欠伸と消しゴムの落ちる音、それは出会いの予感。

君とフードパーカー、僕とその横顔。

竹馬の友と歩む刻、その浅はかで愛しきこと。

目が合わなければ、恋は始まらない。

万物は陰を負いて陽を抱き、沖気もって和を為す。

確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームが強いとイチローは言った。

推すとおすは似て非なるものなり。

言えなかった言葉。見失った想い。

悪役令嬢とその取り巻き。そして、鯉と風見鶏。

君の横顔と、送れないメッセージ。

近くて遠い深き夜。君、何を思う。

眠れない夜と、優しい返信。

その目を覚ますのは、王子？教師？それとも彼からの視線？

足りなかった会話。お互いの想い。その純然たること。

思わず見てしまう、そんな病に特効薬は無い。

ノートの端の答えは、クピドの矢の如し。

恋するバクテリア。

私は私よ。関係無いわ。

それは不死の病か、不治の病か。

恋に王道ありや。

ブルーグレーのパーカーを着た女神。

それは自分であり、自分でない。そんな三角関係。

夏の訪れと、愛しきパーカー。

吉と出るか、凶と出るか。席替えは恋の運試し。

自分に嫉妬することほど、おかしなものはない。

その想い、髪と共に消え。

奴の事なんて、忘れてしまえば良い。

「大切なのは、信念だ。」と昭和の名横綱は言う。

地下帝国跡地再開発事業。

ありふれた会話に、仕組まれた爆弾。

放課後のにわか雨は、その距離を近づける。

降り出した雨は、スタートの合図。

届けられたプリントは、彼女への架け橋となりうるか。

長いものには巻かれろ、強いものには折れろ、重いものには圧されろと、そうれろ尽しでは気が利かん。～漱石

暑くても戯れ、寒くてもアイスを食べる。それが若者。

推しは神。風邪は万病の元。

恋するブルーグレー、再び。

あては、月か花火か野球か、それとも？

その正体は…それは難易度高めのクエストでした。

狂人と詩人と恋をしている者は、想像力でいっぱい。

それは、ブラックというだけではない、何か。

「バレる」は、ラ行下一段活用。

お、し、ま、い…DEATH、か？

現実は、胸に突き刺さる剣。妄想は、盾。

想いを認めた時が、その恋の終わり。

綸言、汗の如し。

地下帝国に、犬がやってきた。

エピローグ？～If you want something done right, you should do it yourself!～By スヌーピー

エピローグのその後で～「僕の友達」1年3組　山岡竜太郎

★感謝★～作者、あとがきです。