応援コメント

第13話 セラの真実」への応援コメント

  • 血が繋がってなくたって、一緒に生活して一緒に痛みを受け入れて寄り添ってきたんだから、間違いなく二人は兄弟だよー!(泣)

    >まだ見たことのない人が遥か彼方で物語を綴っていることの不思議。それを自分が読んだことの不思議。
    これ、本当にそう思いますね。大昔の人が残した物語だって読めちゃう、不思議と幸せ。

    作者からの返信

    血が繋がってなくても兄弟なんだ。その言葉をずっと噛み締めながらトニヤは育ってきたのだと思います。ただ、肝心のセラが距離を置くので(たぶんそういう性格)、トニヤもその辺は歯痒かったかもしれません。
    物語って巡り合いですよね。誰かが綴った作品をこうして読んでいることも自分が書いた作品をどこかの誰かが読んでいることも。大昔の人が書いた作品もいまだに残ってますよね。
    不思議だよなあと思って表現してみました😊

  • うーん、美しい兄弟愛……!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    仲良し兄弟もいいですよね。

    編集済
  • セラ自身は自分が拾われた子だと知っているのだろうか?
    村人みんな知っていることだし、おそらく知っていますよね。より孤独だろうなと思います。
    「忌子」と言われていた理由も、よりはっきりわかりました。

    どう考えても、乳飲み子をかかえて女性が一人旅をしているなんて、何か理由がありますね。滅ぼされた精霊王国のお后様で~とかファンタジックなことを考えてしまいました。

    広い世界のどこかに、セラのように精霊と意思疎通できる種族が暮らしているのかも・・・?

    作者からの返信

    セラはですね、知っているのです。
    それを抱えての森の人生だったかなと。ゆえに癒えない過去が彼の複雑な性格を作りました。
    仰る通り孤独で、彼の中にも満たされない何かがあるのです。
    ああ、鋭いです💦 セラはただの人間ではないのです。ファンタジー全開でいきますよ😊
    世界にはセラと同じ人がいるかもしれませんね。同族を見つけられるとそれが居場所となるのかもしれませんが……

  • >セラは血のつながった息子じゃないの。
    はあ? ええっと、となりましたよ。びっくりするなあ。私なら、我慢できなくて一行目に持って来そうです。汗。トニヤの衝撃を表すのに、ベッドの上まで時間を進められたのですね。それに、空行の間にあると、目立ちます。
    セラの生い立ちですね。唸る程面白いです。勝手ながら、もしかすると、セラの血の繋がった父親と言うのは、倒れていた女性からは分からないけれども、有能といいますか、特殊な人物だったのかなと想像を逞しくして拝読したりしてます。セラは大人びていたり、我慢強い面がありますが、それが孤独を助長してしまったのかなと言う印象です。ここでは、トニヤはセラ思いですね。そして、知らないと言うことに少しですが畏怖の念を抱いている感じもいたしました。がんばって、セラや家族のことを今は熱心に考えて、世界についても触れるお年頃なのかと思いました。
    ***
    細かい話は、作者様の意図あってのことかと思い、伏せましたが、例えばなのですが、ウワサとフィボットさんが漢字以外の表記だったとか重箱の隅っこです。
    折角二話程振り返って読みましたので、お母さんの名前が、シーナだったと思い出しました。愛犬の名前でしたよ。🐕。

    作者からの返信

    いすみさん、たくさんありがとうございます😊 細かなご感想を頂き嬉しいです。
    一行目は難しいですよね。わたしも何度もやり直してます。目立ってたようで良かったです。
    セラのお父さんに関して、実は物語のとても重要となるところなのですよ。一番のテーマかなと。
    セラが大人びている理由ですが、辛すぎて色々なことを諦めて生きてきたのです。だから達観してるのかなと。仰るように孤独が連鎖してる印象がありますよね。
    トニヤは対照的な性格で、2人の関係も含めながら物語を作っていこうと思ってます。
    そうなんです。じつは噂かウワサか迷ったんです。カタカナを使わない作品の場合統一した方が良さげですが、どうしようかなと。もう一度考えてみます、ありがとうございます!
    シーナちゃん、同じでしたね😊