応援コメント

その日、彼は闇を見た」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ここでまさかのジェラール、リタイア?
     度肝を抜かれました。
     これは紛争は止まりようがない?
     ハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ジェラール……。彼なりに頑張ってはいたのですがここで白の司祭には見切りを付けられたようです( ; ; )
    彼の死によってグラン王国の二つの国の運命が大きく動きます。

  • 何度触れてもジェラールとセシリアの
    エピソードは切なすぎるのですよ。
    (だから初見からジェラールさん好きなんだと思う)

    作者からの返信

    ジェラール氏は騎士としても為政者としても優秀で真面目でしかも美男子で言うことなし!なんだけども、敬虔な教徒であったがために自分が啓蒙する側だから見抜けなかった……という悲しさ。
    この二人の昔のエピを考えようとすると、もれなくレオン兄が乗り込んできて妄想が続かない(苦笑)

  • ああ……。ジェラール、セシリアのことを真剣に考えていた姿、好きだったのにな……。
    白の司祭からしてみれば、セシリアを手放したのは悪手だったのでしょう。
    気に入らなくなったおもちゃをポイとゴミ箱に捨てるように……。

    ジェラールとセシリアが微笑みあう未来はどこにもなかったのか……。(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)涙。

    作者からの返信

    ジェラールは自分の理想を追いつつもセシリアを愛していたのは本当で、彼自身も焦りや迷いがあったのかもしれません。
    そこを白の司祭に見切りを付けられてしまった……なんとも皮肉な話です。

    なんだかんだ言いつつも、ジェラールとセシリアの結婚式を見たかったのは兄のレオンハルトかなぁと。今思い返して切なくなりました😢

  • 幼馴染同士で全面戦争の流れかなと思っていたら、まさかここでジェラールさんが退場するとは……。
    セシリアさんを手放したことが悪手だったのでしょうかねえ。

    いずれにしても、白の司祭怖すぎです。
    真意が読めない上に、読もうとすると手痛いしっぺ返しが。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    そもそもの思想が異なる者同士、分かち合えなければ別々の道を歩むしかなかった二人ですが、またしてもここで第三者の介入となってしまいました。
    良かれと思ってセシリアを自由にしたのですが、ジェラールは……。

    ただ彼女がそこに留まっていたとしても白の司祭の正体に近づいて二人まとめて始末されてしまい、そうして罪は全てグランルーザ側に擦り付けられて戦争の始まり。という最悪のケースは避けられたのかもしれません。

    と、考えると白の少年もとい白の司祭は厄介な相手ですね。彼の思惑や目的は少しずつ明らかになっていく予定です。

  • ジェラールさん、ユノっちを調べるまでは良かったんですが……。
    意味深な台詞を残していくから……^^;
    そんなわけで始末されてしまったとおぼしきジェラールさん。
    このままどうなってしまうのか……レオンハルトもセシリアも。

    そして白の司祭の行く先は不明……どこから来たのかも……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    ジェラールさんはお喋りさんなところが欠点でして……(苦笑)それはともかく、セシリアを手放した時点でユノもこのおもちゃもそろそろ……みたいなことを考えていたかも知れません。

    混迷を極めるグラン王国ですが、次話はレオンハルトやセシリアのところにも知らせが入ります……。


  • 編集済

    強すぎる信仰ゆえに盲目になることはありますが、白の司祭をちゃんと調査するジェラールさん、冷静なところがあって良かった!
    ……と思いきや!!
    疑問を持たず従順に過ごしていればまだ別の未来があったのかも知れませんが、やはりどこかでこんな結末を迎えたのかも知れませんね。
    順調に世界中に敵を作る、白い彼……(><)

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    初対面の聖騎士に言われたことをちゃんと覚えていて、なおかつすぐ行動に移せるジェラール氏、仕事が出来る男です(たぶん、どこかの聖騎士さんだったら忘れてそうです)

    まさしくそうなのです。ちょっとおかしいな?と思った違和感をそのままに、あるいは彼に向けて余計な声を落とさなかったなら……と思われるところでした。ただジェラールと敵対するのは旧友のレオンハルトと婚約者だったセシリアで、ジェラールを待ち受ける運命は遅かれ早かれ……だったのかも?といろいろ考えてしまいます。

    白い彼は世界中に敵をたくさん作っていっていますが、最後に彼の傍にいるのははたして……?5章もまもなくクライマックスです。