応援コメント

《4》本当の目的」への応援コメント

  • 何度か回想に登場した「盗まれたアレ」というのが三界の書なんですね。タイトル回収>< リュウキとラナイは盗まれた物の重大さを最初から理解していたけれど、リルは祭器の奪還とだけ伝えられて何が盗まれたのかは伝えられず、リュウキとラナイに合流して探せと命じられているという、一緒に行動させているのに、与える情報に差がある辺り、聖域は何かを企んでいるというか、特別な狙いがあるのかなあと想像する次第。その狙いを成功させる為に、オウルをお目付け役として同行させているのかなあと。
    そしてキサラも思いのほか大物魔族なのかなという気がして来たという、どうなって行くのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    はい、10万文字近くでやっとタイトル回収でした。長かったです!(笑

    ここにきてキサラについても少し判明です。ソーラス遺跡から引っ張った伏線をようやくここで回収でした。長かっ(以下略

    以下おまけ会話です!


    作者:えーオウルさん。リルとリュウキ・ラナイで初期の情報開示に差があることで何か疑われてますが?(←なんとなく「さん」付け

    オウル:心外だなぁ。虚無神を封印した神具の情報なんて極秘中の極秘だよ。当事者のリュウキ君たちや隊長の俺はともかく、階級的には下のリルには明かせないのは普通じゃない?

    作者:と、言うわりには自ら三界の書の話に繋がるきっかけを作ってますよね

    オウル:別に大した理由じゃないんだけどねぇ。リュウキ君がリルを仲間と捉えるようになったから、話してもいいかなと思っただけだし

    作者:んー?それって逆に言えば、リュウキのその変化がなければ明かさなかったってことになりますけど、何か意味が……

    オウル:あ、用事思い出したから帰るねー(笑顔で一瞬で去る

    作者:え、ちょっ?早すぎ……(←運動オンチ