっくり(>_<)
でも、だからこの森の人々とは考え方や生き方の点で馴染めなかったのかな……とも。変化を起こすのは大抵、外からの風ですもんね。
お母さんとトニヤ君が迫害されていなかったのは、少し安心しました。トニヤ君もセラを追って旅立つのですねぇ。いつか彼も、真実を知れるのかな。
作者からの返信
そうだったんです。
セラが無邪気でなかったのはそういうところも影響しているかもしれません。森の人々はどこか閉鎖的で新しい文化を受け入れない、ゆえにセラは異端に映ったのだと思います。
そして幼い頃の出来事は今後、セラを苦しめます。森を離れても森を離れられないセラの葛藤を描いていけたらなと思います。
トニヤと母は寂しいのですが迫害はされていない、もしかすると大樹が失われてどこかでほっとしている人々の存在もあるのかもしれませんね🤔
トニヤは旅立ちました。ここから2人の旅路を交互に描きます。セラを見つけることは出来るのでしょうか😊
拝読が遅くてすみません。長老も悔いがあったのですね。ニール、漫画キャンディ♡キャンディで意地悪したり惚れたりと厄介な方でした。すみません、横ズレ。先日のヤマトの話で、私の広告は宇宙戦艦に溢れております。(笑)。
>ずっと永遠の命なんてない
私は、ここが好きですよ。
精霊の声、まるで、ジャンヌ・ダルクが天使の声を聴いたようですね。彼女は敬虔な信徒でした。と言うことは、トニヤがセラのことを考えていたから、精霊の声も届いたのでしょうか。お母さんは、トニヤを送り出しましたが、セラと再会することは、二人に何をもたらすのでしょう。ただ、母だけは、森の人だったと言う意味で、お母さんも子を手放して、旅立ちしましたね。違うかも。
***
それから、物語の視点や表現の根幹に関わることなのですが、舞台劇のようではなくて、モノローグ的語り部的に進行しており、地の文でしっかりと読ませる力強い作品とお見受けしたします。私の作品も創作論も全くぺーぺーですよ。動きが少なく感じられます。それは、表現手法やお好みの問題なので、変更しなくていいと思いますが。仮に一人称であれ、三人称神視点であれ、折角の素敵なお話ですから、親しみ易さも欲しいのかな。文芸ならいいのかも知れないですね。d。グッド。「」を増やしましょうと言う訳ではないのよ。奥森様ファンとして、気付いたことでした。
作者からの返信
長老もどこかで後ろめたさを抱えていたのだと思います。恨まれることが1番怖かったのでしょうね。
ニールはガンダム00のロックオンから頂きました。こちらはめっちゃ、脇役やけれども笑
フィボットさんは書いてるうちに味わいの出てきたキャラクターです。お言葉嬉しいです。
精霊の姿が稀に見えるように囁きが聞こえることもあるのですよ。今後も少しこういうシーンあるかなと。
セラとの再会とても重要なんです。つきつ、離れつな物語を展開していきます。もどかしいかも💦
お母さんは森で長く生きてきたので、やっぱりともに追いかけるということは出来ないかもしれませんね。温かく見守るのだろうと思います😊
じつはちょっとトニヤの章は少ないと思ってずいぶん書き足したんです。そこが長くなったかなと。
ライト文芸部門に入れてるので、どう判断されるかが分からないですよね。簡潔な方がいいのか、描写を重ねた方がいいのか……
セリフも今より少ない作品でしたので、その名残が出たかもしれないです。
ファン! 嬉しくてにへにへ。
ご丁寧な感想をありがとうございます🙇♀️
やっと、最新話に追いつきました。
回を重ねるごとに、深まっていく世界観が素晴らしいです。難しいテーマを選ばれたなと、書くものの一人として初めは不安もありましたが、ここまで来ると、作者さまの揺るがぬ視線と描写で、「最後まで読者を導いてくれる。最後はどんなカタルシスが待っているのだろう」という安心感と期待感に心をゆだねて読み進めています。
トニアが旅立つということでちょうど区切りもよいので、また書き溜まったところで戻って来て、一気に読みます。
作者からの返信
たくさんお読み頂きありがとうございます😊
なかなか、こういう世界観は一足飛びに伝えられないかなと。読むごとに浸かり込んでいく感じが欲しかったのでとても嬉しいお言葉です。
あわわ、素敵なお言葉を頂戴して恐縮です。ラストに向けての演出も考えておりますので、期待を裏切らない物語に出来るといいなと😅
兄弟の物語ですね。トニヤもまた旅立ちました。兄とは違った目線で世界を見ていきます。
ありがとうございます、続きお読みいただけるとのこと嬉しいです。
連載頑張ります!
見送る立場も辛いですね。でも、母は強し! 愛する息子たちへの信頼が見えます!
トニヤ、がんばれー!
作者からの返信
トニヤへのエールをありがとうございます😊
お母さんはちょっぴり心配、というかかなり気を揉むかもしれませんが、息子が望んだことだからと背中を押したようです。
セラをちゃんと連れて帰ってきてね。
次章よりセラの旅とそれを追うトニヤの旅路が始まります。