怠惰な悪辱貴族に転生した俺、シナリオをぶっ壊したら規格外の魔力で最凶になった

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（275文字）

おもろすぎる

日本語がおかしいところが散見されるが、読む気が失せるまでではないため、そこそこ物語に没頭できる。
物語は展開も早く、設定もぶれず、キャラ付けも丁寧。
文章構成も上手なので引き込まれやすい。
総じて良い小説。

悪役になっちゃったテンプレのガワを被せて中身少年漫画みたいな。
キャラがいっぱいいてどのキャラも魅力的なのと、関係性萌えが摂取できるのが好きだなーって思います。
ハーレム感はありますが正妻がはっきりしてるので、ハーレムが苦手な方でもいけるんじゃないかな。
あと、バトルも魅力ですよね。

一番魅力を感じたのは「作者からのお気持ち表明（七日程度で削除します）」ですが。
せっかくなので削除しないで残して思い出にしたらいいのでは（笑）

ついでに応援コメントも拝見してて「好きだな」と思ったのがあるので触れてみます。
49話の応援コメントです。いいよね。

書籍版が29日に発売らしいのですが、イラスト…続きを読む

まだ読み始めだが感情が揺さぶられる
カクヨム作品で初めて涙が出ました

(^^)d

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未だシステムがよくわかっていないのですが、レビュー書かせていただきます。

面白い、圧倒的に面白い。

徹夜で、ぶっとおし、一話から、217話まで、18時間読んでしまいました。

何よりも素晴らしいのが、キャラクターが本当に生きているかのように設定がねられ、
キャラクターが装飾ではない、個性を持ち芯がぶれることなく成長していく。

普通ライトノベルでは、あからさまな口調や属性で個性を主張するがこの作品では、キャラクターがまるで本当に生きているかの如く、
思考し、強くなっていく。なぜなら彼ら彼女らには明確な人生があり。それが地続で続いていく（大事…続きを読む

最高の結末ですね。
向かう方向が同じ若者達が、生き様、主義の違いにより、戦い、勝負が決まったら、ノーサイドで、真の目的である奴隷制度をなくすために戦う。最高の結末ですよ。