応援コメント

いなくなった娘」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     鎌倉幕府最後の執権、北条高時は病弱で、政務すらまともに取れていなかったらしいです。
     が、北条家は優秀な人物が血まみれの政争で代々覇権を握っただけあって、彼の代では全方位から怨まれることになり、討幕運動が一気に本格化します(°°;)
     現王様にはそんな悲哀を感じますね。親の怨みが子に向かう……。
     かといって国が持たないのも事実。どうするのかハラハラします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    北条高時といえば太平記(うろ覚えですが……)のあの役者さんのイメージがあります。
    そして昨年の大河ドラマでは後半はほぼ地獄でしたし(苦笑)、北条得宗家はうん……まぁ……ってなかんじですね^^;
    元サラザールの少年王はとても頑張っていますが、歴代の王たちの残した汚点はなかなか消えるものでもなく、国も限界に近い状態ですね。王が駄目で国が傾く(先に麒麟が病に罹るだったかな?)のは、十二国記を思い出しました。

  • 先王の所業により、踊らされる人たち……。
    リンデル将軍は、元斗皇拳のファルコみたいに、ホントは厭なんだけど、仕方なくやっているところがあるのかも。
    いろいろな人が踊らされてますが、その先王が既に鬼籍に入っているところがなぁ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ファルコ誰だっけ?と思ってググりました。天帝ルイに仕える人ですね。まさしくそんな感じです。
    先王のおじいちゃんいないので、すべてのツケを少年王が払わされるという……かわいそうなやつです