概要
ひとりの時間が好き。自分を愛せるから。
オフィスで、家で、外出先で…
日々のひとりの時間を見つめる。
食べたり、考えたり、のんびりしたり…
ひとりだったり、ふたりだったり、もっと多くの人とだったり…
OL・飯島の日常系小説です。
日々のひとりの時間を見つめる。
食べたり、考えたり、のんびりしたり…
ひとりだったり、ふたりだったり、もっと多くの人とだったり…
OL・飯島の日常系小説です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!誰かの、そして誰にでもある日常が愛しくなる作品
職場や同じアパート、マンション、そしてご近所さん。
そんな身近に必ず生活されてるんだろうな……と言うくらい、身近な主人公。
そして、身近な出来事たち。
超常現象や非日常、秘めた過去、ドラマティックなスレ違い……そんな要素はありません。
文字通り「自分やご近所、同僚の誰かの物語」
でも、そんな「当たり前の日常の風景」が心にジワジワと暖かく染み込んできます。
それは食事の描写であったり、主人公の朝起きたときや、職場、休みの日の過ごし方。
そして恋。
でも、その恋もライバルとかが出るわけでもなく静かに流れていく。
それでも読んでいて毎エピソード事に感じる物があるのは、作者様の優れた描写がある…続きを読む