概要

天才狙撃手と、冷静沈着なスポッターが戦場を駆ける物語
底の見えない、強大な国力のある大国同士の戦争。国民、政治、経済、科学、技術、文化。そして軍事。それら全てにおいて、強力な力を有する国。

その力は、戦場を、ほぼ半永久的展開できることに繋がる。金と欲さえあれば、戦争は簡単に始めることができる。それが現実だ。

だが、戦場にもルールがある。「戦闘員は武器を公然と所有すること」とか、「NBC兵器の使用禁止」とか、そういった狂気の中で意味を発揮しない理性ではなく、『より強いものが勝つ』という、単純なルール。

これは、攻撃三倍の法則、ランチェスターの法則などの、狂気を理性で理解しようとした学問が根拠を裏付けている

だが、ほとんど同じ力同士が、正面衝突したらどうなるか。これらの原理に従い、一歩も進めず、一歩も引けず、膠着状態になるしかない。

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  • 完結済35
  • 124,855文字
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