概要
正史のダイジェストで読む魏晋南北朝史
『十八史略』を訳して魏晋南北朝(220年~589年)を読む試み。原文、訓読、現代語訳。
魏晋南北朝にはちっとも詳しくないのですが、面白い時代だと聞き、概要だけでも知ろうと思って始めました。約1日に1回分のペースで、飽きるまでやりますが、あまり方針を立てておらず、適宜形式を変更するかもしれません。悪しからず。
『十八史略』は内容が薄く、あまり読みがいのないような本ですが、著者の曾先之が最低限どこを抜き出そうと考えたのか、逆に何を割愛したのかを考えると興味深いものがあります。もとが正史の子ども向けダイジェスト版なので、寺子屋ではじめて歴史を習うという気分で読んでゆきますが、「こんなエピソードもあるぞ」と思った方はコメントでご教示ください。
底本は冨山房漢文大系本ですが、訓点は参考にとどめて
魏晋南北朝にはちっとも詳しくないのですが、面白い時代だと聞き、概要だけでも知ろうと思って始めました。約1日に1回分のペースで、飽きるまでやりますが、あまり方針を立てておらず、適宜形式を変更するかもしれません。悪しからず。
『十八史略』は内容が薄く、あまり読みがいのないような本ですが、著者の曾先之が最低限どこを抜き出そうと考えたのか、逆に何を割愛したのかを考えると興味深いものがあります。もとが正史の子ども向けダイジェスト版なので、寺子屋ではじめて歴史を習うという気分で読んでゆきますが、「こんなエピソードもあるぞ」と思った方はコメントでご教示ください。
底本は冨山房漢文大系本ですが、訓点は参考にとどめて
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