弟トニヤくんの話ですね!
2章に「この二年間ずっと思っていたことを」という部分があったから、トニヤが兄を探しに行くまでに、二年経っているんですよね。
弟くんはセラと違ってちょっと頼りない子なので、心配しつつ見守ります。
セラは博識だし、歳のわりにしっかりしているので、なんとかなるだろうと思えるのですが・・・😉
作者からの返信
そうなんです、気づいてくださり嬉しいです!
セラとトニヤの物語には2年の差がありまして、それを埋めていく旅路となります。
トニヤはちょっと心配ですよね。頼りないし、子供っぽいですし💦 ただ彼には彼の良さがありまして、それがだんだんと生きてくる(はず笑)なんです。
セラにはない部分をたくさんもってるのですよね😊
トニヤのお話なんですね。ロドリアはセラを求めていた。ピコットって酒場でしたっけ。編み物のピコット編みみたいで可愛らしい母性を感じるお名前です。セラのいたところのようですね。ノーザンピークへ海を越え渡ったのは分かりますよね。地図を見れば、遠さが分かったかと思います。ステラと言う占星術師の町。セラの目的は呪詛について先ず知りたい所、呪いとはどうしたものかと言った所でしたよね。精霊については、トニヤも関わったから、嘘でもないと思ったことでしょう。自分には隠していたのは、家族二人を守る為だと思います。トニヤは立ち上がりましたね。ステラへの行き方を訊くなんて。会いに行きますが精一杯のトニヤ。母を思ってのことでしょう。それは、店主には幼く見えたのですね。私もそう思います。僕も一緒に助かる方法を考えるとか、方向性がベクトルが異なりますもの。おお、海の男、編み針を持つ。奥森様らしい、編み物に次ぐ繕い物ですね。ちょっと違いますけど。トニヤは行く当てと言いますか、帰る所、目指す所を失いましたね。セラを責めなければいいのですが。しとしとと泣くのは、こんなに港に日がさしても心の雨ですよね。拝読が遅く、すみません。三作は追っているのですが、それで殆ど限界に来てます。御作はその一作なのですが……。
作者からの返信
いすみさん、ごめんなさい🙏💦
嬉しいのですが、どうかお身体のご無理をなさらないでください😣
ピコットは響きがいいなと思ってつけました。ピコット編みありますよね、編み物もしたいのですが重い腰が上がらずに😅
手芸といえばスマホケースが作りたいのです。素っ裸ですよ、と個人的な事情を〜。
セラは秘密を作る癖がありまして、トニヤもそれはだんだん分かってるかなと。遠慮がちなセラの性格もありますよね。そして、トニヤは呪詛を受けてステラにいる精霊学者に会いに行ったということを信じているようです。疑わないのが彼のいいところかもしれません。
仰るように母への約束も心の中にありますよね。帰れないし、行く宛もなし。困ってしまい泣いてしまいました。やっぱりこういうシーンはトニヤの幼さも関係していると思います。
セラは精神的に老けてて、トニヤは若いをイメージしております。
じつはベクトルの違いが後々重要となってくるのです。性格の違う2人を対比させることで終盤上手く運べないかなと(ごにょごにょ)
網を直す道具は編み針というらしいです。なんか色々調べました。わたしは漁師ですか笑
そんなこと一切思っておりませぬ〜💦
私の方こそまめにお伺い出来なくてごめんなさい。続き楽しみにしているのです。
いつもありがとうございます!
トニヤ泣いちゃった………(かわいい♡)
言動がいかにも弟っぽくて、こう言っちゃ悪いかもですが…癒されます。
作者からの返信
トニヤはすぐ泣いちゃいましたね。セラとは真逆の素直な少年です。
弟体質ですよね。わたしは長女なので、こういう子もありかなあと微笑ましく書いておりました。
ふふ、癒されますか😊