応援コメント

蒼空を翔ける」への応援コメント

  •  こんにちは、御作を読みました。
     セシリアさんの、忘れません、というジェラールへの鎮魂が胸に刺さりました。
     一度は争った二つの国も彼女がいるなら、どうにかなるかな。心震える回でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ジェラールを忘れようとするのではなく、忘れずにいようとするのがセシリアの強いところでもあります。
    グランの戦いは終わったのですが失ったものも多く、残された者たちでまた国を建て直していかなければですね。

  • 前半のセシリーパートがー。
    泣く。
    朝から泣いちゃう。

    余韻に浸らせてもくれない後半パート。
    いよいよ、ですな!

    作者からの返信

    セシリーは強い子だから。
    彼のことは忘れないけれど、これからちゃんと前を向いて生きていける強い子。

    そして後半。まだ登場してないけれどこの時点でキョーレツな印象を与えてくれるアイリー(苦笑)

  • ユノの遺した爪痕は、今もセシリアをえぐりつづける……。
    それが、愛しいジェラールという爪痕である限り……。
    という感傷に浸る暇もなく、今度はルダ。
    アナクレオン、一体何を考えているのやら。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ユノはグラン王国でも大暴れでした……^^;
    互いに思い合っていたのは本当で、二つの国がもう少し早く歩み寄っていたらセシリアもジェラールも寄り添えたはず……と思うと、ちょっとやるせないですよね。

    はい。次はルダで、次章からはようやくイレスダートに舞台が戻ってきます。謎すぎる陛下も終盤で明らかになるかも……?

  • うわぁぁぁ……切ねぇぇええ……!!
    なんというか、すごく、風を感じました。空の描写がまたすごく好きです…!!
    そして一難去ってまた一難、ですね……これはまた波乱の予感…

    作者からの返信

    いつもご高覧ありがとうございます。コメントもとっても嬉しいです(o^^o)

    空と風と。夜から朝へと。ここから終わりではなくはじまりを。五章もいろいろ詰め込んできましたが、ここをうまく描けたかな……?と思います。