セラ、読書家で物静かなタイプに見えるけれど、芯が強くて良いです!!
最愛の父を奪われたのだから当然だけど、見張りにナタで軽傷を負わせたのは意外で、行動力のある主人公にスカッとしました。
作者からの返信
セラの性格はとても難しかったところで、静かな感情を炙り出すということに苦心しました。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
いざとなれば、行動できる。そういう風に描いていければと思います。
素敵なレビューをありがとうございます!
励みに頑張ります😊
前話では、生意気なお話しを受け止めてくださって、ありがとうございました。
本話、動きが心情を絡み合っていて、よかったです。ナタと木、魔力の関係がよく分かりました。
作者からの返信
いすみさん、こんばんは!
返信が遅くなりすみません💦
生意気ではありませんよ、トンでもない(≧◇≦)
はっとするようなご指摘を頂きまして、それと同時にだからいすみさんの文章は好きなのだと改めて思いました。
大事な締める場面で、気持ちのゆるみが出ていたのだろうと思います。
父の気持ちが重くなかったですよね(*´ω`*)
ありがとうございましたm(__)m
心情と絡みあってよかったとのお言葉嬉しいです。
ちょっと難しいシーンなので気を遣いながらの執筆でした。
セラの激しい怒りが伝わります。
以前にお父様が「精霊が見えるということにはそれ相応の意味がある」とおっしゃっていましたね。この呪縛を終わらせるのは、セラの運命だったのでしょうか。
でも同時に、「お前は精霊に愛された」ともおっしゃっていた。これを言った時、お父様は一体どんな気持ちで……(涙)
作者からの返信
セラの行き場のない怒り。大樹と向き合うようですが、精霊はどう応じるのでしょうか。
しかし、どこか宿命のようなものも感じますよね。
父も怨恨の歴史の終わりを願っていたかもしれません。
幼いセラの純粋な目を見ていると、やっぱり精霊の存在を否定することは出来なかったのかもしれませんね。自身には見えないけれど、事実としてそういうこともあるのかと理解したのかもしれません。
エルダーのような嫌な存在ばかりではないと己に言い聞かせていたのかもしれませんね🤔