応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 番外編、面白かったです! ラナイさんとリュウキさん、ここまではなんとなくややドライ気味な付き合い方をされているような印象が私にはあり、もしかしてこういう感情というか関係性はそんなにないのかな? と思っていたので、今回のお話でそのあたりを補給できて良かったです!
    オウルさんの二人を優しく見守っている感じもカッコいいですね! …でももっと推して! もっとグイグイ背中を押してあげて!!笑 青リボンの人も、殴られてもめげずに頑張ってください!笑

    作者からの返信

    まさかの青リボンに応援ありがとうございますー!!
    おかげで何度殴られても足蹴りにされても一瞬で復活できそうです!!
    さあどこからでも来るがいい……!!

    ……(しばらくお待ちください)

    すみません取り乱しました。(何
    本編で恋愛方面はあまり描けていないのでどうかなと思ったりしていたんですが、楽しんでいただけたようでうれしいです!

    リュウキは三年前のことでラナイにも負い目を感じているので、そういう感情は無意識に制限を掛けているところがあります。
    ラナイはラナイでリュウキにどう接するのがいいのか迷っている節があり、そういったことが重なって一歩引いたように見えてしまってます。
    とまあこんな裏事情があったりするんですが、ただ単に中盤からリュウキ関連でシリアス寄りになっていくのでそういう場面が入れにくい、というのもあります。(小声

    オウルにもっと押させる……!?あーそれは……本人が聞いたら面白がって何をしでかすかわからないんでここだけの話にしておき(空色の誰か:呼んだ?)ひぃー全然まったく微塵も呼んでませんー!

  • 《2》二人の過去への応援コメント

    イオのお兄さん、過去にリュウキと同じパーティだったアラスかと思ったんですが、ジェドという名前から考えると別人みたいで、また別のところでリュウキと一緒に仕事をしていた人なのかも。その兄がリュウキ絡みで亡くなったという事は、イオは立場的にはリルと同じなのかもと思いつつ、そのリルがピンチに陥っている感じでどうなるのか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    登場人物がややこしくてすみません。(汗
    これで大戦絡みの重要なキャラ三人が出揃った感じになります。
    序章にて三人の存在を仄めかし、第一章はアラスとフィル、第二章で残りの一人ジェドを明かすようにしてました。
    ……18万文字かけて存在を明かしてますがそれはそれとして……(遠い目

    リュウキ(と「ア」の付く栗色の髪の誰か)は大戦前まではスレイシェに住んでいた(第1話 結界の街と神殿《5》)ので、ジェドとはその時付き合いがありました。
    よく遊んだ近所のお兄さん、みたいな感じですかね。双子のジェスナと同じくラナイにやたらと甘い近所(神殿)のお兄さんです……(笑
    まあリュウキたちと時には行動を共にしていてもおかしくはない間柄です。主にラナイの心配をしてついてくる感じでしょうけど……(小声

    リルの方で何が起きたのか、一緒にいるユナムは無事なのか……はたして!

  • 《5》重くない!への応援コメント

    はじめまして。

    まず第1話部分のみの拝読でのコメントにて失礼いたします。

    導入部分ということで、展開も早く、主要キャラが4人登場、戦闘シーンもふんだんにあって楽しかったです。
    虚獣とその上位種の位置づけはこれからいろいろと明かされていくと思うのですが、なぜ生まれたのか、またどれぐらい戦力差があるか等、謎を紐解きつつ読み進めていきたいと思います。

    まだまだ話数があるのである程度たまったら、改めてコメントいたしますね!

    作者からの返信

    読んでいただいた上にコメントまでありがとうございます!

    虚獣はこのお話全体でも重要な存在です。
    なのでもちろん出番も結構ある……と思いきや次登場するのは第4話ですね。(汗
    (既に読まれた部分では第2話でも説明だけが少しありました。
    その後は……第5話で少し間接的に?出ますが、すぐにそれどころではなくなり……(無関係ではないんですが
    第7話の最初の方で少し話題になりますがすぐにそれどころでは(以下略。関係すらない
    しかし!最後の第8話ではタイトルにも乗るくらいには出番があります!

    ……。(←頻度はともかくまともに登場していないということに気づき愕然

    その代わりといっては何ですが、本編で描ききれなかった虚獣の設定を会話形式の番外編(本編中盤以降に後書きみたいな形でたまにあり)で補足しています。
    ただ、該当のものは……(←遥か彼方の第8話くらいを見ている

    も、もし読み進められましたらご覧くださいませー!!(汗
    いきなり長文失礼しました!

  • オウルさん、このチームの中では頭一つ抜けて格上というのは分かってはいたつもりでしたが、複雑精緻な術式を5つ同時に組んで全て精確に投げてドンピシャのタイミングで発動という、とんでもない絶技をスッとやっておられますね…! こういう、単純な力だけではない技術の描写があると、「あ、この人本当に凄いんだな…」と分かるので、カッコイイですね!

    作者からの返信

    なんと、オウルの見えざるオーラ(?)を感じ取ってしまったんですね。さてはやりますね。(何

    小魔核を破壊する描写はちょっとやりすぎかな、と思いつつも考えました。(苦笑
    しかし、こうしてコメントを頂けるとは……載せてよかったです。
    こちら最近加筆したものでして、元はボス戦(魔核)が少しあっさり気味な気がして何とかならないかなと思って考えました。
    まあ、オウルが小魔核をあっさり倒す描写が出来上がってしまったんですけど……(小声

    ちなみに彼一人で魔核まで破壊する方法も思いついたんですが、それだと流石にリル・リュウキの活躍の場がなくなるので却下になりました。(汗

  • 《1》新しい協力者への応援コメント

    イオのお兄さんが登場という、意外と強いという事なので、これは戦力になりそうな。そしてキサラは相変わらず不思議な距離感だけど、ちゃんと頼りになるので、ここから巻き返せるのかどうかというところでしょうか!

    作者からの返信

    リル側に新たな戦力追加です。オウルがやられた(?)分、というわけではありませんが。(苦笑
    ぽつぽつと新キャラが出てきているのは一応第二章後編のための下準備みたいな感じです。
    後編で登場させることも考えたんですが、ちょっと遅いかなと思ったりしもしまして。いやあまり変わらないかもですが……(悩

    それにしても……ここ(最新話)まで来てしまわれたのですね……
    とうとうこの青リボンに秘められた力を開放する時が――(ゴゴゴゴゴ
    ……はっ!すみません取り乱しました。(何

    さて、茶番はさておきですね!
    実は後最低5話ほどで第二章前編が終わる予定だったりします。
    この先投稿するか迷っていたんですが、変に中途半端ですし区切りのいいところまで思いきって投稿することにします。
    ここまで読んでいただいたらもう投稿するしか(謎の使命感

  • 《5》重くない!への応援コメント

    はじめまして、拙作に来ていただいてありがとうございます!
    面白いです! 欲しい情報が過不足なく出てくる導入部、とても読みやすかったです! 特に聖契剣がカッコイイと思いました!
    そして主要人物4人もキャラが立っていて、早くも愛着が湧いてきました! 引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    なんと、読んでいただいた上にコメントまでありがとうございます!
    読みやすいと感じてもらえてうれしいです。聖契剣気に入っていただいたようで、持ち主のリルも喜んでいると思います。

    実は主要キャラもう一人います。どこかで現れる女魔族さんです。
    遅れて登場するんであらすじにも入っていない(※最初期のあらすじにはいたのはここだけの話)んですが、この五人で物語は進みます!

  • 《5》キサラの返事への応援コメント

    キサラ的にはイオの判断基準が曖昧だったから気になったわけで、罠かもだとか、騙そうとしているだとか、そういうのはあまり気にしないというか、それならそれで力量差もあるし、何とでもなりそうという余裕もあるのかなあと思った次第。しかしイオの何かを誤魔化す様な態度も気になるし、どうなるのかまた読みに来ます!

    作者からの返信

    キサラは理論的な事柄には強いんですが、心の動き・感情的な部分はよくわかっていないところがあったりします。(知らないと言った方がいいかもです)
    一見冷静に見えるのも、実はこのことが影響しています。(小声
    今回のエピソード以外では、第一章第3話ソーラス遺跡・後編《5》のオウルとキサラの会話でも少し描いてます。
    (こちら去年の12月に加筆したものなんでたぶん知らないと思うんですが(汗)

    勿論全くわからないわけではないです。
    第一章のベイルスでキサラが責任を感じたり、戻った街でリルたちに対して危険に晒したことを謝罪したりしているのはそのためです。
    なんというか、基本的なことは知識としてあるんですが、経験が足りていないといいますか……。
    イオの話も、現在のキサラでは細かな機敏までは思い至ることができず、なぜ自分が信用できるのかわからなかったんです。

    最後のあたりイオが慌てた様子で誤魔化したのは……リュウキの方を見ていたことを前に否定したにも関わらず、自ら肯定することになると気づいたからですね!
    リュウキがリルたちに気を許している様子は、イオが彼の方を見ていないとわからないことなので。
    こちら、伏線ではなかったりするんで解説させていただきました。わかりにくくてすみません……(汗

    編集済
  • 《4》イオの頼み事への応援コメント

    キサラは頭もきれるし、この言い分はもっともなわけで、イオの微妙にあいまいな頼みを素直に聞いてくれるのか、なかなか難しいところ>< しかし水鏡の鍵自体は本物で、戦闘力のないイオが持っているよりも、強そうなキサラに持って欲しいというのは解らないでもないという、しかしリュウキでは駄目だとなると、水鏡の鍵に何か問題があって、リュウキに災難が降り掛からない様にという事なのかとか想像するしだいです><

    作者からの返信

    鍵がというよりは、神殿を占拠している者たちの目的が問題、ですかね。
    リュウキが鍵を持ってしまうと、彼らの目的によってはまずいことになりますからね……
    カモがネギをしょってる状態になるんで……(小声
    なのでイオは今いるメンバの中でリュウキにだけは鍵を預けられないと思っています。

  • 《3》聖騎士になった理由への応援コメント

    リルと二人で探し物をしているボーイッシュな女の子ユナム、素直で良い子そうなんですが、危険な状況で出会っているだけに、突然裏切ったりするのではと、そんな心配をしながら読み進めている次第>< 果たして柱の無事を確認して賊を捕まえる事が出来るのか、またよみにきます!

    作者からの返信

    僕っ娘ユナム登場です。
    兄弟と一緒に来ていたとのことですが、確かに言葉だけでは本当かどうかわかりませんね。
    大広間に集まっている人の中に彼女の兄と弟はいるのか……とりあえず早く探し物を見つけて戻るようにようにリルをせっついておきます。(笑

  • 《5》重くない!への応援コメント

    聖女さんの援護になってないフレンドリーファイアが良い感じ(*'▽')
    悪気が無いから責められないという。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リルにラナイの言葉がぐさり、ですね!ラナイとしてはフォローしたつもりなんですが、天然なのでこんな感じになりました。(苦笑

  • 《2》隠れていた少年への応援コメント

    ワタ坊シロウの催眠術、想像していたより危険だった!><
    どこかの軍隊だったりがワタ坊シロウを入手したら、秘密警察みたいなのが簡単に組織されそうなほど強力な感じで、ノイエスは水の神殿で働いていて良かった><
    しかし悪事に加担したチンピラには殆ど情報が与えられてない事から考えると、使い捨て前提の駒なのか、それとも柱を破壊する計画自体が嘘なのか……判断に悩むところ>< そして発見された少年は何者なのか、また続きも読みに来ます!

    作者からの返信

    深く考えずにこのエピソード考えたんですが、確かにそうですね……!
    きっとせんせーなる人物がうまく立ち回って悪用されないようにしていると思われます。

    ちなみに最初期は地の文のみで、「ノイエスがならず者を別室に連れ込んで、しばらくしてその部屋から(ならず者の)悲鳴が聞こえた」くらいにあっさりしてました。
    その後部屋の様子を描くことにしまして、ノイエスのイメージに一般的な拷問はなんか違うので穏便に?催眠術で聞き出すことに決めました。
    しかし完成してみるとなぜかホラー気味の催眠術になりました。ナゼダ。
    悲鳴を上げる=恐ろしい目に合う=怖い=ホラー(?)という連想でもしたのかもしれません。(笑

  • 《1》あっちで話そうへの応援コメント

    ワタ坊のシロウには催眠効果が! ワタ坊、想像以上に優秀なサポート要員ですわ。
    これなら安全に秘密を聞き出せそうな感じで、拷問とかせずに済んで良かった><

    作者からの返信

    シロウの催眠術は少しホラーを目指してみました。
    そんなにホラー読んだことない人が思い付きで書いただけなんで、あまり怖くないかもですが……(笑
    ちゃんと書くならそっち方面を読むべきなんでしょうけど、そこまでは……←若干ビビリ
    というわけで、ほんわかホラー(?)になりました。

    安全に……そうですね。身体的には安全ですね。ええ、身体的には。(何


  • 編集済

    《7》送還への応援コメント

    オウル前回の状態から更に状況が悪化しての完全敗北、外套の男が予想外に強い><
    加えて厳重な感じの捕縛陣で再び捕らえられてしまうという、ラナイや他の神官では対処出来そうに無いし、リュウキとリルがやって来たとしても、おいそれと救助出来ないのでは。非常に危険な状態でどうなるのか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    隙を突かれたオウルがやられてしまいましたが、第4話はこれにて終了です。
    次はしばらくリルたちの様子を描いていきます。
    以下、久しぶりのおまけです。ちょっと長いです……!


    作者:久しぶりにこのコーナーやろうかと思ったけど、誰を呼びますかね……よし。今回はあのキャラにしましょう。むにゃらむにゃら……てぇい!(謎呪文)
    ???:……
    作者:あ、驚きすぎて声も出ないようですね。ようこそ!ここは物語の……って、おーい?
    ???:……
    作者:おーーい、そこの!
    ???:……
    作者:顔隠してる人、改め外套男さん!!
    外套男:……んあ?
    作者:んあ?じゃないです。人が喋ってるんだからちゃんと何か反応してください
    外套男:反応も何も俺今起きたところ。というか外套男って俺のことか
    作者:まだ貴方の名前出てないから仕方ないんですよ。って、座ったまま動かないなとは思ってましたが寝てたんですか!!さっき本編終わったところなのにもう!?
    外套男:終わったんだからあとは何しようが勝手でしょ?
    作者:そりゃそうですが
    外套男:あいつと聖獣の相手して疲れたんだよ。じゃーおやすみzzz
    作者:はい、おやす……じゃなーーい。起きんかーい!!
    外套男:……んあ?
    作者:(なんつーマイペースな)こほん、ここに召喚されたからには貴方には一定期間喋らなくてはならないという義務が発生します!
    外套男:何その滅茶苦茶な義務……
    作者:(いやまあ、今適当に作ったんだけど)ほらほら、この場所見て何か思いませんか?
    外套男:んーなんか見渡す限り白いところだな
    作者:でしょう!ここは物語の裏に広がる白き世界……「世破区」です!!
    外套男:よは……?
    作者:ひらがなにしないで!!バレる!!
    外套男:バレるも何も読みを考えたらわかると思……
    作者:はい!というわけで特別ゲストの外套男さんとお送りしました!
    外套男:早。もう終わりなんだ
    作者:序盤に文字数食ったんで。物足りないならそうですね、貴方の関係者としてオウルでも呼びますか?ちなみにここなら本編の状態なしになりますけど
    外套男:げ、遠慮しとく。今あいつと普通に会ったら物凄く面倒なことになりそう……

    編集済
  • 《6》紅色の瞳への応援コメント

    オウルがまさかの行動不能状態>< 今までわりと余裕で何事も切り抜けて来ただけに、かなり意外な展開ですわ。そしてオウルを倒した謎の男も、特に追い打ちを仕掛けるでも無く、介抱されるオウルの様子を眺めているという、これはなかなか奇妙な感じ。よほどの自信があるのか、それとも一時だけ時間稼ぎ出来れば良いのか、どうなるのかまた読みに来ます!><

    作者からの返信

    フフフ、うまく行くように見えてそうはなりません。(鬼

    ただ単に割り込んできたくらいならオウルも後れは取らないのですがね。
    自分の能力を過信はしてないので、即座に切り替えられます。(気配もなかった謎の男が突然現れた時、ほぼ一瞬で対応したのはこのため)

    問題はその後……相手の正体に気づいて驚いたことですね。完全に予想外だったって感じです。
    たった一瞬の出来事ではあるんですが、そこを突かれてしまいました。
    オウルが隙を見せることはあまりないので、何気にレアなシーンかもしれません。

    謎の男が何もしてこない理由は次回判明します。(早
    まあ加筆した部分(の1つ)がここなので、あまり間は空きません。
    以前は『男は何もせずに見ているだけ』みたいな文章で済ませていたんですが、これって外から見たら奇妙に映るかなと気づきまして。

  • 《5》空色一閃への応援コメント

    ならず者たちの統制の取れて無さが裏目に>< 人を使い捨てにしかねない作戦は、疑心暗鬼を呼ぶのだなあと、ブラックな職場で働く人たちの気持ちにも近いのではと思う次第><
    そしてオウルが非常にスマートなやり方で脱出を成功させるという、ある程度事態を予測した上で準備してたんですね。これでだいぶ動きやすくなった感じですが、街ごと海に沈む可能性は未だ残っているわけで、ここからどうするのか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    使い捨て云々は、オウルがならず者たちの動揺を誘うために適当なことを言った感じに近いです。(苦笑
    まあ彼らの大半は気づかずにオウルの思惑通り混乱してしまったわけですね。

    オウルとしてはもうちょっと相手方の情報を知りたかったのですが、彼らの様子から重要なことは何も知らされていないと判断し、捕縛陣から出て自ら動くことに決めました。

    さて、残すところあと1話……と言いたいのですが、実は今加筆している最中で、しかもそれが約2000文字あります。(何
    なんかこの年末思いついてしまったのですよ……。
    この文量を丸々載せるわけにはいかないので、次のエピソードは分割する予定だったりします。つまりあと2話になりますね。
    数日中には終わらせるつもりなのでそちらに影響はあまりないと思うんですが、一応お知らせです。

  • 《4》大神官と支部長への応援コメント

    街全体を人質に強盗している様な感じで、これは抵抗も出来ないしかなり厳しそう。しかしノイエスのワタ坊の調査次第で、本当にそんな大規模な事をしているのか、はったりの可能性もあるし、していたとしても解除出来る可能性もあるし、ここはリルやリュウキ達の活躍に期待するしか><

    作者からの返信

    ただの強盗なら神殿側もここまで後れを取るようなことにはならなかったんですがね……
    ならず者たちを主導している者たちが曲者という感じです。

    脅しがハッタリかどうか判断がつかないので神殿側はやむなく言うことを聞いています。
    結界柱の社を回るリルたちが何か見つけることができたのか、そのあたりの描写は第5話にて!

  • 《3》捕らえられた人たちへの応援コメント

    捕縛陣入ろうとするオウルが色々とチェックしてる感じで、何か仕組み的な事を把握した感じでしょうか。そして大神官さまが最初に捕まってしまっては、護衛の兵士達もどうする事も出来ない>< 誰が悪いというより、今まで海底神殿が凄く平和だったから、対応出来ないのだろうなあと思う次第。
    ここまでは芋づる式に全員捕まってしまったけれど、ここから逆転となるのか、また読みにきます!!

    作者からの返信

    !!?←オウルがやっていることが本文で明かす前にばれてしまって動揺している(ちなみに判明するのは2話後)

    しかし術式読み取れたところで目力(?)で物理的に破壊できるわけではないので、彼は大人しく(?)捕縛陣に入りました。(そこまで便利ではない

    そんな彼も第4話の終盤あたりで何かしら行動を起こします。
    どこかの戦闘狂を軽くいなすような人なら難なく逆転させてしまいそうですがはたして!

  • 《2》幻術への応援コメント

    オウルがここで幻術崩しの魔法を使ったという事は、やはりここに来る前段階で、ミレイ達が怪しいと思っていた感じなのかなと。捕まってしまったものの、まだ余裕が感じられるし、奥の手があるのかも。どうなるのかまた読みに来ます!

    作者からの返信

    確かにオウルもミレイたちの様子がおかしいと気づいたから、ではありますが……。
    正確には、ジェスナとミレイのやり取りに反応したリュウキとラナイを見て気づきました。(無駄に細かい

    一応地の文で「そんなリュウキたちの直感を知ってか知らずか、オウルがそう言い出す。(第2話《4》再び神殿へ)」というのがありまして、実のところリュウキたちの直感を知って(=様子を見て)オウルはそう言い出していた、という意味になってたりします。(この文ではどっちだよって感じですが……)

    何かあるのかなとは思いましたが、初対面だったので判断に迷った感じですね。
    なのでリュウキたち(二人をよく知っている間柄)の様子が決め手になりました。

    まあオウルも何気に鋭い(見た感じそうでもないですが)ので、自分の直感で気づいていてもおかしくないですし。
    この辺の解説は軽く流してください……!

  • 《1》神殿の奥へへの応援コメント

    ミレイさん、穏やかに会話しているけれど、実際には脅迫されて秘密を隠している状態なので、想像すると胃が痛くなりそうだなあと><
    オウルは無言で後からついて来ているのだろうと思うのですが、ラナイに同行を申し出ている時点で、何か異変に気づいていたのかなと思う次第。
    どんな事になるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    そうですね。ミレイは平静を装っていますが内心はとても緊張しています。
    ラナイにイオについてたずねられ、動揺したのを悟られないようにわざと顔を合わせず答えたり。

    確かにオウルは一言も喋ってないですね!
    彼は何か感づいたのでしょうか。以下をどうぞ!


    作者:えーオウルさん。作中無言でいることで何か疑われてますが?(ちょっと違うけど……というか、前にも似たような感じで質問したような)

    オウル:心外だなあ。二人はほぼ内輪の話をしてるから部外者の俺が発言する余地はなくない?いくら俺が面子に拘ってもそこまで図々しくないよ?

    作者:まあ確かに……って、面子に拘って?

    オウル:ほら、最初宝物殿に行くのはラナイちゃんだけだったのを無理言って俺も同行させてもらったじゃない

    作者:え、あれって

    オウル:いやー本当によかったよ。面子って大事だからね(しみじみ

    作者:え、貴方そういうキャラじゃないですよね?あれって何か気づいたから

    オウル:と、そろそろ戻るねー

    作者:ああ、また逃げられ……

  • 《4》角持ちへの応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!
    感想書きましたのでご報告です。

    作者からの返信

    おお、連絡ありがとうございます。
    後ほど読みに行かせていただきます!

  • 《6》キサラと捕縛陣への応援コメント

    ひとりだけ捕縛陣から出ている女性を見て、そこから発想を飛躍させ、捕縛陣に出入り可能なアイテムがあるだろうとアタリをつけるキサラ、相変わらず頭が切れる感じで、ここぞという所で役に立ってくれますね。そしてノイエスも小さなワタ坊を使って調査を行うという、なかなかに適材適所でこれは神殿を乗っ取った賊の攻略も上手く行きそうな感じ。また読みに来ます!

    作者からの返信

    神殿ではキサラはお留守番だったので、その分ここで活躍してもらいました。
    最後の方でリュウキもさりげなく物知りなキサラを当てにしています。いやー丸くなったもので(笑
    リル・リュウキ組が外から、オウル組が内側から神殿の危機に立ち向かっていきます。

    編集済
  • 《5》二つ目の再会への応援コメント

    神殿関係者は既に脅されていたという事なんですねこれは。
    ラナイとオウルが非常に心配だけれど、オウルはそれなりに強そうなので、ラナイに直接的な被害は及ばなさそうな気もするという、しかし相手はやっぱりイサグの配下だと考えると、それなりに人数も多そうだし大丈夫なのか。どんなふうに切り抜けるのか、また読みに来ますー!!

    作者からの返信

    そうなのです。リルたちがやってきた時点で神殿は事件の真っ只中にありました。
    ジェスナとミレイの間がピリピリしたような雰囲気だったのもこれが原因です。
    まあ実際ミレイはちょっと怒ってはいましたがね。あの場はジェスナがうまく誤魔化して、ラナイを危険な状態にある神殿から遠ざけてもらいたかったので。
    ミレイもジェスナがラナイに甘いのは知っているので、仕方ないという気持ちの方が大きくはあります。
    ジェスナ自身もあの後物凄く後悔したのは言うまでもないです。(苦笑

  • 《4》キサラの作戦への応援コメント

    ここで捕まったニセの門番は、口調的に考えてもイサグの手下だろうなと、となると捕縛陣を描いたのは、イサグの腹心っぽいナスルかイサグ本人のどちらかだろうと思う次第で、しかしここでイサグの手下に絡まれていた娘、つまりもう一人の封印の娘が登場という、登場人物同士が繋がり始めたところで、どう展開するのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    イサグたちの手下は粗野な感じの所謂チンピラという設定にしたんですが、話を考えているうちにどんどん人数が増えてきて個々人の差別化に困っているのはここだけの話です。(ぁ
    なんかみんな似たような感じに。チンピラさん難しいです。(違
    まあ取り巻き?みたいな立ち位置なのでセーフの筈……(小声

    巫女の少女再登場です。彼女がリルたちの後をつけてきていた理由とは!

  • 《3》門番兵VSノイエス他への応援コメント

    まさか門番がふたりとも偽物だったとは。となると検査と称して中に立ち入った者がいれば、そいつも当然偽物だし、かなり非常事態なのでは。大ピンチな気がするけれど、検査を担当するノイエス的にはまだ許容範囲なんでしょうかこれは。
    そしてキサラさんお久しぶりで、神殿の中に入らず、外で待っていた時以来かも。重要なところで助けに来てくれて、どんなアイデアを出してくれるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    確かにノイエスはのんびりしているようにも見えますね(自覚あり)。その心(?)は……!?


    リュウキ:点検者を装って誰か入ってるかもしれないのにお前はあまり慌ててないな

    ノイエス:そう見える?これでも一応慌ててるんだけどねー

    リュウキ:そうなのか(あまり表に出さないタイプか?

    リル:……(ノイエスの場合、普段の雰囲気のせいか慌ててもあまり緊張感が出ないのよね……(数話先を見ながら)

    ノイエス:まあ物凄く慌ててはいないけど。結界柱の周りは最高ランクの防御術で覆われてるし、管理盤には波動照合が設定されてるしね。これも最新版に変えたばかりで、聖気だけじゃなく魔気の波動も組み合わせた複合式なんだよ
      ※この世界の生き物は必ず聖気と魔気を持ってます。なので神人も少量ながら魔気を持ちます。魔族も比率は逆ですが同じ

    リル:へ、へえー。(よくわからないけどなんか凄いってことだけはわかった)

    リュウキ:聖気と魔気の波動を組み合わせた……もしかして数年前発見された聖魔の波動紋か?

    ノイエス:あ、そうそう!聖気や魔気は特殊な技術を使うとほぼ同じ波動を再現されちゃうこともあって犯罪対策上不安がどうしても残るんだけど、二つの気が接触した時に発生する波動紋はなかなか難しくて(以下数行にわたり台詞が続きますがスペースの関係で省略されました)

    編集済
  • ノイエスが優秀なのは発明品からも何となく察する事が出来たものの、リュウキも過去に高度な学問に取り組んでいたという事でしょうか、これは文武両道。そしてノイエスは結界柱の定期点検にリュウキも誘うという、そうとう気に入ったのかなあと。ここからどんな展開になるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    作中ではわかりにくいんですが、リュウキは読書が趣味でして、そこから得た知識で話してました。
    第一章第3話《1》大戦と謎の聖者 で、ソーラス遺跡について(リルよりも)詳しく知っていたのもそのためです。
    ちょうどこの話の中でラナイが『リュウキはいろいろ本読んでますもんね』とも言っていたり。

    リルもリュウキがなぜ専門的なことを知っているのか気になっているようです。
    こちらをどうぞ!


    リル:あんな難しいこといったいどこで習ったのよ?普通学校でも出てこないと思うんだけど
    リュウキ:少し前に読んだ本に載ってただけだ
    リル:……読んだだけ?誰かに教わったとかじゃなく?
    リュウキ:そうだな。ああいう専門的なこと知ってる奴なんて近くにいなかったから教わるも何もなかったぞ
    リル:あ、そう……(リュウキもノイエスとはまた別の意味で頭いいってことか)。ところで、読んだってこの任務の前?
    リュウキ:いや。ゼルロイで遺跡関連の本を買った時についでに買ったものだな
    リル:え、あの数冊の本以外にもまだ読んでたの?そんな暇あった?
    リュウキ:あるだろ。寝る前、食事の後、風呂の待ち時間とか。朝も皆が集まる前に読んだしな
    リル:な、なるほど(つまり暇さえあれば本読んでたわけね。意外と本好きなのかな……)

    最後に一つお詫びが……!
    前回のコメントで「門番たちがなぜノイエスを通そうとしないのか次回判明します」と返信したんですがあれ間違いでした……!!
    すみません、正しくは次々回です。つまりこの次です。もうこのエピソード読まれたのでバレバレだとは思うんですけど(汗
    話の流れ的にはすぐだと思って確認してませんでした。間に1話あるのを失念してました……

  • 《1》感動の再会?への応援コメント

    非常にマイペースかつ自由なノイエスくん、独特な感じだけれど、重要な仕事を任されているみたいだし、実はかなり有能なのでは。しかし点検を行うノイエスを締め出して、門番はいったい何をやっているのか>< というか「点検中」と言っているし、ひょっとしてノイエス以外にも点検する人間がいるのか。また読みに来ます!

    作者からの返信

    ノイエスは学生時代にワタ坊を発明するくらいに頭はいいです。アカデミーも飛び級で卒業してたりします(リルより年下なのはそのため)。

    定期的に点検しているノイエスなら門番とも顔見知りではありそうですが、なぜ彼らは通そうとしないのか。
    その理由は――次回(※後日追記 正しくは次々回でした)判明します!(早
    ノイエス以外の人についての言及もちょうど次にありますよー

    編集済
  • 《6》暗躍する者たちへの応援コメント

    イサグとナスル、この二人がどこに属しているのか気になるところ。「三界の書」を盗み出した悪党かなとも思うものの、どうなのか。そしてリルが助けた娘は「深緑の聖女」で確定、ラナイは「封印の聖女」、何らかの目的で聖女二人を都合の良いタイミングで拉致したいという感じなのかなあと。どんな展開になるのか、また読みに来ます!><

    作者からの返信

    あ……「深緑の聖女」はラナイのことですね。
    2つ前の話(《4》再び神殿へ)でミレイが「宝物殿へ入るのは<深緑の聖女>だけです」と言った後に、オウルが「ラナイちゃんだけ?」ってたずねてます。
    ちなみに初出は第一章第1話《2》彼らの名は? のリルの台詞だったりします。前過ぎるんで一度出しました。(苦笑

    封印の聖女もラナイのことではあるんで、現在二つの称号を持っていることになります。
    (第一章第8話《3》もう一つの称号 にてオウルがそのことをリルに明かしてます。まあタイトルそのままなんですが……)
    ただ、封印の~の方は虚無大戦を終結させた人物であることは知られているものの、誰のことかは公にされていません。
    上の話でリルがラナイがそうだと知って驚いたのはそのためです。

    封印の聖女は裏の称号みたいな感じですかね。表向きは深緑を使っています。

  • 《5》隠し事?への応援コメント

    ラナイのお母さん、こん睡状態だったんですね。そしてリュウキがその事を教えられていないという、これは何かちょっと悲しい理由がありそうな。リュウキは何を思うのか、また続きも読みに来ます!

    作者からの返信

    第二章に入ってからラナイの様子がたまにおかしかった理由がこれだったりします。
    なぜラナイがリュウキに黙っていたのか、そのあたりの事情もこの章のテーマの一つです。
    が、そうすぐに動く話でもない(というか動かせない……。何しろ二人は見ての通り別行動)ので頭の片隅にでも置いておいてもらえれば……(汗

    ラナイの性格を考えると事情がわかる人にはわかるかもしれないです。(小声

  • 《4》再び神殿へへの応援コメント

    何か揉め事の予感が漂ってますが、ミレイとジュスナの対立には、リルが外で助けた巫女さんが関係している様な予感を覚えつつ、しかしラナイだけを宝物殿に呼び込もうとした理由はなんなのか、オウルの機転でそうならなかったという事は、そこまで深刻な問題では無いのかもですが、気になるところ。また読みに来ます!><

    作者からの返信

    え?巫女の少女と関係が……?そそそそんなことはまったくないですよ。はい。全然微塵も1ミリたりともありませんよー?
    あの巫女さんはたまたま外にいてたまたまならず者に絡まれていただけですよー??

  • 《3》人助けへの応援コメント

    オウルやリュウキが強いから忘れがちだけれど、リルもやっぱり強かった>< やはり聖騎士だけあって、その辺のならず者くらいなら、三人相手でも素手でなんとかなるんですね。しかし助けた娘の様子も、ならず者の様子も、なんとなく奇妙な感じだし、何かあるのでしょうか。また読みに来ます!

    作者からの返信

    はい。第一章から二人して大暴れ(?)したので、たぶんリルの実力がよくわからなくなっているだろうと思ってました。
    なのでリルの戦闘シーンを入れることで改めて実力をアピール!!(笑
    頑張れ主人公ー!

    この巫女の少女は第二章で割と重要なポジションにいるキャラだったりします。ならず者はそこそこですかね。(?


    <おまけ>

    作者:まあリュウキのあれは奥の手だから普段はリルと同じくらいの強さなんだけど
    オウル:俺も奥の手だよ?
    作者:いや、奥の手っていうのは滅多に使わないものですよ。あなたは違いますよね
    オウル:いやいや奥の手だってー
    作者:ふーん?……あれっ?ウルガだ
    オウル:ん
    作者:……と、いうのは嘘なんだけど。うん、やっぱり奥の手じゃないね。(一瞬でその場から去ったオウルであった

    編集済
  • 《1》原因は……への応援コメント

    ススワタリ的な生き物・ワタロウは、聖獣でも生き物でもなくて発明品だったんですねこれ! しかしロボットという感じではないから、何か魔法的な物で作り出されたものかなと。そして動けなくなるまで研究し続けていたノイエスくん、研究者っぽい感じなので、何か特殊な研究をしているのかも。また読みに来ます!

    作者からの返信

    ノイエス:ワタロウについてコメントありがとう!折角だから発明した僕、ノイエスが返信するねぇ。
    あ、作者はー……うん、寝てるだけだから気にしなくていいよぉ。ほら、夜だし!

    (背後でたんこぶ付きの青リボンの人がワタロウ他数体に引きずられている)

    ワタロウは聖紋と刻印技術を駆使した発明品なんだよ!
    中には聖石をいくつか組み込んでるんだけど、それぞれ内部に1.5メートルくらいの聖紋を圧縮転写してあるんだ。
    石の表面には刻印が彫ってあって……あ、そうそう、この刻印はねシュトラ階層式っていうのを採用しててこれは従来のナーグ並記式に比べると(以下数行にわたりセリフが続きますがスペースの関係で省略されました)

    編集済
  • 《5》リル、こけるへの応援コメント

    謎の綿毛襲来! なんとなく白いスーモくんや、トトロに登場したススワタリを想像してるんですが、これは誰の聖獣なのか、過去に登場した人では無いのかも。もしくはラシエンの使いなのかもと思いつつ、また読みに来ます!

    作者からの返信

    イメージとしてはそうですね。
    スーモくんを白くしてススワタリくらいに縮小して、表面?をもう少しふわふわにしつつ目は米粒みたいにつぶらな感じですかね!(無駄に細かい
    本文には口もあるって書きましたが、ない方が良さそうなので変更しました。(ぁ

    このふわふわの正体は、ちょうど次回判明しますよー!

  • 《4》一つ目の再会への応援コメント

    ラナイのお姉さん、明るくて良い感じのお姉さん感があって良いなと。そしてラナイに甘い>< リュウキに対しても偏見の様なものは全く無さそうで、良い人なのだろうなという、でもパルシカと同じような立場なら、フィルの事を知ってそうな気もするという、どの段階でリルに真相がばれてしまうのか、何かとドキドキする次第です。

    作者からの返信

    ハリトの家でラナイが話していた血のつながらない姉登場です。
    はい、物凄く甘いです。ショートケーキにシロップとキャラメルとチョコとカスタードと黒蜜掛けたくらいに甘いです。(?

    ジェスナもフィルとは多少付き合いがありました。
    ただパルシカはリルとも顔見知りで姉妹ぐるみの付き合いがあったのに対して、ジェスナの方はラナイ・リュウキを通して知り合ったので妹(リル)のことまでは把握していないです。

    とはいえ、三年前フィルに何があったのかは知っているので油断はできない(?)感じではありますね……


  • 編集済

    《3》水中都市へへの応援コメント

    水中に透明なドームがあって、そこに街があるという、ガラスの類いでは無く結界というところがユニークで良いですね。思えばファンタジーの世界なので海洋汚染なんか無さそうだし、沖縄の離島みたいな透明度の海なのだろうなあと。この神殿、ここで吹き上がっている噴水や水路の水は、海水なのかなと色々想像する次第です。
    また読みに来ます!

    作者からの返信

    この結界に覆われたスレイシェという街は、第二章の話を考えているうちに出来上がったものだったりします。

    初期→人界の書の場所は結界に包まれた海底神殿。第二章の舞台は神殿に決定
    →神殿だけで話を進行できるかと思いきや食堂や広場みたいなのが必要になってくる
    →街に発展。ついでに結界も大きく拡張(今ココ)

    こうして結界都市が誕生したのです……!

  • 二話続けて読んだ次第で、ラシエンはライオンっぽい聖獣だったけれど、水が嫌いなのには何か理由があるのか気になるところ。そしてラナイの故郷という、何があるのかまた読みに来ます!

    作者からの返信

    第二章へようこそ!
    ラシエンが水に怯える理由はこちらをどうぞー


    リル:なんでらっしーは水が苦手なの?
    ラシエン:え!?それは……そう、俺は火属性の聖獣だからな。相性的に合わねぇんだ
    ラナイ:そうだったんですね
    リル:ふーん?ヴァレルは風の聖獣だけど別に火は怖がったりしないけど……
    ラシエン:へ、へぇーーそりゃ珍しいな!
    リル:珍しいのかな?
    リュウキ:……いや、確か聖獣にそんな性質は
    ラシエン:あっ、虚獣!
    リュウキ:!?(条件反射で反応
    ラシエン:っと悪い悪い。見間違い
    リュウキ:……(じろり
    オウル:あっ、向こうから大波が押し寄せてくるよ
    ラシエン:は?そんなわけ(突然後ろから大量の水を掛けられる)ギャーー溺れるーーー
    ラナイ:落ち着いてください。ホースの水ですよ!
    リュウキ:……なんでそこで水掛けてるんだよ?
    キサラ:合図をしたら放水してほしいとオウルに頼まれた
    ラシエン:(←我に返った)何ぃ!?おい(怒
    リル:溺れる……?
    ラシエン:!!なななんでもねぇ。忘れていいぞ!
    リュウキ:……(自身が泳げないから水が苦手ってことか……)


    と、いうことでした!
    本編には入れられませんね。この場にホースないですし。(笑

  • 《5》また会う日までへの応援コメント

    これはラナイとリュウキが虚無大戦に参加した際、リュウキは暴走してフィルを巻き込んでしまい、回想シーンの状況に陥ったという事なのだろうなあと。そうなると、ただ仲間を失ったという事以上に、リルと一緒に旅をするというのは、かなり厳しそうな感じで、リュウキはそうとう覚悟を決めているなという。
    果たしてどうなるのか、また読みに来ます!!

    作者からの返信

    おおー第一章の最後まで読んでいただきありがとうございます。
    リュウキが決心するシーンは悩んだ箇所だったりします。実はこれTAKE3(?)くらいでして……

    TAKE1(走り書き)・・・第一章終盤なのに後ろ向きな決心してる。終わらせない気か!?
    TAKE2(初稿)・・・色々調整してみた。とりあえずこれでいこう。……でもなんかしっくりこないような?
    TAKE3(改稿)・・・←今ココ

    第7話を経て前向きに第一章を締めくくれるだろうと思っていたのですが、いざ書き出してみるとなぜか上記のような感じに。ナゼダ。
    リュウキは過去と向き合う覚悟を決めはしましたが、ちょっとずれた覚悟になったかもです。うーん、思ったよりも複雑なようで。(他人事じゃない

    第一章では特に後半重い話になったので、第二章は明るい比率(?)を上げて(今のところ)お送りしてますよー

  • 《4》本当の目的への応援コメント

    何度か回想に登場した「盗まれたアレ」というのが三界の書なんですね。タイトル回収>< リュウキとラナイは盗まれた物の重大さを最初から理解していたけれど、リルは祭器の奪還とだけ伝えられて何が盗まれたのかは伝えられず、リュウキとラナイに合流して探せと命じられているという、一緒に行動させているのに、与える情報に差がある辺り、聖域は何かを企んでいるというか、特別な狙いがあるのかなあと想像する次第。その狙いを成功させる為に、オウルをお目付け役として同行させているのかなあと。
    そしてキサラも思いのほか大物魔族なのかなという気がして来たという、どうなって行くのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    はい、10万文字近くでやっとタイトル回収でした。長かったです!(笑

    ここにきてキサラについても少し判明です。ソーラス遺跡から引っ張った伏線をようやくここで回収でした。長かっ(以下略

    以下おまけ会話です!


    作者:えーオウルさん。リルとリュウキ・ラナイで初期の情報開示に差があることで何か疑われてますが?(←なんとなく「さん」付け

    オウル:心外だなぁ。虚無神を封印した神具の情報なんて極秘中の極秘だよ。当事者のリュウキ君たちや隊長の俺はともかく、階級的には下のリルには明かせないのは普通じゃない?

    作者:と、言うわりには自ら三界の書の話に繋がるきっかけを作ってますよね

    オウル:別に大した理由じゃないんだけどねぇ。リュウキ君がリルを仲間と捉えるようになったから、話してもいいかなと思っただけだし

    作者:んー?それって逆に言えば、リュウキのその変化がなければ明かさなかったってことになりますけど、何か意味が……

    オウル:あ、用事思い出したから帰るねー(笑顔で一瞬で去る

    作者:え、ちょっ?早すぎ……(←運動オンチ

  • 《3》もう一つの称号への応援コメント

    前回のコメント返信を読んで、片言でしゃべる虚獣はやっぱりオウルに(オウルの配下に?)倒されていたのだなあと>< そしてラナイが「封印の聖女」であり、リュウキも虚無神封印に参加していたとリルは知ったわけで、それでも姉の事を特に思い出すという事も無く、リルはどの程度、姉の記憶があるのか気になるところ。この不思議な状況について、高い地位に就いてそうなオウルは何か知っていたりするのかなと思う次第。また続きも読みに来ます!

    作者からの返信

    リルが虚無大戦と聞いてフィルを思い浮かべることは(今のところは?)ないですね。
    理由としては、リルはフィルが虚無大戦に深く関わっていたことは知らないからです。
    余計な心配をかけたくないと考えたフィルは、聖域騎士団の一人として戦うことになったとだけ話し、本当のこと(最前線に立つつもりであること)は伏せました。

    フィルと同じ聖騎士を目指していたリルは、有事の際に聖騎士が動かなければならないことは分かっていたので反対したり引き止めたりはしませんでした。
    心の中ではすごく心配していたリルではありますが。




    ……という返信を考えていたんですが。(何


    思い浮かべない理由を整理していくうちに、思い浮かべてもよさそうな気がしてきました……
    これはこれでリルにとっては印象的な出来事ですね。(汗

    というわけで、本文にちょっと加筆しました!

    編集済
  • 《2》謎の虚獣への応援コメント

    レトイはリュウキが三年前に一度会った事のある虚獣で、キサラがベイルズから持ち帰った虚晶核に封じられていたという、リュウキを覚えているという事は、フィルや他のメンバーの事も知ってそうな。それと以前に登場したしゃべる虚獣、リュウキと対峙した後、対応をオウルが引き継いだけれど、オウルが退治したのかなと。思えばオウルさん、戦闘直前でシーンが切り替わり、後で、しれっと仲間と合流してる気がしますね>< 読み返してみると、オルグアス様と呼ばれてたし、そうとう偉い人なのかも。どうつながるのか、また読みに来ますー!

    作者からの返信

    レトイは、フィルやアラス・ラナイとはリュウキほど顔を合わせてはいませんね。(リュウキだけはある事情で例外
    虚無大戦末期にはすでに封印されていたので彼女たちについてはあまり知りません。
    なので、リュウキと一緒にいた名前も知らない神人や魔族たち、くらいの認識です。
    まあ虚無神や他の虚獣にとっても敵対していた者たちとしか思ってなさそうですが……

    第4話に出ていた片言で喋る虚獣は、わかりにくいですがオウルが舞台裏でさくっと(?)倒しました。
    合流した時にリュウキが少しその辺の話題に触れてもよかったかもしれませんね。(地の文で一応説明はしたものの)
    まあリュウキはリュウキでラナイのことで内心焦っているんでそんな余裕はないかもですが……(悩

    具体的に描写がないのは(数回前の返信と被りますが)、どこぞの戦闘狂とのバトルまで実力を(物語上で)あまり示さないようにするためです。
    キサラほどではないですが、やや謎めいた感じにしたいなと思ったり。
    ……描写不足と紙一重ではあるので悩みどころではあります。(汗

  • 《1》キサラの行動への応援コメント

    以前キサラが呼び出していた魔鳥の餌として生ゴミを食べさせてあげているのか、それともベイルズから持ち帰った虚晶核から復活させた虚獣の餌として食べさせてあげているのか・・・どっちにしても生ゴミが餌で良いんでしょうか>< キサラがみんなに遠慮して生ゴミ食べさせているのかも知れない><

    作者からの返信

    ここは虚晶核から復活した虚獣に対して、ですね。なぜそんなことをしているのかは以下をどうぞ!

    ※投稿して確認したらかなり読みづらくなっていることに気づきました。すみません!台詞ごとに改行を入れてみましたが……



    リル:いやーまさか虚獣が生ごみを餌にしてたとは驚きだった!……あれ、皆はあまり驚いてないね?

    リュウキ:餌として食べるという表現をするとおかしく聞こえるが、あいつらの性質を考えたらそんなに驚くことじゃないぞ

    リル:え、そうなの?

    オウル:じゃあちょっと虚獣についておさらいをしてみようかー。まず虚獣とは?

    リル:黒紫の虚無神から生み出された存在で、神人や魔族、人間が持ってる聖気や魔気を奪う。建物なら急激に朽ちるし、植物は枯れるのよね。

    オウル:見た目はそうなんだけど、厳密には触れた対象を虚無の気に変換して吸収しているんだよ

    リル:吸収ということは私たちが食事するのと同じ感じ?

    リュウキ:似たようなものではあるな。ただ虚獣の場合は吸収できる容量に限界があって、それを超えると消滅する

    オウル:ちなみに聖域騎士団ではその性質を逆手にとって虚獣の討伐方針が決められているね。尖角型には中級、その上の双角型では上級以上の技や聖術を使用するように言われてるでしょ?

    リル:確かに。(お腹いっぱい食べて倒されてる感じ……?)

    リュウキ:……なんか変なこと考えなかったか?

    リル:気のせい気のせい(すみません作者の頭に一瞬よぎりました)。あ、吸収できる量に限りがあるなら大きな岩とか大量の水を当てる、とかでもいけるの?

    リュウキ:それはあまり現実的ではないな。聖気や魔気を使った技や術に比べて変換される虚無の気がかなり少ないからなかなか倒せない。ただの虚獣でもたぶん無理だ。

    ラナイ:聖気や魔気、あとは霊気があるのとないのとでは結構違うんですよ

    リル:そうなんだ。……あれ、じゃあ虚獣……しかも虚晶核があるくらいの強力な虚獣(晶核型と呼ばれていて双角型よりも上。通常は大規模な掃討作戦となる)に、生ごみや木くずをちょっと与えたくらいじゃほとんど力がたまらないんじゃ……?

    キサラ:それだけ、ではそうだな。だが今回は物にある細工をした上で渡すことが目的だったから問題ない

    オウル:つまり、キサラちゃんが生ごみとか木くずを集めていたのは、その細工のためだったってことなんだね

    キサラ:ああ。聖石や魔石があればよかったが、持ち合わせてはいなかった。その辺にあるものを適当に使うわけにもいかないだろう。よって不要なものを使うことにした



    ということでした!物凄く長くてすみません(汗
    真面目に見えるキサラですが、ちょっとずれてるところもあるのでこんな感じになったというか……

    遠慮して生ごみを食べさせていたのでは?というコメントはある意味合ってます。(苦笑

    (この返信考えているうちに、本来は本編で説明すべき事な気がしてきたとか言えない……)

    編集済
  • ちょっとしたすれ違いはありつつも、リュウキとラナイは仲直り出来たし良かったなあと。そしてリルさんは相変わらずだなあと思う反面、それだけラナイの事が心配なのだろうなあと思う次第で、祭器捜索隊の結束は少し強まった感じでしょうか。
    また続きも読みに来ますー!

    作者からの返信

    間話を読んでいただきありがとうございます。

    お祭りと言えば、少年が少女に何か買ってあげるシーン!そしてナンパ男!!(偏見
    ナンパ男の方は割とすぐに思いつきましたが(まあそのままですし)、前者の方は頭を捻りました。
    なにしろ、普通に出かけてもリュウキがラナイに何か買うようなことにはなりません……入念な準備(?)が必要です。いやー手強いキャラ達でした。(笑

  • 《3》ラナイ、取り繕うへの応援コメント

    二話続けて拝読させて頂いた次第で、びしっとリュウキが助けた!><
    というか、上空からラシエンが警護していたという、オウルが護衛しろと言ったわけで無く、ラシエンの自由意思だったんですねこれ。
    しかしラシエンが助けに入っていたら、翼の生えたライオンみたいな恰好なので、えらい騒ぎになっていたかもという、助けたのがリュウキで良かった><
    なんとなく気まずそうなラナイと、少し気遣うリュウキという、元通り仲良くなれて、ひとまず良かったという感じでしょうか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    連続でありがとうございます!
    一人きりに見えて実は上空にラシエンがいました。

    今回はたまたまラシエンが気づきましたが、これがオウルだったらきっと自分は動かずにラシエンを行かせたでしょう。
    どっちにしろラシエンがついて行く未来しかないですね!(笑

    ラシエンが元の姿で降り立ったらナンパ男2人は腰を抜かして逃げていくことになり、リュウキでもラシエンでも彼らにとっては災難な未来しか(以下略

  • 《2》もやもやの正体はへの応援コメント

    ラナイが大ピンチに;;
    今までずっとリュウキと共に行動して来たワケだから、色々と複雑な想いを抱えても仕方ないと思いつつ、しかし当のリルはラナイの可愛さをリュウキにアピールしていたという・・・このすれ違いがピンチに繋がってしまったのか><
    誰か助けに来て欲しいところ!!><
    どうなるのかまた読みに来ます!!

    作者からの返信

    天然だけどやきもちは意外と?わかるラナイでした!

    そしてどこの世界のお祭りでも一人はいる(?)ナンパ男。
    前はリルがいたので退散させられましたが、今回は誰にも告げずに家から出て来てしまった上に、周囲にはあまり人がいない様子。
    八方塞がりのように見えますが果たして……?

  • 《1》居間の二人への応援コメント

    リュウキくん、丸くなって・・・。
    しかしリルは良い感じに鈍感というか、むしろラナイとリュウキの仲を勘ぐっているから、リュウキの思惑を全く読めないのかなあと思う次第>< リュウキ的には、リルの姉とそっくりだったからとは言いにくいだろうし、いずれはこの辺りの不思議な関係も、紐解かれる事になるのかなあと。
    続きも読みに来ますー!

    作者からの返信

    いやはや、まったくですね……!(しみじみ
    これがもし、初期(イルミナの家あたり)のリュウキなら。

    リル:何読んでるの?
    リュウキ:お前には関係ない →速攻で喧嘩

    中盤頃(ゼルロイ到着後)。

    リル:何読んでるの?
    リュウキ:……遺跡・史跡関連の本だ
    →突っかからずに本のジャンルくらいは答える。何故それを読んでいるのかまでは言わない。

    ……初期の段階でリュウキが遺跡関連の本を読んでいるのは矛盾してますが、あくまで仮定の話なので。(苦笑

  • 《6》不安な時はへの応援コメント

    リルと一緒に探索の旅をつづける事にしたリュウキ、しかしフィルの事をリルに確認しないのは、やはり色々と心配なのだろうなあと思う次第で、確かにかなり質問し難い事だし、もしフィルの死の責任の所在が自分にあるのではと考えている以上、訊けないのだろうなあと。
    しかしリルとの距離も縮まったし、少しは安心して旅をつづける事が出来るのかもという、また読みに決ます!!

    作者からの返信

    リルとリュウキのやり取りを見届けていただきありがとうございます!
    なんかもうこれで第一章終わらせられそうな空気も漂ってますが、もう数話続きます。(笑

    その前に以前予告(?)した収穫祭の様子を描いた幕間改め間話を割り込み投稿済みですので、よろしければそちらもどうぞ!


  • 編集済

    一歩前へへの応援コメント

    ここまでの感想をまとめます。
    主要登場人物たちの相関関係に奥行きが出てきて、冒険を通じた絆も構築され、いよいよこれからという時にタイトル回収! 熱い展開ですね!
    フレキシブルに活躍するヴァレルや、なんとなくとぼけた雰囲気のキサラなど、脇役も良い感じが出ています。

    読み合い企画も後半戦、引き続きよろしくお願いします!

    作者からの返信

    なんと、短期間でここまで読んでいただけるとは。第一章だけでも10万文字はある上に、そちらは他の企画参加作品も掛け持ちされているというのに……!

    自分も三界の書の単語をキーボードで打って変換した時は、やっとこの言葉を出すところまで来たんだなとしみじみと感じました……
    (完結したわけでもないのに気が早いなとか頭の隅で思いつつ(苦笑

    ……という返信を考えているうちに、第二章まで読んでいただいたようで(←返信に時間かかりやすい
    そして丁寧なレビューまでありがとうございます!
    自分もそちらの後半部分読んでいきますね!

  • 《5》少年の過去への応援コメント

    リルはフィルの妹で、それは鍛冶屋のパルシカが知っていたくらいだから、天道教会内部では周知の事実なのかも、しかしリルは自分の姉が死んだと思っておらずという・・・これはリュウキでなくても不思議に思えて来るという、この奇妙な状態に聖域の思惑や秘密があるのかも。
    しかしリルはそういう謎を抱えつつも、まっすぐで前向きな感じが良いですね。
    だからこそ、良い子過ぎてリュウキも巻き込みたくないのだろうなあと。
    ここからどうなるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    家族関係を把握しているはずの聖域(騎士団)がなぜリルに何も伝えていないのか、その辺りのこともいずれ描いていけたらと思います。

    重い過去を抱えているリュウキでシリアスになりやすい分、明るい性格のリルがいることで全体が重くなりすぎないよう、バランスを取っている感じかなと勝手に考えてます。(笑

  • 《5》重くない!への応援コメント

    企画に御応募いただき、ありがとうございます!
    お互い10万文字程度を目処に読み進め、いろいろと意見を交換できれば嬉しいです。
    諸々の御都合で相互の読み合いが難しい場合は、その旨おっしゃっていただければ幸いです。

    正統派ライトファンタジーの導入部として、当面の行動目標、キャラクターの立ち位置、会話で表現された性格と相互関係、アクションシーンに次の展開への引きと、ぎゅっとつまった密度感が良いですね!

    作者からの返信

    早速読んでいただきありがとうございます。
    そちらの作品も読み進めていきますね。

    自分としては割とバタバタしている感じがしていたんですが、ラノベはこれくらいがいいらしいので密かに安堵していたりします。(笑

  • 《4》山吹色の幻への応援コメント

    過去に仲間を失ったリュウキ的にはもう、気心の知れた仲間は作りたくないし、ましてやリルは、フィルの妹だから余計に失いたくないという、なかなかに屈折しつつも優しいという感じで、ラナイはもう、その辺りの事情を隠せないと思い始めているのかも。パルシカもリュウキの悩みを判っているので、フィルに似た服装をリルに貸したのかもととか想像する次第。

    作者からの返信

    リュウキがリルの元から去ろうとするのも仲間だと思わないようにしたいのも、心の奥底にはそういう想いがあるからなんでしょうね……!(作者本人よりも理解してらっしゃる!(ぁ

    フィルの祭時の服をリルが着るまで具体的な経緯は、作中では描写はないんですが、自分はどちらかというと偶然かなと考えてたので目から鱗でした!
    パルシカが『この中の服から適当に選びな』みたいに言って、その中からリルが手に取ったのがたまたまそれだった、という。(なんて適当な……)

  • 《3》胸奥にあったものへの応援コメント

    祭器捜索の旅に、リュウキは魔族に抗する戦闘力を評価されて選抜され、ラナイはその安全弁として同行しており、それだけじゃ心許ないから、リュウキを抑え込める力を持つオウルと、フィルを通じてリュウキに縁のあるリルを、天導教会が派遣したと、そんな風にリュウキは感じている・・・という感じなのかなと。
    他に何か秘密があるのか、そしてリュウキはどうするのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    リュウキの謎の力のストッパー役。こちらがラナイの、祭器の行方を探知する以外の特殊な任務(裏の役割?)でした。(前々回のコメント返信で匂わせた通り(笑

    ちなみに、ベイルスでラナイが<死を誘うもの>を結界術で食い止めようとして出来なかったのはこれが原因でもあります。
    リュウキの方に聖力を回している関係で、彼女自身が治癒や結界術で扱える聖力が制限されているためです。
    中級聖術くらいまでは問題ないんですが、必要となる聖力量が多い上級以上は現在使えなくなってます。

  • 《2》何に使うの?への応援コメント

    収穫祭に魔族のキサラを普通に誘うリル、無邪気で良いなあと思う次第。あと、キサラの魔鳥、木くずやゴミを食べるという、なかなかに不思議な生態。
    そして夕食になりそうな食べ物を屋台で探すという、どんな祭りの屋台が並んでいるのか、結構興味深いなあと。また読みに来ますー!

    作者からの返信

    リルの中ではすでにキサラは友達なのでしょうね!
    集めた物をキサラはどうしているのか、判明するのは実は少し先で第8話だったりします。(苦笑

    !!お祭の様子、ですか……。あるにはあるんですが、ちょっと特殊?で……。
    あらすじの下部の補足にちらっと書いてある、ほのぼの版の方で描写があります。(汗
    つまり本サイト(シリアス版)にはそれがないんですよね。

    ただ、せっかく興味を持っていただいたので第7話の後に幕間(仮名称)として割り込み投稿しようかなと現在考えてます。
    実は走り書き程度には元々ありまして、このコメントいただいてから(引っ張り出して)試行錯誤してました。

    内容は本筋(シリアス版)に影響はない、サブストーリー的なものです。(ほのぼの版から持ってくる話なので……(汗
    敢えて言うなら、三年前ラナイもフィルのお祭り時の姿は見ているはずなのに何故リルの例の姿に反応しないのか、の理由が分かるくらいですね。

    この後第7話は重めの話になるんで、終わったところでちょっとした息抜きに……という感じになればいいんですが。

  • 《1》リル、下敷きになるへの応援コメント

    ラナイとリュウキの話はこれ、第四話六章「虚獣の変化」に登場した虚獣のことなんですね。封印の聖女という言葉も呟いていたし。ラナイが何か特殊な任を負っている感じでしょうか。また読みに来ます!

    作者からの返信

    そう、第4話に出てきた新種の虚獣です。リル達がベイルスに行く前の話……(←なんかすごく昔のような気がしている
    封印の聖女という呼称は、リュウキが盗み聞きされて気にするくらいには知っている人は知っている(そこそこ有名?)……という感じです。

    と、特殊な任……?そ、そんなものはナイデスヨ……ちらちら(話の次の次を見ながら)。

    編集済
  • 《5》介入、そして帰還への応援コメント

    全然人の話と都合を聞かない魔人ウルガ!><
    めちゃくちゃ強かったオウル!><
    そして聞き分けの無いリュウキをビンタするラナイさま><
    見どころの多いバトルでした!

    作者からの返信

    この辺は完全に作者のやりたいこと全開の回でした。(苦笑

    ウルガは戦闘狂というくらいの設定にしたんですが、蓋を開けたらなんかぶっ飛んだキャラに。(戦闘狂の時点でぶっ飛ぶのは確定事項かもですが
    実は戦闘力が高かったオウルです。彼はこの話にたどり着くまで、裏でちょっと戦っていたり危ないところを助けたりするくらいにとどめ、あまり実力を示さないようにしてみました。
    半暴走状態のリュウキをパーンするラナイ。やる時はやる聖女様です。(違

  • 《2》銀閃と天馬、参戦への応援コメント

    ウルガの動きを追えないリルが、リュウキの挙動を頼りに攻撃を仕掛けていたという、この辺りの展開が格好良いですね!! 失敗したり油断したりのシーンも多いリルさんですが、決める時は決める感じで良いです!

    作者からの返信

    おおーありがとうございます。そう感じていただけるとは嬉しい限りです!
    リルは聖獣騎士でもあるのでやはりヴァレルと一緒に活躍させたいなと思って考えました。

    ちなみに最初期は彼女たちの加勢描写はなく遠くで固唾を呑んで見ているだけでしたが、あるエピソードを追加するにあたって参戦することになったという(作者側の)裏事情が。(苦笑

  • 《1》急襲への応援コメント

    オウルが襲い掛かって来た魔族の知っていたという、戦闘狂なので関わり合いになりたく無いという感じなんでしょうか。襲われてるリュウキ的には堪らん状況ですが>< そうえばラシエンという聖獣がいなくなってると思ったら、猫くらいのサイズになってたんですね。食費とか考えると小さくなるのは便利なのかもと思ったものの、聖獣は食事とか摂るのかなと。そしてリルは見えない攻撃をどうさばきに行くのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    オウルがウルガから隠れている理由としてはそんな感じですね。
    ウルガは強そうな者を見つけたり、かつて互角以上に渡り合った者を見かけたりするととにかく挑みかかるんで。(笑

    リュウキの場合は前者です。死神を消滅させたところを偶然見られてしまい、ウルガの興味を引いてしまいました。
    オウルは既に面識がある事からもわかりますが後者になります。オウルが(珍しく?)うんざりしている様子は後々描写があります。

    聖獣も食事をするのかどうかは以下をどうぞ!

    リル:ヴァレルとらっしー(ラシエン)に質問ー!聖獣って食事するの?
    ヴァレル:えーっと……する、ようね
    ラシエン:おー……する、みたいだな
    リル:なんで歯切れ悪いの?
    オウル:作者が質問(コメント)を受けてから設定したからだね
    リュウキ:考えてなかったってことかよ……
    ラナイ:こうやって設定が増えていくこともあるんですね
    キサラ:同じ原理(?)で魔獣も食事をすることになったようだな(肩には小型化した魔鳥
    ラシエン:くそー。そういうのはもっと早く考えておいてほしかったな
    リル:どうして?
    ラシエン:設定されていれば、小型化して食費を抑えるって方法が今までとれてたってことだろ!あの厳しかった日々も……(遠い目
    リル:……(らっしー苦労したのね)
    リュウキ:……(種族問わずそういうのはあるんだな)
    オウル:あーそれだけど。小型化すると食費を抑えられるかどうかはまだわからないみたいだよ
    ラシエン:は?なんで?
    リル:なんか書いてある。『小さい時に満腹になっても、元の大きさに戻ると消化器官を含め体自体は物理的に大きくなるので、小さい時に食べた量では足りなくなるような……??』
    ヴァレル:作者は悩んでるようね
    ラシエン:なんか難しく考えすぎてないか!?

    編集済
  • 《6》その瞳に映るのはへの応援コメント

    死神を封印した力は、何か非常に大きなリスクを抱えてる様で、リュウキは不安定な感じに。そしてこのタイミングで魔族三人組が仕掛けて来るという、キサラの反応的に、やっぱり全然知り合いじゃなさそうな。
    でも天導協会を知っているという事は、リュウキより長く協会に属してそうなラナイなら知っているのかも。

    作者からの返信

    死神が消え去ったと思ったら今度は魔族が接近です。しかも狙いは力の反動を抑え込もうとしている最中のリュウキ。
    文字通り休む間もないですが、第一章もそろそろ山場に差し掛かって来たので出来事もそれっぽく畳みかけてみました。

    実はリル達の中に面識がある人物がいたりします。誰なのかはちょうど次回分かりますよー!

    編集済
  • 《5》対峙への応援コメント

    死神的な悪霊を押しとどめたリュウキ、秘められた力という感じですが、これはちゃんと追い払うことが出来るのか。何か物騒な力みたいで、反動とか在りそうな感じですがどうなるのかまた読みに来ます><

    作者からの返信

    メンチを切るリュウキと死神です。(笑

    決着は早くも次回つきますが、今度は遠くで見ているあっちの人たちに動きが……!

  • 《4》禁術と死神への応援コメント

    これはレイスとかワイトとか言われてる類いでしょうか、えらく強そうな感じだけれど、リュウキ一人でどうにか出来るのか。そして意外と責任を感じているキサラさん、やはり出来た人なのではと思う次第。また読みに来ます!><

    作者からの返信

    <死を誘うもの>はそんな感じですね。
    もっと具体的にいうとハリー・ポッ◯ーのディメンターを巨大にしてるイメージです。ただあれは近くで見るとフードの中身がちょっと怖いので闇の中、目だけ光ってる感じです。(無駄に細かい)

    あ、やっぱり意外ですよね。自分もこのシーンはキサラの淡々とした性格には合わないかなとも考えたんですが、キサラもリルたちと行動を共にするうちに少し変化が出てきたともとれるかなと。

  • 《2》私だからだへの応援コメント

    キサラは廃墟に封印されていた虚獣を回収した? のではなく、ちょっと動かしただけなんでしょうか。そこにやって来た魔族の三人組、キサラと面識があればすんなり話も通りそうですが、どうなるのか、また読みに来ます!

    あと、聖騎士の聖は、聖域守護者の聖だったんですね><

    作者からの返信

    ここは”回収した”で合ってますよー。
    改めて読み返してみましたが、ちょっとわかりにくいですね。特にキサラは最初『動かす』とか言ってますし。(汗
    キサラが手に持った謎の球体を懐に入れる描写を加えておきました。ついでに謎の球体についても少し。

    様子見の魔族三人ですが果たして。
    確かに、面識があれば話は通りやすい、ですね。はい。だいたいは。(何

  • 記憶を読まれても平然としているラナイさん、懐が深いというか大物というか、そしてリルちゃんもキサラの凄さの方が気になるという、後ろ暗いところが欠片も無い二人の反応に、どちらも聖人か!?……と思ったんですが、良く考えたらリルは聖騎士でラナイさんは聖女だったので、間違いなくどちらも聖人だと改めて思った次第です><

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    今回は少し趣向を変えてリルたちでお返事してみます!

    リル:私って知らないうちに聖人オーラ出してたみたい!
    リュウキ:頭でも打ったのか?
    オウル:何か変なの食べた?
    リル:失礼な!『リルとラナイは間違いなく聖人だと思いました』っていう有り難いコメントよ!
    ラナイ:まあ、素敵なコメント頂きましたね。きっとリルさんが裏表のない性格だからですね
    リル:うんうん!話が分かるのは聖女のラナイだけね!
    通りすがりの誰か:コメント内容はスペースの関係でこちらで略しました
    リル:……今の誰?
    ラナイ:近くに住んでいる方でしょうか?
    リュウキ:…………
    オウル:さあね?
    ラナイ:ところで、リルさん聖職者に転職するんですか?
    リル:それもいいかもね!確か神官戦士や神官騎士ってあるわよね
    リュウキ:『聖』騎士とか言う割には聖職者じゃないんだな
    リル:そうね。聖騎士は聖域(騎士団)の騎士って意味なのよ。ややこしいけど
    オウル:聖職者になるにはまた改めて神学校に入らないとね。リルが卒業した修練学校では聖職者には就けないから
    リル:えっ!?また学校……!?
    リュウキ:いいぞ、心置きなく行ってこい
    リル:さりげなく本編から追い出そうとしないでくれる!? 

    通りすがりの誰か改め作者:以上、即興で思いつくまま書いてみました。聖騎士は『聖』がつくからやっぱり聖職者かなとも思ったんですが、『学校』あたりのくだりをやりたかったんで(ここでは?)聖職者じゃなくなりました(笑

  • ハリトの家での会話を読み直すと、リルはこれ、手紙だとかハガキだとかを貰っているみたいで、死んだとは全く思ってない感じなんですね。これは確かに謎ですわ。そしてリュウキはヴァレルと共に、行方をくらませたリルとラナイを探しに行くという、女魔族のキサラをあっさり信用してしまって良かったのかと、今さらながらに思う次第><

    作者からの返信

    そうなんです。リルの何気ない台詞も後々謎を呼ぶことになってました。

    はてさて、キサラに連れて行かれた(?)リルとラナイに待ち受けるものは一体……!!
    リルがキサラに口を抑えられているシーンあります(ぇ


    ……まあ、このお話基本コミカル風ですが(小声

    編集済
  • 《5》少年の回想への応援コメント

    リルの姉・フィルとリュウキが、かつて一緒に冒険していた仲間だったという。
    リルは、フィルがリュウキを救う為に消えてしまった事を、知っているのかなと思ったけれど、リュウキの事を知らないという事は、未だ知らされていないという感じでしょうか。
    そしてローラの言っていたしゃべる虚獣、こいつの事だったんですね。

    作者からの返信

    リュウキもこの後、フィルに何があったかリルは知らないらしいということに気づいて考え込む場面があります。
    今のところリルは聖域(騎士団)からそういう話を聞いてはいません。聞いていたらイルミナの家での話ももう少し様子が違ったものになっていたでしょうね。

    捜索中だった新種の虚獣、実はまだゼルロイ近辺に留まっていました。
    逆にリルとラナイは(キサラと一緒に)どこかに行ってしまいましたが。(笑

  • 《5》介入、そして帰還への応援コメント

    リュウキ、いじめっ子だったんですね。
    そういえば、『魔法』ではなく、『万象術』というネーミングがいいなあと思ってました。

    また、拙作『竜の爪』を読んでいただき、さらに★まで付けてくださって有難うございます。とっても励みになります。

    作者からの返信

    この辺はリルの心情描写ですね。

    昔からリュウキはラナイを泣かせていた
    =泣かせるリュウキが悪い
    =悪い子供
    =いじめっ子だった?

    とリルはあまり深くは考えずに思った感じです。ツッコミに近いですかね。泣かされていたラナイの肩を持ってリュウキを悪者扱いしたような?
    リュウキとラナイが出会って今のような関係になるまでにはいろいろあったという感じで受け取ってもらえると……

    ※追記
    読者の方に誤解を与える可能性があると判断したため該当部分を本文から削除しました。


    「万象術」は、ただ魔法ってするよりは何か名称をつけたいなと思って考えました。
    まあ、この世界では魔族が使う術を「魔術」と呼ぶ(そのまま)ので差別化するためでもあったんですが。(小声

    こちらこそ10万文字近くある第一章を半分以上も読んでいただきありがとうございます!

    編集済
  • 《3》合流への応援コメント

    音に反応する魂……誰かやらかすのかな〜なんて思って読んでいましたが、薄紫色の球体が呼び寄せちゃうんですね。

    作者からの返信

    リルがかなり危ない感じでしたがキサラのお陰で辛うじて回避できました(笑

    薄紫色の球体を街から出しても魂に反応されることはキサラも予想外だったのです。

  • 《5》大戦と謎の聖者への応援コメント

    こんにちは。
    現在「三界(仏教における三界がモデル)」の世界設定の話を執筆中で、こちらの作品の「三界」はどんな世界だろうと気になってお邪魔しました。

    こちらでの「三界」は人界、聖域、魔境という三つで合ってますか?
    違ってたらすみません。

    作者からの返信

    こちらの「三界」はその認識で合ってますよ。その三つの地域を合わせた名称として使用しています。
    なので、世界が三つあるわけではなく、三つの地域をまとめた感じです。

    まあ実を言うと本当に三つの世界に分けてもよかったんですが、以前縦に広がる三層の世界に分かれたお話を作っていたのでこの話は一つの世界に三つの地域がある事にしようと思ったんですよね(小声

  • 《4》女魔族現るへの応援コメント

    リュウキさんはぶっきらぼうのように見えますが、心優しいですね。
    ちょっと素直じゃないところがいいです。

    作者からの返信

    ツンツンどころかツンツンツン(?)しているリュウキにコメントありがとうございます!
    素直になれないリュウキは優しさも素直には出せないのであんな感じになってます(苦笑

    実は加筆して初期よりもツンツン味(?)が増えています。最初はもう少しマイルド?でした。

  • 無事一件落着という感じで良かったなあと>< 二話続けて読んだ次第で、リュウキは魔族だったんですね。聖女ラナイと一緒にいる辺りに、何か因縁めいたモノを感じる次第。一話前のシーンで「女性と子供しか運ばない」という話が出ていたのですが、何か理由となりそうな事があったっけと考えてみるものの思い出せず>< 魔族である事と何か関係があるのでしょうか。
    あと、キサラさんの無口だけど悪人とは思えない佇まいと、リュウキのつっけんどんだけど実は良い子という雰囲気、魔族は実はそんなに悪くないのではという気がして来た次第です。

    作者からの返信

    はい、実はリュウキも魔族でした。(以前のコメントの時点ではネタバレになるので伏せてました)
    魔族の少年と聖女。元々幼馴染同士ではありますが、さてさて!(何

    リュウキが「女性と子供しか(抱えて)運ばない」理由は、結論から言うとリルが心の中で思ったことが当たっています。
    「他の誰かがそういうことをしているのを見ていた」からですね。
    ただ、ラナイの手前リルはその話題をすることができずに、理由はこれかな?くらいの描写になってます。(汗

    その誰か(性別男)が女性や子供、後は老人あたりは前に抱えて、大人の男性は別の方法(例:背負ったり、肩を貸したり等)で運んでいたんですね。
    昔から何度となく見ているうちにそういうものなんだとリュウキは思ってしまったという感じです。
    ちなみにリルを運んだ方法が俗になんて呼ばれているか彼は知りません。運ばれたリルが驚き慌てるあれです(笑
    リュウキもラナイ程ではないですがやや世間知らずなところがあったりします。

    魔族にもいろいろいますからね。ええ、いろいろ……(何

  • 《2》見えない蔓への応援コメント

    万象使い、古いTRPGなんかにあった様な、エレメンタリスト的な感じなんですね。そして噴水で見掛る様な水のカーテンを使って、攻撃の方向を見極めるというのは、なかなか格好良い技だなと思った次第です!

    作者からの返信

    火水風……といった(よくある)属性に分かれているんでイメージとしてはそれに近いですね。
    噴水対処法は滝の内側にいる映画か何かの場面で、そこに外から人(または物?)が入ってきたのを見ていて思いついたような。
    流石に滝を出現させるわけにはいかないので噴水になりましたけど(笑

  • 《1》ラナイの特技?への応援コメント

    魔族の女さん、他にも指摘されていた人がいたというご返信を頂き、なんというか合理的で筋道に沿った感じで大人っぽいところが、元気なリルちゃんや、ちょっと斜に構えたリュウキとは対照的で、目を惹いた感じなのかもと思った次第です><
    しかし魔植物、人間を絡め取って養分にしたりするんでしょうか。ハリトの兄ちゃん、ギリギリ助かった感じなのかも。

    作者からの返信

    合理的に見える女魔族ですが……実は後の話(第4話)ですこーーーし?突飛な行動をしたりします。イメージ崩れたりしたらすみません(汗
    本人は至って真面目なつもりなんですが(苦笑

    捕まっている人たちは魔植物の纏う魔気によって体力を削られている状態ですね。
    人間や神人にとって大量の魔気は毒になるという設定があったりします。
    ……この説明本文になかったですね。ちょっと加筆しておきました(汗

    魔植物の上位種には他者の魔気を吸収して力を増すというのはいるかもしれませんね!(ぇ

  • 《4》女魔族現るへの応援コメント

    魔族の女、ハリトくんを救助し、話を聞いてすぐに開放し、無理に弁解する事無く、慌てたりもしないという、これはなかなか格好良い気がしますね。大物だったりするのか、それとも魔族はこれくらい大人な対応が取れる優れた種族なのか、興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    種族的な特徴というよりは女魔族個人の性格ですね!
    女魔族のキャラについてコメントを頂くのは実は2回目(他投稿サイト)でちょっと驚きました。
    これはもっと活躍させねば……!?

  • 《5》重くない!への応援コメント

    重くないよね、にクスッと笑ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リルも聖騎士とはいえ年頃の女の子(?)でもあるので、体重の話題には敏感です。(笑

  • あの日、あの場所でへの応援コメント

    切ないですね・・*
    あなたを想う気持ち、
    愛しく思う気持ちが伝わって来ます。

    あなたと誰かの出会い、
    幸せを願いながら、笑顔で送り出す。

    胸がきゅっとします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シリアスなこの部分にコメントを頂けて嬉しいです。
    普段コメディぽい方を書くことが多くあまり自信はなかったのでとても励みになります!

  • 自主企画にご参加いただきありがとうございます

    物語は全体を通じて、正統派ファンタジーとして面白いと思います。

    ただ、冒頭のペガサスから振り落とされているのに、いつまでもそこに居るペガサスや、少年を助けに行くならペガサス乗った方が早いのでは?とか、オウルはどうやってペガサスに乗らずについてこれるの?とか、疑問符がつく場面が多数有り、
    また余計な文章だなと感じる説明が有ったりと、テンポ感と没入感を損なわれる様に感じる場面が多々ありました。

    他には三人称になりきっていない地の文もちらほらあって、そこも気になりました(童話風の言い回し?)例 「まあ~」「実は~」等

    作者さんが作中に出て言い訳かますのも、童話ちっくに感じ、それなら全部、童話語りにしたら良いのにと感じました。

    全体の素材の良さを余計な文章や「やり方で」損なっているので、勿体ないなと思います。

    作者からの返信

    拙作への感想・疑問ありがとうございます。

    作者の中では特に疑問には思わない事への指摘はとても有り難いです。やはり作者目線になっているなと再認識しました。
    ※指摘を取り違えていたりしていたらすみません。特に下の1つ目が自信がないです……。


    「冒頭のペガサスから振り落とされているのに、いつまでもそこに居るペガサス」
    →場面が”森の”上空(本文にはない描写ですね……)なので、翼が引っ掛かってペガサスは降りたくても降りられない場所のつもりです。
    ただ、首を絞められて苦しかったからちょっと放っておこうという感じの方が強いです。完全に怒ったら勝手に帰ってしまいます(ぇ)が、ペガサスにも多少罪悪感はあるので残ってはいます。

    「少年を助けに行くならペガサス乗った方が早いのでは?」
    →少年=ハリトが虚獣に追いかけられている場面については、上記と一部被りますが、引き続き森の中なのでペガサスは降りられないです。

    「オウルはどうやってペガサスに乗らずについてこれるの?」
    →確かにそう感じてしまいますね。
    作者の中では「オウルも聖獣と契約している聖騎士」という設定がすでにあり、それの言及が実はこの後の第3話の《6》で初めて出てきます。
    流石に間が開き過ぎてますね。(汗)早い段階でそれとなくわかるような描写を加えた方がよさそうです。


    テンポと没入感については他の方からの指摘もあったんですが、やはりそうですか……(悩
    一応文章を考えてはみたんですが、どうにもうまくできなくてまだそのままです。(汗

    完全に三人称になっていないのは自分も自覚済みではあります……。
    基本キャラの心の中の言葉は括弧を使って表現はしているんですが、特にキャラの心情、とりわけシリアス寄りの時は一人称にしてしまってます。
    括弧だとどうにも軽い感じ?になるかなとか思ってまして。
    他にもたまに作者のノリでぽろっと一人称を使ったり。(汗 多用はしないようにしてるつもりではあるんですが……。
    作者が地の文に出てきてるような感じも作者のノリの部分が大きいです……(滝汗

    童話風、ですか。それは考えたこともなかったです。
    ファンタジーで童話風。難しそうですがそれはそれでオリジナリティが作れそうですね……!

    いろいろと考えさせられました。ありがとうございました!!

    編集済
  • 《4》女魔族現るへの応援コメント

    このたびは自主企画にご参加いただきありがとうございました!

    ここまで一気に読ませていただきましたが、世界観が作り込まれてて勉強になります…… まだまだ序盤ですけど、キャラクターも魅力的だなと感じました。コミカルのテンポ(?)が上手ですよね……

    楽しく読ませていただきました、ありがとうございます!今後も執筆活動頑張ってください、微力ながら応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世界観についてはキャラや種族とか使ってみたい言葉?を考えてたらいつの間にか出来上がってました。
    本文にまで入れる必要がない設定は別途用語集にしておいてみたり(汗

    キャラたちの掛け合いも楽しんでもらえたようで嬉しい限りです。

  • 《1》二つの再会への応援コメント

    キャラがいいですねえ!!
    会話がテンポよく進んで、読みやすいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このお話はキャラの掛け合いを重視して書いているつもりなので、そう感じてもらえたなら嬉しいです!

  • 読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
    早速ですが感想を。

    軽いタッチで描かれていて、読み難さは無いと思います。

    ただ、説明が多過ぎるのと、その説明により物語の進行が阻害されるので、今ひとつ物語が頭に入ってきません。

    例えば第1話から外見の説明が長々と続きますが、髪色や瞳の色を都度説明するなど、その情報が物語上必要であれば良いのですが、そうでない場合は不要な文章となり、それら説明の為に話しが進まない、と言うものがあります。
    赤毛に茶褐色の瞳が魔族固有のものだとか、鶯色の髪に深緑の瞳は聖女に見られるなどであれば、それはそれで良いとは思いますが。
    とは言え、説明ではなく描写の方が望ましいのは言うまでもありません。

    描写とは。
    「道なき道を歩む少年。赤い髪が時折風に揺れ、茶褐色の瞳が前方を凝視し歩みを止めると~」
    などと言った感じで、時間経過と共に描写をしていけば、物語は止まらず常に進行し続けます。

    金髪の少女の方も同じで。
    「金色の髪を振り乱しながら蔓に絡まる少女がもがいていた」
    などと書けばいちいち止まりません。

    1話辺りの文字数の割にテンポが悪く感じられるのは、説明の多さゆえの事でしょう。

    世界観の説明も、これぞ説明、と言う感じでその時点で物語が止まっています。
    神人の説明にしても、リュウキに語らせれば説明ではなくなるはずです。
    「神人か。紋章は聖騎士のそれだな。聖域から人界にのこのこ出て来たのは何か理由があるのか?」
    のように書けば説明を減らす事が出来ます。

    ファンタジーはどうしてもその世界を理解して貰おうとして、説明が多くなりますが、それを可能な限り減らす事で表現力の向上に結び付くので、難しい面はあろうかと思いますが、何度でも試行錯誤を繰り返してみてください。

    以上、指摘ばかりになりましたが、今後の奮起に期待致します。

    作者からの返信

    説明を描写に変えるとそういう効果があるのですね!

    自分としても物語のテンポの良さは意識していきたい要素なので、キャラや用語の説明を描写に入れるというのはいいですね。
    確かに説明を描写に変えた方が進行が良くなりそうです。

    説明と描写の違いについてもわかりやすかったです。特に自分よく知らなかったので助かりました。
    しかし説明を描写として入れるとなると難しそうですね……。変に長いとくどく感じてしまいますし。

    いろいろ考えてみることにします。ありがとうございました!

    編集済