セラは精霊を含む世界の未来を、トニヤはあくまでも目の前のセラ自身を見ている。
どちらの気持ちもわかってしまいますね。
精霊王は自身が味わった孤独を息子に背負わせようとしてるんですよね。酷くない?
もっとこう…改善案というか、跡を継いでも幸せに生きられる環境を整えておいておくれよ!
作者からの返信
セラとトニヤ、互いの普段のものの見方や性格が出たかなと思います。引いて見る方、寄って見る方。難しい問題ですよね、書いてても思ってました。
精霊王はやっぱり人間じゃないからといいますか、感情を伴わない冷たさがあって。親なのになんだか、立場ゆえ親として振る舞ってくれないといいますか……
王なのだ、とずんとしてますよね😤
そうですよね、セラの幸せどこにいくんですかと😫💦
トニヤの考え方は近代的ですね。1900年代の人々とか、自然を凌駕して生きるのだ、と思っていたのでは・・・。
でも半分人間であるセラは氷漬けになって血を流していたら、生きていられないのでは!? 精霊王の父ちゃん、話がボヤッとしてるんですよ! これは北へ行かねば。
作者からの返信
トニヤはやっぱり精霊が見えない普通の人間ですし、そういう信仰も持っていないのでいなくてもいいのではと思ったのかもしれません。我々の現実でもそういう考え方はありましたよね。深い考察をありがとうございます😊
セラは王の息子ですが、完全な精霊ではないのでその誤差というのはあるかもしれません。
王は何をしようとしているのでしょうね🤔
セラくんプチ反抗期です。いえ、違います。少し大人になったのですね。
作者からの返信
反抗期がなかったから今ごろ反抗期です。
大人びていましたけれど、もう少し大人に……
まあ人生いろいろありますよね。