ガエリオは危険な男。少なくともレオナにとっては。
けど、それだけではない部分もあるかもしれないんですね。
やってきた少女は誰かしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなのです、ガエリオはとっても危険な男なのです。しかしレオナも負けてはいません。
赤毛の少女が来たので事なきを得たわけですが、この少女の正体はもう少し後に明らかになります。
ガエリオ……。
その男、凶暴につき──って感じですね^^;
そんなバイオレンスな男に遠慮なく身を近づける少女は何者なんでしょう?
しかし、これ以上「滞在」が長引くと、聖騎士より先に、兄貴が超兄貴となって(笑)、駆けつけそうです^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
そう、まさにそれです(苦笑)
ウンベルトもジルも含めて、なかなかバイオレンスな状況下で生きているなぁと。そこへ現れた少女!娘にしては似ていないけれどウンベルトにはちょっと似ている……とレオナが申しております。
超兄貴になりそうな兄貴は、フーテンの寅さんをしていた期間が長すぎて(捏造)、めちゃくちゃ仕事が溜まっているのでフランツ氏と一緒に徹夜続きでそれどころではないかもしれません(^◇^;)
自分を攫ったチンピラまで治すあたり、今回もレオナさんはブレませんね。
赤毛の少女が来なかったら、ガエリオさんどうするつもりだったのだしょうか……。
本当に、レオナ達を襲いかねない怖さがありました。
出来る出来ないは兎も角、ではありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
チンピラたちはレオナたちを連れてきたせいでボコられましたからね^^; そうした罪悪感抜きにしてもやっぱりレオナは動いていたのかもしれません。
ガエリオはレオナが自分の正体をちゃんと明かしたことによって、厄介な女とは関わりたくないのが本音です。とはいえ、イレスダートなんぞ知ったことかと力で解決しそうな男ですので、赤毛の少女がいなかったらあまり良くないことが起きていたかもですね……。