応援コメント

第4話 森の童話 」への応援コメント

  • ――たったひとりでいいのです。



    こっっわーーーー!!!
    ぞわわわっとなりました。絵本の優しい文体とのギャップ。
    「たった」というけれど、かなり大きな代償です。森の民が減っていったのはこれが理由なのでしょうか。
    セラはこのことを今まで知らなかったけれど、これまで森と住民の関係に抱いていた印象は正しかったようですね。

    作者からの返信

    気持ち悪さが駆け上がりますよね、怖さが出ていたようで良かったです。
    森の住民は一年に一人なので、減少の直接の原因ではないかもしれませんが集落全体には閉鎖的な嫌な空気を及ぼしていますよね、きっと。
    セラも何か感じていたかもしれません🤔

  • 面白すぎる…
    湧き出るような美しい文体
    自然豊かな、けど優しくはない世界
    新世紀の童話ですね、これは…
    そして早くも涙腺が潤みかけていますわたしは

    作者からの返信

    こんばんは、お読み頂きありがとうございます😊
    嬉しいお言葉をありがとうございます。
    ちょっと怖い雰囲気が漂っていればいいなと思っておりました。
    森って美しいだけの場所ではないかなと。

  • かなり衝撃でした…!!

    作者からの返信

    ちょっとトラウマになりそうな内容ですよね。

  • 童話いいですね~。優しい語り口で残酷な事実が暴かれていく過程が最高です!
    正月早々良い気分です!

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます😊
    早々にお読み頂きありがとうございます!
    言葉は柔らかに、でも切り込みは深くいきたいと思っています。
    童話の部分にもこだわりましたので嬉しいお言葉です!

  • 繊細な情景描写や心理描写に深みがあって凄すぎます!

    約束の辺りから不穏な雰囲気が匂い始め、まさかと思った所に童話の真実を突きつけられて思わず息が漏れました。

    作者からの返信

    こんにちは、お読み頂きありがとうございます😊
    嬉しいお言葉をありがとうございます!
    森に生きる人々の喜びや葛藤などが描けれていればいいなと。
    この森はただの森ではないのかもしれません。
    不穏な気配をセラも感じ取っているかもしれません。

  • 父の死と童話の関係。
    童話とはちがう森の人たちとの関係など、辛いこともある中で長老の髪の毛と泉のキーワードがどう動いていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    こんにちは、お読み頂きありがとうございます😊
    童話の示唆する父の死、セラにとってはさらなる追い討ちとなるのですが事実を知ったら黙っていられないかもしれません。
    長老の髪の毛、手に入れられるでしょうか?

  • 心暖まる児童文学と思いきや……底知れぬ恐怖が漂ってきますね。
    あと、途中で「うずくまるっていると」という表記がありました。

    作者からの返信

    全然心は温まらないのですよ、序盤は。終盤に向かうにつれてセラもそれを得てゆくのかなと。
    怖さが出てるといいなと思っていたので嬉しいです。
    お礼が遅くなりすみません💦
    素敵なレビューをありがとうございます😊
    励みに頑張ります!
    おお、誤字です。ありがとうございます。訂正しました。

  • 絵本のあとの心理描写にひきこまれました。
    主人公のトラウマ? 森の謎などがちりばめられた導入部は読みごたえがあります。

    あまりペースは上がりませんが……拝読させていただきます。

    作者からの返信

    こんばんは(*´ω`*)
    お読み頂きありがとうございます。
    じつは改稿にあたり心理描写を特に書き足しました。
    セラにとって、この物語にとっての原点となってくるシーンなので嬉しいお言葉です。
    ありがとうございます、ご無理のない範囲でお付き合い下さると嬉しいです!

  • 明日、がんばってみてください。本当が真意が分かるかも知れない。物語部分が多いけれども、読み応えがありました。作者様の作風が確立されているのもみてとれました。悩まれていたことですよね。後は、お好みだと思います。空行は十分なのですが、一話の文字数が多い場合、地の文が多いと、例えば第2話など、ちょこっとだけ、老眼が……。多分私だけだと思います。私の気持ちが整わず、拝読しに来るのが遅めでごめんなさい。面白い物語だと思います。要点は、セラや家族の立ち位置かと。

    作者からの返信

    作風が確立してるとのお言葉嬉しいです。皆さまにご相談してわたしもある程度文体は出来てきたかなと思っていて、これをベースに進めていくこととなりそうです。そうですよね、お好み。本当にそれって自身では分からないものですよね。
    文字数多いと目が疲れてきますよね。全体的には二千字ずつにまとめてますが、2話に関しては三千字超えてます。
    たくさんお読みくださり嬉しいです😊ご無理のない範囲でお付き合いくださると嬉しいです。
    嬉しいお言葉をありがとうございます。

  • 衝撃の真実でしたね…!
    繰り返される「たったひとりでいいのです」の言葉に、セラと一緒にぞわりとしてしまいました(>_<)

    作者からの返信

    真実が明らかとなりました。
    怖さが描ければいいと思っていたので嬉しいお言葉です。
    森は怖いところ、セラを通してみるとより、そういう印象になるかもしれません🤔

  • お父さんはいつか、セラが真実に辿り着くことを願ったんでしょうね。森の一部になる、精霊たちみたいな存在になるのかなぁと想像を巡らせつつ。
    長老はきっと真相を知っているのでしょうけど、セラが秘密に近づくことをよしとしてくれるかどうか!

    作者からの返信

    父の込めた思いが伝わって嬉しいです。複雑な思いはあったでしょうが、真実を伝えるために決断しました。
    うおお、するどい! 眞城さんにはわたしの意図が筒抜けのようです💦 流石だなあと感銘しておりました。
    森の真実も徐々に明らかとなります。長老に関することも追々ですね😊

  • セラは重大な役目を背負う羽目になってしまったようですね。
    長老の髪の毛……なかなか入手困難なものですね(;・∀・)。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます😊
    突きつけられた父の真実はセラを苦しめるものでした。長老の髪も入手しなければなりませんが、手に入れられるものなのでしょうか。

  • 絵本で知る衝撃の事実…!
    胸が張り裂けそうです(><)

    作者からの返信

    読むと怖い絵本かもしれませんね😫お父さん一生懸命書いたけど……
    感情を深掘りすることを目指しました。