応援コメント

《2》意外と気が合いそうな二人」への応援コメント

  • ノイエスが優秀なのは発明品からも何となく察する事が出来たものの、リュウキも過去に高度な学問に取り組んでいたという事でしょうか、これは文武両道。そしてノイエスは結界柱の定期点検にリュウキも誘うという、そうとう気に入ったのかなあと。ここからどんな展開になるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    作中ではわかりにくいんですが、リュウキは読書が趣味でして、そこから得た知識で話してました。
    第一章第3話《1》大戦と謎の聖者 で、ソーラス遺跡について(リルよりも)詳しく知っていたのもそのためです。
    ちょうどこの話の中でラナイが『リュウキはいろいろ本読んでますもんね』とも言っていたり。

    リルもリュウキがなぜ専門的なことを知っているのか気になっているようです。
    こちらをどうぞ!


    リル:あんな難しいこといったいどこで習ったのよ?普通学校でも出てこないと思うんだけど
    リュウキ:少し前に読んだ本に載ってただけだ
    リル:……読んだだけ?誰かに教わったとかじゃなく?
    リュウキ:そうだな。ああいう専門的なこと知ってる奴なんて近くにいなかったから教わるも何もなかったぞ
    リル:あ、そう……(リュウキもノイエスとはまた別の意味で頭いいってことか)。ところで、読んだってこの任務の前?
    リュウキ:いや。ゼルロイで遺跡関連の本を買った時についでに買ったものだな
    リル:え、あの数冊の本以外にもまだ読んでたの?そんな暇あった?
    リュウキ:あるだろ。寝る前、食事の後、風呂の待ち時間とか。朝も皆が集まる前に読んだしな
    リル:な、なるほど(つまり暇さえあれば本読んでたわけね。意外と本好きなのかな……)

    最後に一つお詫びが……!
    前回のコメントで「門番たちがなぜノイエスを通そうとしないのか次回判明します」と返信したんですがあれ間違いでした……!!
    すみません、正しくは次々回です。つまりこの次です。もうこのエピソード読まれたのでバレバレだとは思うんですけど(汗
    話の流れ的にはすぐだと思って確認してませんでした。間に1話あるのを失念してました……