こざくら研究会

頂点を極めた二人の男にしかわからなかった味、
みなさんの舌には、何が感じられますか？

カクヨム機能にこんな使い方があるんだって、
気付かせてくれる！

面白いアイデア作品！
ほへー。

本当の「やぶさかでない」の意味でのお勧め。 この作者さんの自主企画参加作品を巡っていて、 このような作品に巡り合いました。 その自主企画では、 作者さんのお気に入り作品を 〇〇…続きを読む

ここ見ても何もないよ・・・

でも笑えるから見るといいヨ・・・

あのKAC2022のお題中、 数多の作者を死に至らしめたお題、 「焼き鳥が登場する物語」を、 ここまで上手に調理出来る猛者がいようとは……。 ふいた！ ユーモア好きな人は是非に読…続きを読む

ある種、げーじゅつ。

取り敢えず誰か読む方法おせーて( ；∀；)

文章読んで久しぶりにげらげら笑いました。
おすすめ。

ひどすぎて漏らした。

日々の生活の中にある、
ふとした隙間に違和感を差し込むのがとてもうまい。

余韻が良いです。

ん？
何か似てね？

登場人物の悉くが卑屈で歪んでいて、 諦観に支配されいる。 退屈で気怠い日常が延々と紡がれます。 何もなく、日常の中に紛れ込んでいる違和感すらも、 そのくだらない日常と言うものに呼吸…続きを読む

〇〇〇〇延命財団のように、 苦しむ人達に夢と希望を与えてくれる！ どんなに苦しくても、 人生に絶望してもいいじゃないですか。 あなたには『望み通り』に生まれ変わると言う選択肢が残…続きを読む

圧倒的筆力、不穏な空気を漂わせる先輩。 丁寧に積み上げられた状況の描写。 スプラッターが溢れ、 そう言った動の恐怖は、 どこか恐怖でなくなっている人には是非読んでほしい。 冷静…続きを読む

……。

そんな妄想の詰め込まれた、濃密な時間をあなたに。

それにしても話しをまとめるのが上手い。
これで八千字・・・、
もっと長い時間、この世界の中に居た気がしたのに。

物の形や本質を決めるのは法則か？ それ以前に認知する為にあなたは何を使っている？ 捉える心、信じる心、それは一人一人が持ち、 その道具を持ってあらゆるものを分別し形作る。 突き詰め…続きを読む

形作る空気、色、音、状態、想い。 それらが作り上げた『あの時』 それらが揃う時は一瞬で、 それらは直ぐに形を変えてしまう。 あなたもこれを見て、 懐かしい『あの時』を思い出して見…続きを読む

カクヨムじゃなくて出すとこ出したらいいのにと思ってしまうｗ 好きなんだろうな、 凄く読み込んでるんだろうな、 調べまくってるんだろうな、 恐るべき膨大な知識。 この作者さんの作…続きを読む

ここに描かれるものは、 大小の差こそあれ、現実で、大いに起こっている事だと思う。 皆さんもこれを見ると、 一体何が「その人に取っていい」ものなのか、 「皆さん自身に取っていいもの」…続きを読む

深夜のバー「Blue Rabbit」 今は常連客の男と、バーテンダーいずみさんの二人だけ。 いつものように絡んで来る男を、 いつものように、いずみさんがあしらっていると、 一人の男…続きを読む

文字が踊り、躍動感溢れるドッグファイトシーンは必見！ ドッグファイトと言っていいのか、刃と光球を戦わせる、どこかロボットアニメのような戦闘シーンの連続。 初めて見た時、文字と言う「…続きを読む

否！ 自身が良い等と言うのは恐れ多い。 趙匡胤(ちょう きょういん)が打ち立てた、中国の宋王朝。 栄華を誇った宋は、やがて女真族の国家、金に北方を奪われ、 北方を取り返せない内…続きを読む

ニィ ネコ好き見ちゃﾀﾞﾒ！ てんぷてーしょんにかかります！ 軽快なテンポで、気軽に読める。 ライトノベルと呼ばれるものの正統派、かも。 そのジャンルはあんま読んでないから、…続きを読む

自身を見詰める目？ 他人を見詰める目？ 魚の目？ ねこの目？ それとも現実に視線を送らない目？ 現実を見れる目？ あるいはパンツを見る目かも知れない(ぁ 見方で物事の姿は変わるも…続きを読む

読んで読んで！
取り敢えず読んで！ｗ

「それ」は、何ですか？
そう突き付けられるような短編。

人と人は、どうやって繋がっているのだろう？ 深い愛情？　友情？　家族愛？ それが何なのかをアナタは説明できますか？ もしそれが幻想だったとしたら？ アナタが隣の人に抱くその感情も…続きを読む

帰りたいですぅ・・・( ；∀；)

登場人物がTシャツを着ていたから夏だろうか。 小さな縮こまったトンネルから土砂降る雨を覗く少女の前に、 ぶっきら棒な年上の女性が現れる。 狭いそのトンネルの中で過ごす二人だけの時間…続きを読む

この短い文章の中にすべてが詰まっている！
オススメ！

読み終わった後、とある登場人物の一人を正座させ、 小一時間問い詰めたくなる。 どうしてお前はそんなんなんだよ！ ふざけんな!!(激怒 あ～、読むといいっスよぉ～。 きっとみんな…続きを読む

いやー、素で聞くと、どん引きする事ありますよね。 そう言った内容を面白く読ませてくれる、 文章は魔法です！ クズ(ｗ)な内容で書く自主企画にも参加された作品であるそうでｗ なのに…続きを読む

異世界に現実世界を落とし込んだかのような作品。 登場人物がみな、人間臭さを漂わせ、どこか愛着が沸きます。 殺伐とした紛争地域で生きて行くには どうしたらいいかを教えてくれる良い教…続きを読む

何か言葉にできないけれど「一人」になったらみな気付きそう、そんな事をしみじみと感じさせる作品

サラリーマンは

時間が

ない

何かの物語のワンシーンを切り取ったかのようなお話し。
飴の話を淡々としているだけなのですが、
その表現や文章が夏の青空のように清々しい一作でした。

ホラー、ではないかも知れません。 ちょっとしたギミックにやられた！ と思いました。 こう言う話しが書けるのはとてもすごいと思います。 趣味趣向、人によってそれぞれとは思いますが、…続きを読む

とにかく語り口が心地よい。 不思議な街の不気味なショートショート。 何でこの町の住人は、人の傘だって勝手に持って行ってしまうんでしょうねぇ。 一度あなたも、傘を差さずに街を出歩い…続きを読む

正統派な内容を端正な文章で著した短編。 何より言の葉のそよぎが心地よい。 わたしは節穴の先にある 夏の風情を覗き 楽しみながら読んでおります。 そうそう、 そこのあなたも覗いて…続きを読む

一時の陶酔が永遠に生まれ変わる瞬間を描いた、過去であり、未来の物語。 その舞台で強調された枷が、 囚われた少女達に残された道を指し示す。 このモチーフはいろんな場所に見いだせ…続きを読む

一人の男が徐々に狂っていく様が、ただひたすらに、ただ淡々と綴られている。 その【静】が狂気の浸食を鮮やかに描き出す。 拒んだからこそ近くなる。 その思い付きこそが、タナトスとヒュ…続きを読む

静寂の中の水の波紋。 波紋のように、きっとすぐに消えるのでしょう。 会話の中の静寂、終末の子守歌。 何かの例えのようにも思え、 色々な事を想像してしまうけれど、 何が正しいのか…続きを読む

怪奇小説(ホラーでない)や、因習に捉われた事件を題材にした昭和期の小説、手塚治虫の怪奇っぽい、やるせないような内容を描いた作品の余韻が好きな方なら本作のみならず、この作者さんの作品…続きを読む

紛れ込む不可思議な空気。 それらが徐々に、日常を侵食して行く。 いや、初めから壊れていたのか。 重苦しく、生暖かい、濡れた布団が体に纏わりつく、そんな息苦しくさせるような、語りの…続きを読む

主人公の達観した様な態度が、幻覚を見ている事を自覚している、末期患者の様に思え、どこか怖かったです。 そもそも、キャラクターのコミカルさとは裏腹に、描かれている事は『異常』なのだか…続きを読む

狂気に彩られた物語。 その狂気とは、それに囚われた者に言うべきなのか、それに追い込んだ者に言うべきなのか。 家長制の旧時代の日本では、家の名聞の為、気狂いとされた者達を、座敷牢等に…続きを読む

同じ作者さんの他作品の主人公は、 たいていアレ(失礼……)なのに、 本作の主人公は、 珍しく(またまた失礼……)、主人公らしい活躍をしていました!! その場面は、設定をうまく使った…続きを読む

小話。 さらっと読めるので、 昔話やちょっとした怪談好きな人におすすめ。 もし男が『見付けていたなら』 どうなっていたのか 意図せずにもそうしてしまうのか？ と想像を掻き立てられ…続きを読む

小説ではないと言う勘違いかも
勘違いじゃないかも
想像力を試されてるかも
誘導されてるかも
かもかも鴨鴨
芹沢鴨

イデアなんて在って無くって
無くて在るって
と思った、マル

憎悪が憎悪を招き、卑屈な笑みへと変わっていく。 終わりなく、救いがないなぁと言う、 時代が変わり、場所が変わっても 人間が繰り返して来た一言で言うのも気が引けますが、 『業の深さ』…続きを読む

少しづつ伏線を積み上げていく感じでよかったです。 途中でああ、なる程と思ったのですが、 そんな思いを吹き飛ばす程、 唐突な『宣告』にドキリとしました。 ……。 え～、 う～、 …続きを読む