リュウキ、いじめっ子だったんですね。
そういえば、『魔法』ではなく、『万象術』というネーミングがいいなあと思ってました。
また、拙作『竜の爪』を読んでいただき、さらに★まで付けてくださって有難うございます。とっても励みになります。
作者からの返信
この辺はリルの心情描写ですね。
昔からリュウキはラナイを泣かせていた
=泣かせるリュウキが悪い
=悪い子供
=いじめっ子だった?
とリルはあまり深くは考えずに思った感じです。ツッコミに近いですかね。泣かされていたラナイの肩を持ってリュウキを悪者扱いしたような?
リュウキとラナイが出会って今のような関係になるまでにはいろいろあったという感じで受け取ってもらえると……
※追記
読者の方に誤解を与える可能性があると判断したため該当部分を本文から削除しました。
「万象術」は、ただ魔法ってするよりは何か名称をつけたいなと思って考えました。
まあ、この世界では魔族が使う術を「魔術」と呼ぶ(そのまま)ので差別化するためでもあったんですが。(小声
こちらこそ10万文字近くある第一章を半分以上も読んでいただきありがとうございます!
全然人の話と都合を聞かない魔人ウルガ!><
めちゃくちゃ強かったオウル!><
そして聞き分けの無いリュウキをビンタするラナイさま><
見どころの多いバトルでした!
作者からの返信
この辺は完全に作者のやりたいこと全開の回でした。(苦笑
ウルガは戦闘狂というくらいの設定にしたんですが、蓋を開けたらなんかぶっ飛んだキャラに。(戦闘狂の時点でぶっ飛ぶのは確定事項かもですが
実は戦闘力が高かったオウルです。彼はこの話にたどり着くまで、裏でちょっと戦っていたり危ないところを助けたりするくらいにとどめ、あまり実力を示さないようにしてみました。
半暴走状態のリュウキをパーンするラナイ。やる時はやる聖女様です。(違