家族の事情②への応援コメント
ガエリオが兄だった。
つまりイグナーツはワカメ……ではなくて(笑)、こんな凶悪で凶暴な兄弟姉妹しかいなかったら、そりゃあクライドも出奔するよという訳で^^;
ウンベルトもさっさと脱藩すればよかったのに、ジルさんに引っかかっちゃうから……^^;
さて、こんな状況ですが、聖騎士はクライドに会って、一緒に来てくれと言えるんでしょうか。
言ったところで、「あんな兄弟姉妹に会いたくない」って言われても、文句言えないしなぁ……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ガエリオはウンベルトの兄で、イグナーツの弟になります。なので女王はサザエさんで合ってます!(苦笑)
そんな愉快な?一家ですが凶悪で凶暴で話の通じない人たちばかりという……(^◇^;)
ウンベルトはジルにかなり本気なのですがいかんせん奪った相手が悪かったという。そしてクライドは一緒に来てくれるのか??聖騎士が頑張って説得するしかなさそうですね……。
編集済
いなくなった娘への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
鎌倉幕府最後の執権、北条高時は病弱で、政務すらまともに取れていなかったらしいです。
が、北条家は優秀な人物が血まみれの政争で代々覇権を握っただけあって、彼の代では全方位から怨まれることになり、討幕運動が一気に本格化します(°°;)
現王様にはそんな悲哀を感じますね。親の怨みが子に向かう……。
かといって国が持たないのも事実。どうするのかハラハラします。
面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
北条高時といえば太平記(うろ覚えですが……)のあの役者さんのイメージがあります。
そして昨年の大河ドラマでは後半はほぼ地獄でしたし(苦笑)、北条得宗家はうん……まぁ……ってなかんじですね^^;
元サラザールの少年王はとても頑張っていますが、歴代の王たちの残した汚点はなかなか消えるものでもなく、国も限界に近い状態ですね。王が駄目で国が傾く(先に麒麟が病に罹るだったかな?)のは、十二国記を思い出しました。
マイアの敵②への応援コメント
ビンタ→髪の引っ張り合い、引っ掻き合い→魔法の応酬→語彙力の低下した罵り合い(バカって言った方がバカなんですー! みたいな)
の順で展開していくと想像(笑)
魔法の応酬がいちばん周りに大迷惑(笑)
ここの二人、好き(笑)
作者からの返信
本編では周りに止められて事なきを得たけれど、二人が魔力をぶっ放すくらいのタイミングでアイリさんに二人だけの結界を張られてもう好きにしなさい(呆れ)って感じかな(^◇^;)
レオナといい勝負できそうなのはアイリーくらいなので、二人とも魔力が尽きたら罵り合いに……。
馬鹿って言われたことのないレオナはびっくりするけれど馬鹿っていう方が馬鹿なんです〜!と返したり(苦笑)
アイリーも弟に意地悪してたけどすぐ泣くから物理の喧嘩はそんなしたことなかったんじゃないかなー?とかって。
女王イグナーツへの応援コメント
ゆかいなイグナーツさんが、カツオ……じゃないガエリオをとっちめてくれる。
そんな風に考えていた時期が、私にもありました(笑)
っていうか、ホントそろいもそろって、そっけない兄弟姉妹ですね^^;
さて、聖騎士はどうするのでしょうか。
レオナの件も何とかしなきゃならないし……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サザエさんだったらカツオを叱り飛ばして解決!といきたいところでしたが、カツオ?そんなやつウチの子じゃないよ?ときたら聖騎士もどうしようもありません(^◇^;)
ウンベルト、ガエリオときてイグナーツ。揃いも揃ってろくな人間がいなかったり……。あ!クライドがいました!!(もうそろそろ出てくるはずです)
女王イグナーツへの応援コメント
ブレイヴ、もはや雑に扱われるのにも慣れたものですね。
女王相手に皮肉の一つも返せるとは、ブレイヴも成長した気がします。
というよりも、アナクレオンを無碍にされて怒っていたからでしょうか。
どちらにせよ頼もしさを感じました。
追い返されたのは不可抗力みたいなものですが、取っ掛かりも無くなってしまいました。
これからの動向が気になりますね。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
このところ、自分よりも年下の少年少女におもいっきり振り回されてきたのですが、ここでも雑に扱われていますね^^; こうなると慣れたものです。
しかし主君であるアナクレオンに矛先が向いたとなれば話は別で、結構怒っていたようです。
とりあえず、目的の一つははたしたので次はガエリオにウンベルトたちを会わせるのですが……うまくいくのかどうか。
編集済
ガエリオという男への応援コメント
自分を攫ったチンピラまで治すあたり、今回もレオナさんはブレませんね。
赤毛の少女が来なかったら、ガエリオさんどうするつもりだったのだしょうか……。
本当に、レオナ達を襲いかねない怖さがありました。
出来る出来ないは兎も角、ではありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
チンピラたちはレオナたちを連れてきたせいでボコられましたからね^^; そうした罪悪感抜きにしてもやっぱりレオナは動いていたのかもしれません。
ガエリオはレオナが自分の正体をちゃんと明かしたことによって、厄介な女とは関わりたくないのが本音です。とはいえ、イレスダートなんぞ知ったことかと力で解決しそうな男ですので、赤毛の少女がいなかったらあまり良くないことが起きていたかもですね……。
魔女と少年①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
サラザールもヤバかったーΣ(・□・;)
この世界、どこの政府も問題抱えていて、なるほどイレスダートが強いわけだ。王様の真実という意味じゃ、一番危ない気もするけど……。
面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
フォルネとイスカでドンパチしてたけども、最後の兄弟国の一つサラザールはもっとやばかったの回(苦笑)
イレスダートもゴタゴタはしていますが、トップの王が叛乱分子となる不協和音を力で潰せる強さがあるので、やはりイレスダートは強いですよね。国力もありますし。それが却ってやばい……というのが、もう少し先の話ではありますが^^;
ガエリオという男への応援コメント
ガエリオ……。
その男、凶暴につき──って感じですね^^;
そんなバイオレンスな男に遠慮なく身を近づける少女は何者なんでしょう?
しかし、これ以上「滞在」が長引くと、聖騎士より先に、兄貴が超兄貴となって(笑)、駆けつけそうです^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
そう、まさにそれです(苦笑)
ウンベルトもジルも含めて、なかなかバイオレンスな状況下で生きているなぁと。そこへ現れた少女!娘にしては似ていないけれどウンベルトにはちょっと似ている……とレオナが申しております。
超兄貴になりそうな兄貴は、フーテンの寅さんをしていた期間が長すぎて(捏造)、めちゃくちゃ仕事が溜まっているのでフランツ氏と一緒に徹夜続きでそれどころではないかもしれません(^◇^;)
光なき場所にてへの応援コメント
あの地下牢の描写が、ようやくここで繋がった! で、助け出したのはディアスだったんですね!
いろいろ、いろいろ繋がっていきます。
ディアス、最初から影のあるいい男なんだけれども。さらにいい男度アップしました。
たっぷりディアスに浸れた章でした。
次章は、少しためこんで読みたいと思います!!
ぷはー。ここまで読めて、いろいろ満足!ヽ(o´3`o)ノ
作者からの返信
はい、あの地下牢です。
西の国でブレイヴたちと別れたディアスは祖国に戻る前に王都マイアに立ち寄り、要人と接触していました。ディアスは自分の国も含めて複雑な立ち位置にありますが、彼にとっても主君に変わりませんのでこうした行動に繋がったのだと……。
たくさんディアスに触れていただいて、ありがとうございます。聖騎士の幼なじみ兼親友という美味しいポジなのにどうも報われない感じのするディアスですが、彼はここからが大変です。
ここまでご高覧いただき、ありがとうございました!七章はまったりゆっくり更新ですので、またどうぞお時間のある時にでも……☺️
孤独②への応援コメント
本音に蓋をして、今を誤魔化す。ディアスらしいなあと。(そして、すなさとの好物)
なんというか、自分に対する諦めであったり怒りであったり、そういう感情がないまぜなところ、ディアスにはあるじゃないですか。(そんな風にいつも感じています)
ソニアとの互いに求め合いながらも割りきった関係は、自分で自分を傷つけているようなもんですよね……。
子供だったから? うまく言えなかった?
じゃあ大人になった今なら言えたでしょうか。
自分を誤魔化している間は、うーん、どうだろうか。
作者からの返信
すなさとさん、鋭いっ!
そう、そうなのですよー!ディアスは境遇もあって、いつもどこか諦めているところがあるのです。レオナにはブレイヴがいると思っていますし、でもソニアを守れるのは自分じゃないとかって。
ディアスとソニアの関係も、ただただ自分たちを傷つけているだけだったり……、まさにそうなのです。
しかしながら、大人になったディアスがソニアに何を言える……?と考えたら、本当の気持ちとかってやっぱり言えないと思うんですよねぇ。そういうところがものすごくディアスなのです(苦笑)
最初の光への応援コメント
前話あたりから、レオナの覚醒エピソードだ! と思いました。
ちょいちょい物語に出てくるやつ。ブレイヴは、このときの「レオナを守れなかった」という思いが深く刻まれているようですが、ディアス目線で語られるとは思っていませんでした。
ディアスはソニアと仲が良さそう。そこも知りたい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
断章はディアス視点での過去を描いたエピソードでした!そしてレオナ覚醒の真相が……。
この時のことをブレイヴは深く悔やんでいるのですがディアスもおなじく。ディアスとソニアは年が同じこともあって、ブレイヴレオナディアスの三人組とはまた違った幼なじみの距離感です。
混迷はやがて闇の方へとへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君、一息つけると思いきや……
どうしてこうなった!?
怪しかったけど、ここまでとは思わなかった。
ハラハラします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ブレイヴたちが西の国で奮闘している間に、イレスダートでは事件が起きておりました……。これをブレイヴが知るのはまだ先ですし真相も謎に包まれている状態です。
ナナルの夜②への応援コメント
ウンベルト、お前はなんちゅうことを……。
って、ジル、お前もお前だ……人妻なのに、さらにウンベルトがいるのに聖騎士に……。
これ知ったら、レオナは超レオナですね(笑)
あっ、今は弱レオナになってるんでしたっけ^^;
っていうか、そういうことで猫かぶっていたんですね。
さあ、どうなるか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
この少年、とんでもないことをしでかしやがっただけに留まらずに全然悪いことだと思っていないし反省の色ナシ!……とくればさすがの聖騎士も激おこ!です(苦笑)
はい。ジルもまったく反省していませんし、聖騎士をパトロン扱いです。
弱レオナは猫被っていましたが、攫われた先がまた厄介でして……^^;
ナナルの夜②への応援コメント
ジルさん、元々情熱的なところにワンオブゼムな妻になったから、溜まっていたところをウンベルトに会って、ここまで凄いことになったということでしょうか(汗
ブレイブと軍師の考えも分かりますが、法の論理と宗族等の面子の論理とが真っ向からかち合っていそうで、説明してわかるかというと微妙かもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジルは育ってきた環境も相まってあの性格なのですが、そんなことブレイヴたちには関係ありませんからねぇ(^^;; 買われてワンオブゼムな妻になっためでたしめでたしというわけにもいかずウンベルトと駆け落ち……そりゃ異母兄も怒るわけです。
相手はまだ十代の少年少女ですからね💦
大人の言葉って、どうしても上手く伝わらないですし正論を叩きつけてもやっぱり反抗されてしまいがちです(苦笑)
ナナルの夜②への応援コメント
レオナが何か考えているなと、前話ラストを読んで思っていましたが。
やると決めたら、相変わらず行動が大胆ですね。
軍師がブレイヴに怒りを向けるのも、不条理のような、割と妥当のような……。
どちらにせよ、これでウンベルト達を見放して終わりとは、いかなくなりましたね。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
レオナはけっこう行動派……それも他人が絡むと余計に動いてしまう系のヒロインですので、ブレイヴは大変です。セルジュもけっこう怒っていますし(^^;;
はい、そうなのです。ここでウンベルトとお別れとはいかなくなりました。ガエリオと接触の前に、まずはユングナハルの女王と会わなくてはなりません。問題が山積みです(苦笑)
竜人たちへの応援コメント
王都マイア、そしてアストレアへの帰還編、とても楽しませていただきました。
他を巻き込み、迷いながら苦しみながら前に進むブレイブの姿に夢中になりました。レオナのためでもあるし、彼女がいてくれたからこそ前に進めたかな?
総力戦ということもあって、今まで会った懐かしい面々はもとより、ずっと一緒に旅を続けてきた仲間たちもぐっと身近に感じられた章でした。
特にセルジュ。最初は、ただのわがまま軍師なイメージでしたが、かなり重要人物だった。
レオナとの仲も、グラン編からぐっと親密になって、すなさとといたしましては、おいしい限りでございました。(あざすっ)
わりと肉食系なブレイブが好き。
( ゚д゚)ハッ! もしか、あっさりの見てくれで、肉食系はギルの遺伝ですか?!
次は南ですね。
王都に帰還するまでが、この物語だと思っていたので、ここからどう話が展開していくのかとても楽しみです!
作者からの返信
ここまでご高覧いただき、ありがとうございます!
六章は聖騎士の帰還編でしたが、ここに至るまでたくさんの仲間に支えられてきました。そしてブレイヴの傍にはずっとレオナがいました。互いの気持ちを認め合った二人はより強くなったと思います。
そしてセルジュ。主君とけっこうバッチバチに喧嘩するタイプの軍師ですが、彼もブレイヴにはなくてはならない存在です。
おおっ!お気づきいただけて、嬉しいです!
草食系と見せかけて実は肉食なのはおじいちゃんのギルベルトの遺伝ですね!それからパティおばあちゃんの血もしっかり受け継いでいますので、ブレイヴもグイグイ行く時は行く男です。
さて、次章は断章にて過去編を挟んで南の砂漠の国へと舞台が移ります。
ブレイヴたち叛乱軍と白騎士団のドンパチの最中で、どさくさに紛れて動いたユングナハルにどういうことなんや?と聞きに行くのですが、実際は別れの会話もなしに勝手に去っていった友人クライドに会うためだったり。
ここでも聖騎士は色々巻き込まれて行くので、またどうぞ見守っていただけたら嬉しいです☺️
女神の加護とともに③への応援コメント
きゃあああああジーク、帰ってきた!!Σ(ノ`Д´)ノ
この章で一番興奮しているかも私!
一人でここに戻って来ていたんですね!
最初はちょっと、「敵かな? 敵だな」と疑ってました。
ほら、誰が敵で誰が味方か、本当に分からなくなって全ての人を疑ってしまうのですよ。
地下道を知っていたのも、これで納得。
追伸:以前、ジークの話をちらりとしましたが。
ちなみに私の中では、年長の騎士で三十代半ば~後半の印象でした。(基本、イケオジが好きなもので、いい男は勝手に若者から除外される💦 そして、『アストレアの花嫁』を読んだときに、年齢的に合わないと混乱。すみません)
作者からの返信
ふふふ、あの人が帰ってきましたー!!
実はこの後の話でちょっとだけ触れるのですが、サリタで別れたあと、ブレイヴの従兄弟であるダミアンもサリタに来てそこで仮面の騎士を見つけた……という次第であります。俘虜となった騎士を救ったのはダミアンですからブレイヴは従兄弟にめっちゃ感謝しなくてはなりませんね!
仮面の騎士が登場するところは、レナードだったりトリスタンだったりでブレイヴ視点ではないので彼に気づかなかったわけです(敵としか見ていない)レナードは違和を感じたところでやっつけられましたので(苦笑)ですので、敵だ!と思っていただいてにやにやしています。
自分もイケオジスキーなので、ジークが三十代男性だったらニヤリ😎なのですが、ここまで歳が離れていたらブレイヴも割と素直に話を聞くよなぁってことで、少し年上の二十代後半になりました。
ちなみにブレイヴは初登場時は21歳で、ちょっとおもったのは年齢不詳なキャラが他にもいそうなので人物紹介のところに年齢付けてみようかなーと。(キャラ多過ぎて、ちゃんと年設定してないサボりの結果です汗)少年とか青年とか描写してても、けっこう曖昧なところあったりします💦
求めたのは言葉よりもへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
おおっ、ブレイヴ君が行ったあ!
男らしいぞ、このこの(´∀`*)
レオナちゃんとのイチャイチャが素晴らしく、面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。ブレイヴも男の子ですから!(笑)
なんだかんだでブレイヴもレオナも相当危険な目に遭いましたからね。ここらでちょっとしたご褒美ということで、ブレイヴは頑張りました!
エレノアとランドルフ②への応援コメント
さすがエレノア、カッコいい~!!
このしたたかさをブレイブに叩き込んで欲しい!
それぞれの後始末ですね~。ランドルフ、どうなるのかな?
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
エレノアは元々気丈な女性ですし母ですし、亡くなった夫の代わりにアストレアを統べる人ですから!この母からすれば、ブレイヴなんてまだまだでしょうね(苦笑)
聖騎士がアストレアに戻ってくるので、ランドルフにはそろそろ……(ここから倍返しだ!が始まります)
その日、彼は闇を見たへの応援コメント
何度触れてもジェラールとセシリアの
エピソードは切なすぎるのですよ。
(だから初見からジェラールさん好きなんだと思う)
作者からの返信
ジェラール氏は騎士としても為政者としても優秀で真面目でしかも美男子で言うことなし!なんだけども、敬虔な教徒であったがために自分が啓蒙する側だから見抜けなかった……という悲しさ。
この二人の昔のエピを考えようとすると、もれなくレオン兄が乗り込んできて妄想が続かない(苦笑)
剣を持つ意味をへの応援コメント
戦争はつまるところ、経済と強力に結びついていますからね。軍事力である騎士もまた綺麗事では生きていけないと、敢えて教えて諭しているようにも思えました。
密かに名産品の紹介を読むのが好きだったりします。こちらは葡萄酒ですか、いいですね。
誤字かもです。
アルウェンが落として言葉
作者からの返信
コメントありがとうございます。
極論を言ってしまえば騎士なんて戦争がなくなれば職失ってしまいますからね……^^; ブレイヴはどこか甘いところがあるのですが、聖騎士よりも歳上のアルウェンはちゃんと現実も教えてくれます。
オリシスは温暖な気候の国ですので名産物もたくさんあります。公爵のアルウェンがどっしりと構えていられる性格なのも、沃土に恵まれた強い国だからこそかもしれませんね。
誤字衍字報告もありがとうございます。修正しました。
ナナルの夜①への応援コメント
超レオナの戦いが見られるかと思いきや、それは聖騎士が何とかしたんでしょうか^^;
そして夜のお宿。
女子部屋。
恋バナとか怪談とか……と思ったら、リアルな脅威。
……ホント、この国は大丈夫なんでしょうか。
クライドはよくこんな中を生き抜きましたね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
超レオナは「なんであなたが謝るのかな?😊」と言ったものの、幼なじみが咄嗟に嘘をつけずにモゴモゴしていたのでさっさと帰ってしまいましたとさ。……というのが前回の続きなのですが端折りました(苦笑)そしてブレイヴはレオナを追いかけたのですがたぶん途中で軍師に「何をまだ遊んでるんですか💢」と捕まったのでしょうね。
そして恋バナが始まりそうな夜でしたが、どっこい現れたのは侵入者!そして狙われていたのはレオナではないようで……??
クライドはそこそこハードな生活を送ってきたのであの性格になったかもしれません(苦笑)
死闘への応援コメント
ハートを五つくらい押したい!
手に汗握る、そして感情がひりひりする戦いでした!
アナクレオンは、やはり偽物! 竜が人に化けられることを知った時に、ちょっと可能性を疑っていたのです~。
そして、レオナが倒れ、ブレイブがパニックになったところで最後に真打ち登場ですね!
このボロボロの状態は──、以前誰かがとらわれたシーンがあって、私はあれをヘムルートと勘違いしていたのですが、あれがアナクレオン?
とにかく、先に進みます!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ハート五つ分のお気持ちをいただきました!ありがとうございます!!
戦闘場面苦手マンですが、六章最大の見せ場なのでがんばりました!そしてアナクレオン。けっこう前から伏線を貼っていましたので、以前にコメントいただいた時にドッキドキでした!😅
普段は割と落ち着いているブレイヴですが幼なじみが絡むと落ち着いていられないようです。そこで真打の登場!次回からは王都マイア編のエピローグです。
牢獄のシーンですが、ここは叙述トリックを意識してました!ヘルムートは四章のラストで偽のアナクレオンによって救い出されていましたので、五章の牢獄に入っていたのが本物の……でした。
明日へへの応援コメント
大きくなりすぎて、ちょっと浮かれ気味だった反乱軍、セルジュの覚悟は、この大きな犠牲を出してしまうことに対するものだった?
オルグレム将軍も、多くの新兵も、とにかく失ったものが多すぎました。
それでも前に進むしかないのですが、辛いです。
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます。
イレスダートに戻ったばかりの時は、少数の仲間とルダの各々だけだったのがいつの間にか大きくなってしまった反乱軍。こうなると新しい人たちもたくさん入っているわけで、こうした悲劇はどうにも避けられませんでした……。
それでも立ち止まることを許されないブレイヴに、仲間たちの彼を思う心情もそれぞれです。戦いはまだもう少し続きます。
ひかりを、みるへの応援コメント
まさか、あのランドルフが牙を抜かれていたなんて。
ああ、この姿をブレイブが見たらどう思うでしょうか。
セルジュは言い方がきついですが、とても優しいですよね。最初の登場の時のイメージは、もっと勝手気ままなワガママ軍師なイメージでした。
最後のくだり、セルジュの覚悟とはなんでしょう。ちょっと不安になります。ブレイブが一人で抱え込むように、セルジュもまた軍師として抱え込むよなあと感じます。
あ、それと。『アストレアの花嫁』を拝読した時からずーと気になっていたのですが、あのジークはこちらのジークと同一人物ですか? 年配の麾下というイメージではありましたが、おじいちゃんなイメージはなくて。違っていたら、ごめんなさい💦
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ランドルフとエレノア母上は同世代でして、歳の近しい女性になんだか強く出られない(相手がエレノアだからなおさらに)ランドルフ氏でした。ブレイヴが見たら……、まあ母上だし(苦笑)かもしれませんね。
セルジュは根が優しい軍師なのです。ブレイヴも本当はわかっているのですが、いかんせん言い方がストレートすぎるのでちょいちょい喧嘩になってしまう主従です^^;
主君に負担がかかりすぎないようにと、セルジュもまた抱え込みがちなところもあります……。
そして、ジークですがアストレアの花嫁に出ていたジーク。同じ名前の彼は、イレスダートで出てくるジークのおじいちゃんなのです。ジーク(孫)は少年の時分に騎士なんてなりたくないオラこんな家イヤだと名を捨てて言って出奔し、それでもアストレアに戻ってきた時にジーク(祖父)に名前をもらって、そこからジークになったのです。ややこしすぎますね。
花嫁のジーク(祖父)は孫のジークに性格を寄せて書いてしまったので、戸惑わせてしまって申し訳なく💦 ですのでお気になさらずです!
あとはジークとセルジュは二十代後半で、この辺り描写がちょっと不親切だったかなと反省しております(^^;;
イスカの獅子王とイレスダートの聖騎士②への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君、勝っちゃったよ>▽<!?
この一手とルイナス王介入で流れが変わりそうですね。
面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
聖騎士が勝っちゃいましたよ!!はいそこ、主人公バフとか言わない!(言ってない)
でもスオウが冷静じゃない状態だったので勝てたのかもしれません……(ブレイヴ本人も後で勝てたのはまぐれなんて言ってたり)
そして美味しいところを掻っ攫っていく、後から来たルイナス王!ウルーグとイスカの争いも、そろそろ謎解きの時間ですね。
エルグランからの要請への応援コメント
公式クラフレ!!(*≧∇≦)ノ
キター!
ニヤニヤ止まりません。ニヤニヤ。
作者からの返信
外野に指摘されたとしてもなお自覚なしのお二人さん(苦笑)はたしてクラフレは成立するのはいつか……!?このままピヨがちょこちょこ跡を追うだけになるのか???
故郷を捨てたものには呪いという罰をへの応援コメント
色々明かされる回!
並べてたジグソーパズルが、ひとつ要のピースを見つけたとたんにどんどんはまっていくような感覚でした~。
改稿って素晴らしい!(*≧∇≦)ノ
作者からの返信
この回、けっこう重要回だったりもするー。
自分でも読み返してみて、ふむふむと。この先も色々起きるので忘れてもいいように、設定を小出しにせねばと思った次第。
イスカの獅子王とイレスダートの聖騎士①への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
「私を倒せる者はいないのか!」
からの
「あれの相手をまともにするのは、馬鹿のやることです」
に爆笑しました。
スオウさんは三国志の呂布かい>w<
まあ、そういう猛将って稀に世に出ますからね。
ブレイヴ君なら戦えるのか、楽しみです。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イスカの国のイメージは中華もしくはモンゴルあたりなので、スオウが呂布なのはあながち間違いではないのかも……とかって(苦笑)
馬鹿のやることだからもちろんやらないよね?って軍師に言われてるのに自ら申し出る聖騎士……(^^;; はてさてどうなるのか、次回に続きます。
スオウはまだかへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
普通は他国の聖騎士など頼らない。という忠告が気にかかりますね。
確かにイレスダートに介入の口実を与えるだけなのですが、そうでもしなきゃいけない理由がある?
単純に戦力が必要なんだよ! かも知れませんが。なにかの布石とも考えられます。
ブレイヴ君は覚悟を決めたようですが、戦いの行くえにハラハラします。面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
このあたりがウルーグという国の危うさを物語っていますね^^; 後継のエリス王女は頑張ってはいるけれど頼りなく、弟のエディの方が王には向いていても長子しか王にはなれず……。そしてさまざまな混乱の中で宰相が行方不明だったりと、他国の聖騎士を頼らざるを得ない状況💦
さて、そろそろウルーグとイスカの戦いもクライマックスです。この戦いの結末は、そして聖騎士はどう動くのか、見守っていただけたら嬉しいです。
ウンベルトとジル①への応援コメント
彼女は実在した……!
それも、より婀娜っぽい感じで……!(笑)
そして聖騎士にも挨拶のハグ。
これにはレオナさんも苦笑……って、いねぇえええ!^^;
超レオナさんになる前に、軍師さんが下がらせたんでしょうか。
でも、あとで聖騎士が「お話」されそうな気がする……。
ブレイヴ、強く生きろ(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ウンベルトの彼女は概念じゃなかった!(笑)
そしてハグされてしまったブレイヴは大ピンチ??超レオナになる前に軍師が連れて行ってくれましたとさ。めでたしめでたし(んなわけない)
お話という名のお説教をされる時、聖騎士はきっと正座ですね。強く生きるでしょう^^;
別離と恩赦への応援コメント
「俺は手を出していない。ブレイヴが勝手に殴りかかってきた」
まて。けしかけたのあなたやん(笑)
そんなだからケンカ売られて、そして買うから懲罰室行きなのねと
このくだりですごく納得した私(笑)
懲罰室へと入れた当の本人のターンがその直後に来るとか
アリア読んだ人へのサービスかな。
って、そんなことはないのだろうけど、
ナイス構成と思いましたー!✨
苦労人ヘムさん。
改稿で読みやすく、かつ分かりやすくなっててよかったですー!
ヘムさんがんばーー!!
作者からの返信
そう、まさにそれ(苦笑)
売られた喧嘩は買っちゃうのがディアスなので^^; 「なにが?」って答えている時点でブレイヴもちょっとイラッとしているはず。
そしてヘルムート先生も売られた喧嘩は(以下略)なのでディアスの気持ちはわかりそう(でも懲罰室にぶち込む)
この辺りの件は一周目じゃわかりにくいよな〜という反省を踏まえてなので、よかったよかった😁
かの王女のためのピアノ曲への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君、大丈夫?
「全部終わって帰ってきたら……」ってセリフは、レオナの元へ無事には帰れません(*゚▽゚)ノ って死亡フラグを立ててない?
いよいよ戦争開始。ハラハラします。
作者からの返信
コメントありがとございます。
た、たしかに……!全部終わって帰ってきたらなんて、戦争に行ってしまった恋人が戦死するやつ😅って大丈夫!ブレイヴは主人公なのできっとフラグは回避するはず、です!(たぶん)
王都ナナルへの応援コメント
こやつクライドの弟だったのかーッ!?
全然似てねーッ(笑)
しかも長兄(?)っぽい人を他人扱いだし……^^;
そして現れる刺客。
果たして大丈夫なんでしょうか。
あと、ウンベルトの彼女って実在するんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
少なからず世話になったというのに聖騎士に別れも告げずに去っていく兄VS人生舐めているので聖騎士の地雷をことごとく踏んでいく弟。ファイッ!こうですね(笑)
この似ていない兄弟には他にも兄とか姉がいるのですが、諸々の事情も含めてまた次回から少しずつ明らかになっていきます……!ウンベルトの彼女は実在するのですが、うんまあ(苦笑)次回お楽しみに!
彼女は、獅子の傍らに立ちつづけるへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君達は客人であって、当事者でないのがなんとももどかしいですね。
最悪、イスカとウルーグが戦争になった際に、イレスダートが介入するのか? と考えてもいない難癖すらつけられそうですし。どうなるのかハラハラします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、ブレイヴたちは流れ着いたわけで当事者ではなく……。ウルーグ側からしたらイスカは敵なのですがイスカはイスカで事情があるようで。そして聖騎士がいることでイレスダートの介入も疑われてしまってもおかしくない状況です。
砂漠を越えてへの応援コメント
こんばんは。
「ユングナハルではちょっとちがいます。竜人はそこらに紛れていて、時として素晴らしい舞を見せてくれる。」
あれ? 竜人ってめずらしく、数は少数なのだと、勝手に思っていました!
砂漠を行くブレイヴが難儀してますね。たしかに砂漠を旅するのは、大変そうです。(;´∀`)
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
竜人はイレスダートでは稀有な存在(ブレイヴの場合、幼なじみのレオナだけ)なのですが、ユングナハルでは炎の一族が竜人という認識を持っているようです。白の少年のような人間にとって厄介な相手ではなく、人間の世界にうまく紛れているようで……。でもものすごーくたくさんいるわけではなく、会えたら運がよかったくらいの?
砂漠越えはなかなか大変でブレイヴも結構疲れてます^^; レオナが近くにいないのでやる気が出ないとか実はあったりして……(苦笑)
孤独に生きた者の末路②への応援コメント
デューイのくせに泣かせやがって~~!。゚(゚´Д`゚)゚。
と思ってしまった私を許してください(笑)
や、本当に。込み上げてくるものがね、じぃんと……
いいシーンです。
作者からの返信
デューイのくせに(苦笑)
いやでもデューイはフラグクラッシャーだからね(???)特別なことはなんもしてないけれどちゃんと見せ場は作ってくれる、それがデューイ。
空っぽのデューイへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ここに来てデューイが存在感増してきましたね!
それでいて、こう、大丈夫か?▽?;
と、頼りがいよりやらかさないか不安なのは。実に彼らしい。
面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
四章後半のサラザール編での裏主人公はデューイだったりします。ですのでデューイはめっちゃがんばっています。
頼りがいよりもやらかさないか(苦笑)なんともデューイらしいといいますか、しかしここにきて存在感がますのはもりもりフラグを積み立てていく……な~んてこともあったりなかったり??