概要
【最凶のざまぁ執行人】陰の英雄による、クズ人間達の蹂躙教育始まります!
「可愛い子は谷に突き落とせ!」という教育方針で、国王に厳しく育てられた第3王子のセロニアス。
普段、能力を隠している彼は、裏では王国の窮地を救う陰の英雄になっていた。
そんな時、異母兄弟のザイトリン、ヒマンド王子から「無能のバカ王子」と罵られ国外追放を言い渡される。
しかし、胎児の頃から超スパルタで育てられたセロニアスにとって、追放処分だけでは全く物足りなかった。
そこで自ら死刑囚となり、「いばら道」の追求を開始したセロニアス。そして彼は「間違った考えを持った人」「楽な道ばかり選ぶ人」を、やさしく親切に教育して導いてあげようと決心する。
しかし彼が親切を行えば行うほど、周りのクズ人間達は、彼に激しく蹂躙されていくのであった。