「望んでいる人もいない」って――トニヤも育ての母もセラと一緒に暮らしたいだろうになあ。
旅を終えてこの町にしばらくいれば、トニヤが追いついてくるのだろうか?
ヴーア人に会いに北には向かわないのかな? どうせならトニヤと行ってほしいな・・・
本当の両親のどちらかがヴーアの民だと仮定したら、なぜあんなにも遠い森までやってきたのか――?
作者からの返信
すごく大事なところにご注目して頂けて嬉しいです。トニヤや母はそう思ってるのですけれど、セラは少なくとも孤独なのですね。彼の性格がそうさせているのですが、それは後々大事になってきます。
トニヤとはニアミスだったので、あとちょっとですよね😊
早くおいで〜と。
温かいご感想をありがとうございます!
セラの本当の両親につきましても、後々。
森で行き倒れていた女性が抱えていた赤子だったんですね。でも、子供のいない素敵な両親に育てられた。
前話からつづく、セラの旅。
セラの旅はここで終わりを告げた。
この言葉に余韻が残ります。
作者からの返信
引き取ってくれた両親にセラも感謝していることと思います。ただ、満たされない気持ちはやっぱりあったんでしょうね🤔
ありがとうございます。余韻が残せたようで良かったです😊
ずっと続いてきたセラの旅に終止符が打たれました。セラはどうするんでしょうね……
カクヨムさんは便利なプラットフォームですが、栞機能がなく、セラの森ダンジョンで私の影を見付けたわ! 🐾あしあとぽいぽい。遅くなってごめんなさい。これから追って行きますね。^^。
>セラの旅はここで終わりを告げた。
あ、いましみてきました。ロードムービーの体にも入りますね。冒険というよりも。振り返って読んでみて、地の文で読ませられる力を感じました。がんばって書いておられた感じがひしひしと伝わってきます。
作者からの返信
たくさんお読みいただきありがとうございます!
わたしも栞わかんなくなっちゃって💦 読みたい作品たくさんあるんですけどね。
そうそう、ここは気合い入れたんです。街の様子がセラを包み込んでくれるといいなと。セラも疲れてましたが、わたしも執筆疲れてましたね笑