あるスナイパーの記録

第25話まで拝読しました。
凄腕(?)狙撃手が従軍した戦争の1コマを、その心情と共に丹念に描く作品。
前半にある軍事演習はある意味のどかな日常物だが、それを過ぎれば物語の主人公であろうとも、否応もなしに凄惨な命の奪い合いが待っている。

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